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SNSは憎悪の海と化した 圏外から観る② ひねくれ爺の喜怒哀楽 時々愛と人生 第60回

    いつもの筆文字をあえて枠からはみ出すようにはめ込みました。
    それほど最近のⅩなどのSNSには憎悪が溢れ返っているから。
    noteを始めてからめっきりⅩやNewspicks、Yahoo!等のニュース系SNSを見る機会が減りました。
    それでも昨今の政治状況が気になるので一日に何度かXを覗くのですが、出てくるのは高市早苗さんを攻撃をする人の揚げ足取りや直接的な攻撃と、そうした俗に左翼的と呼ばれる人たちへの徹底した反撃。
    もともと政治関連のⅩにイイネを付けることが多かったからフィルターバブルなんでしょう。
    しかし、一つ気になるのは、私が良いとは思っていない左翼寄りの人たちのⅩが石破茂氏の総理辞任以降に一気に増えたことです。
    それまでの石破茂氏非難のⅩばかりが上がっていた頃から様変わりです。ででも、少し考えて気づきました。
    きっと我慢できずにそういう人たちに衝動的に反論のコメントを入れたからでしょう。
    憎いのはそういうコメントをする人たちですが、まんまと乗せられて反論していた自分に腹が立ちます。

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    何が嫌って、これでもかというほど口汚く罵る言葉が溢れ返っているからです。
    匿名の書き込みでは以前から汚い言葉で罵るものが少なくありませんでしたが、最近では国会議員、地方議員から、ジャーナリストを名乗る人、昨日などは早稲田大学の名誉教授が馬鹿と相手を罵っていました。
    皆さん自信があるのか、売名、事故アピールなのか実名です。

    いったいどうなっちゃったの?

    「そんなの前からだよ」と言われてしまえばそれまでですが、ここまで荒れてなかったと思います。ここまで憎しみが氾濫しているのかと思うと人々の心の荒みに哀しくなります。

    前言撤回当たり前の空間

    もう一つうんざりするのは、こないだまで言っていたことを180度翻して平気な人があまりにも多いことです。
    某野党第一党の党首は、前政権のときにも一致団結すれば内閣不信任案を通すことができたのに、散々周りから言われてもなんだかんだと屁理屈を並べ立てて出しませんでした。
    しかるに、今回総裁が代わった途端に、野党が政権を取れるときに取らないのはおかしいと言い出して連携を呼びかける始末です。

    喉元過ぎれば熱さを忘れる
    どの口で言うのか? おまゆう案件

    しかも幹事長に至っては、野党第一党のくせに理念も政策も相いれない他党の党首の名前を首班指名で書いても構わないと言い出す始末。

    もう呆れかえるを通り越して、腹も立ちません。

    偏向報道しかしないオールドクソメディア➡オール毒素メディア(商標登録出願検討中(笑))は、この矛盾を糾弾することもありません。

    ニッポンの政治思想よ、言論空間よ、いったいどこに行くんだ?
    待ってくれ~と叫びたい気分です。

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    日本人、いったいどうなっちゃったんでしょう?
    この先どうなるんでしょう?
    もちろん利用者が多いといっても、しょせんはSNSの世界ですから、憎悪をまき散らしているのは一部の人で、見ない人には全く関係のない世界です。

    しかし、特に思想に凝り固まった人たちが自分の正義だけが絶対に正しいと信じてコメントを書き込んでいるのでしょうが、それを読む人がどう思うか考えて書き込んでいるのでしょうか?
    気楽に開いて読む人は、どうしたって影響を受けざるを得ません。

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    ここぞばかりに目立とうとしているのか、それとも共感者がイイネをしてくれるのを確認して、自分は間違っていないと確認したいのか。
    それが国会議員だと、貴方たちは何のために政治家になったのかと問い詰めたくなります。
    嫌悪感しかありません。

    いつから日本はこんな低俗で品位のない国になってしまったのか?

    昔、「浮浪雲」という漫画の一節にこんな会話がありました。

    「毎日ウンコを見ていると気持ちがウンコみたいになるでしょう」
    「だから、できるだけ美しいものを見る方がいいんじゃねえですか」

    浮浪雲の台詞でした。
    その通りです。
    卑しいもの、憎しみに塗れたものばかりを見ていると、意識しなくてもそれが伝染します。
    私が一番怖いのは、こうして印象操作され、気づかぬうちに洗脳されていることに誰も警鐘を鳴らさないことです。

    憎悪が憎悪を生み、それが連鎖してますます憎悪が繰り返されます。

    一億総自主奴隷化
    一億総思考崩壊化

    幸い日本はまだ言論空間だけで済んでいますが、その最終形がイスラエルとパレスチナの終わらない憎悪の戦争です。
    日本でも最近、訳の分からない殺人事件がじわじわと増えているのも、こうした風潮の影響ではないと言い切れる人はいないでしょう。

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    このままこんなことが続いた先に、社会の光景はどうなるのか?
    政治家は格差をなくすといい、貧困に喘いでいる人たちに救いの手を伸ばさなければならないと口で言いながら、実際の行動は相反する相手の欠点やミスを取り上げ攻撃するばかり。
    昔は尊敬の対象だった代議士先生たちが、欲望を剥き出しにして争っている姿は醜悪以外の何ものでもありません。

    それで次の世代を担う若者や子供たちに夢を持って未来を信じてくださいと言っても誰も耳を貸さないでしょう。

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    このまま日本という国は、人間性の地盤沈下が続き、社会の秩序は気がついたときに瓦解してしまいます。

    いつ誰が歯止めをするのか、踏みとどまるのか?

    人の責任にしている場合ではなく、一人一人がこの状況を憂いで、自分なりに善き方向へと活動の向きを変えていくことでしか何も変わりません。

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    爺にはそんな力も影響力もありませんが、それでも良くなるように努力だけは続けたいと、柄にもなく本音でお話しさせてもらました。

    たまにはいいことも言うんだなと思ってもらえたら、「スキ」「フォロー」をお願いいたします。

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    2026.02.03更新 歳を重ねるほど興味が溢れ溢れて言葉にするのが追い付かない 書かずにいられないから書き続けます。 テーマは対峙している世界の森羅万象 共感してくれる人が一人でも増えることを願う Amazonアソシエイトとしてひねくれ爺は適格販売により収入を得ています。

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