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再会と決断

    再会した彼女は、覚醒剤にのめり込んでいた。

    久しぶりに聞いた声に安心して泣いたあの日から、そう時間は経っていなかった。

    私は何度もやめてほしいと伝えた。

    どうしてそんなものを使うのか。

    どうしてやめられないのか。

    けれど彼女は、やめられないと言った。

    私は彼女を理解したかった。

    苦しさも、見えている世界も、彼女が抱えているものも。

    そばにいるためには、同じ場所に立たなければならないような気がした。

    そして私は、自分も使うことを選んだ。

    あの時の私は、それがどこへ続く道なのか知らなかった。

    ただ、大切な人を一人にしたくなかった。

     
     
     
    猫が居るから救われる 初めまして。猫と暮らす日々に生きがいをもらって生きてます。 人生色々、みんな色んな体験があると思います。そんな私のほんの一欠片の記憶達の日記です。 よろしくお願いします。

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