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飲み会が苦手という話

飲むのは大好き、お酒もすごく好き。
だけど、自分に話が振られると、ドキドキするし、自分の話になると、お願いだから話題を変えてくれ、と思う。みんなの注目の的になりたくない。

もともと数学が大好きで、数学でしか多分うまくコミュニケーションが取れなかったんだと思う。
数学という言語を介して、共通の理解ができる話題で、同じレベルで話せるのがすごく楽しかったんだよな。
自分の難しい話を理解してくれる、みんなが同じものに興味を持っている空間。

でもそれって、日常生活においてはあんまりないよな、と思う。


基本的に私は、人のプライベートの話が死ぬほど興味がないし、自分のプライベートな話もあまり大きな声で言いたくない。
誰も興味がないと思うし、それよりももっと、お互いに興味のある話をずっとしていたい。
でもそれができないのが会社で、会社の飲み会なんだよなーと思う。

じゃあ行くなよ!と言われるかもしれないから、私はあんまり行かないし、なるべく断るようにはしとるけど、いた方がいいことだってあるじゃん。強制じゃないけどさ。
自分を売ることだって大切だし、自分に興味を持ってもらうことも大切だし。

多分、そういう自分の深いところで繋がれる人と話すのが大好きで、だけど表面的な自分の売り込みや、人との関係だって担保しなきゃ行けないと頭で思うから、飲み会は疲れるし、途中から早く帰りたいなーという気持ちになるんだと思う。

多分、興味が持ててないんだろうなー。

私が興味持てる話って何かって考えたら、人生の話とか、仕事の話とか、その人の思考とか、どう思って何をして生きているのかとかそういうことで、でもそういう話ってサシのみじゃないと難しくてさ。

オープンな場で聞くことじゃないし。

まあ要するにきっと、浅くてどうでもいい話をしてる時間が、勿体無いんだろうなあー。と思う。

複数の矢印が自分に向いて、自分がみんなに話すのも苦手だし、みんなが同じ方向を向いて、その人がばーっと話してる構図も、不思議だなあと思う。
自分がここにいなくても進んでいく話で、それはあえて自分が聞かなくてもいいかなあという話。

家に帰って大好きな人と、ゆっくり話がしたいなあと思う。
家に帰ってゆっくり気の向くままに自分の趣味がしたいなあと思う。
というか単純に、大人数が苦手なんだろうな。

自分がオープンに自分のことを話せる友達って、すごく貴重だなと改めて思う。
会社の人に、同期含めて、ちゃんと自分の話とか素の自分を出すって、すごくすごく難しいことだと思う。
ので、同期はすごいなあと思う。

考えすぎな自分もいて、めんどくさいのだ。

自分ってほんとに、めんどくさい、やっぱり社会不適合者かも。

1人でもくもく数学してる時間が、もしかしたら1番人生の中で幸福かも、でも稼げるようになったらまた違う大変さがあるのかも。

大人って大変だ。

おわり。

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