メインコンテンツへスキップ

スラップ入門におすすめの曲8選

    はじめに

    ベースの花形テクニックといえば、やはりスラップ(チョッパー)奏法。
    指弾きとは違うパーカッシブなアタック感とグルーヴ感で、バンド全体を躍動させることができます。

    しかし、「どの曲から始めればいいか分からない」という声も多いのが現実。
    ここでは、初心者でも音楽的に楽しみながら学べるスラップ曲を、洋楽と邦楽からそれぞれ4曲ずつ紹介します。


    洋楽編:スラップの基本を“体で覚える”

    ① 「Can’t Stop」 / Red Hot Chili Peppers

    Flea(フリー)のベースを聞いてSlapをやりたいと思った人も多いと思います。
    この曲はテンポは少し早いもののオクターブを中心としたフレーズで、リフの繰り返しなので比較的取り組みやすいと思います。
    まずはメインのリフを安定して弾けるように練習しましょう。


    ② 「Fly Away」 / Lenny Kravitz

    一見ロックですが、実はファンキーなスラップチューン。
    VerseとChorusの2部構成でベースもそれぞれ同じパターンを弾いているので曲も覚えやすいです。
    Chorus部分でオートワウがかかったSlapを弾いています。
    スライドを交えたオクターブのパターンで比較的取り組みやすいベースラインだと思います。
    この粘り気あるグルーヴを会得しましょう。


    ③ 「Alright」 / Jamiroquai

    Stuart Zenderによる丸みのあるトーンとリズムの粘りが絶妙です。
    こちらもオクターブのベースラインを中心としていますので取り組みやすいと思います。
    ベースソロ的に聴こえる場面も多く、弾きごたえもある一曲です。

    ④ Treasure / Bruno Mars

    クラシックディスコの系譜を受け継ぐ、ポップで踊れるスラップ入門曲。
    派手なテクニックは不要で、8ビートに軽いサムを添えるだけで十分。
    スラップで歌う感覚を身につけられます。



    🇯🇵 邦楽編:日本語のグルーヴでスラップを味わう

    ⑤ It’s Magic / T-SQUARE

    日本が誇るフュージョン名曲。
    田中豊雪による端正なスラップワークは、お手本のような音色とタイム感です。
    ゆっくりテンポで練習すれば、オクターブでのサムとプルの動きを丁寧に体に染み込ませられます。
    ベースソロも比較的シンプルで取り組みやすいので挑戦してみてもいいと思います!

    ⑥ 月の椀 / サカナクション

    草刈愛美さんのエレガントなスラップが気持ち良いですね。
    3拍フレーズ的なフレーズが多くあるので、リズムの慣れは必要かもしれませんがこちらもオクターブを中心としたフレーズが多く弾きやすいはずです。

    ⑦ フジヤマディスコ / Silent Siren

    女性ロックバンドらしいポップさの中に、パーカッシブなベースラインが潜んでいます。
    少し複雑なフレーズになってきますが、初心者でもじっくりやれば弾けないフレーズではないと思います。


    ⑧ ギミギミック / RADWIMPS

    ロック調ですが、Slapのリフが曲の核となる曲です。
    少しテンポが早いかもしれませんが、オクターブ+7thのハマリングを基調としたフレーズなのでじっくり取り組めば初心者でも充分に取り組めると思います。

     まとめ

    なかなか音を出すのも初心者には難しいところですが、オクターブのフレーズを中心にまずはしっかりと均一に音をだせるようにしていきましょう。
    こちらで紹介した曲は、オクターブを中心としたフレーズが多くでてきますので練習にぴったりだと思います!

     
     
    ベーシスト。 たまに麻婆豆腐とスパイスカレーの間借り店をやったり。 2021年からお天気お姉さん(おさや勢です)にハマり過ぎ翌年3月に気象予報士にうっかり合格。 ここではベースのレッスンに関する諸々を書いています。

    あなたへのおすすめ