【さいたま新都心ランチ】迷ったら「舎鈴」へ。復刻・創業つけ麺が旨い理由
さいたま新都心でランチを探して歩くと、東口の「コクーンシティ」や西口の「けやきひろば」がまず思い浮かびますよね。でも実は、駅直結でサッと寄れる“穴場”がもうひとつあります。それが「JRさいたま新都心ビル3・4階」。
今日は、JRさいたま新都心ビル内にあるお店の中から、日常の中でふと食べたくなる“あの一杯”をご紹介します。
🍴 駅直結で便利な「JRさいたま新都心ビル」
JRさいたま新都心ビルは、JR東日本が建てた大型複合ビル。5〜10階は「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」、3・4階には飲食店が並びます。
改札(地上2階)を出るとすぐペデストリアンデッキで、左前方にビルが直結。雨の日でも濡れずに行けるのが嬉しいポイントです。
2階には「ブランジェ浅野屋」「PRONTO」「Can★Do」などがあり、つい“飲食店は少なめ?”と思いがちですが、実は上階にしっかり揃っているんです。
🥣 首都圏でおなじみの「舎鈴」
2011年、エキュート赤羽で誕生した舎鈴。かつては「六厘舎の系列」と紹介されていましたが、今では“舎鈴ブランド”としてすっかり定着。
運営は松富士食品で、「六厘舎」「次念序」「トナリ」「ジャンクガレッジ」など、ラーメン好きにはおなじみの名前が並びます。
今回訪れて驚いたのは、店舗が隣に移動して少し広くなっていたこと。以前は別の大手ラーメン店が入っていた場所ですね。
券売機で注文すると厨房に自動送信され、店内モニターで調理状況が見える最新システムも導入されていました。
🥢 今回いただいたのは「創業つけめん」(小)

このメニュー、実は“復刻版”。
2005年の六厘舎創業時、わずか1ヶ月だけ提供され封印された“幻の一杯”を、舎鈴で再現したものです。
ボリュームは、個人的には"小"で十分。価格は790円。
今どきのラーメン店としては、破格のお値段ではないでしょうか。

舎鈴さんの「創業つけめん」を初めて食べたのは、北浦和店で昨年6月。店頭の大きなポスターで気づきました。
最近の濃厚豚骨魚介とは違い、2005年頃のつけ麺は 「醤油ダレのキレと甘酸っぱさ」 が主役。
個人的には、当時大流行した東池袋大勝軒の「特製もりそば」が懐かしいです。その一杯から、日本の「つけ麺」文化が爆発的に広まりました。
「創業つけめん」にもその当時の名残があり、どこか懐かしい味わいです。
清湯スープにしっかり油膜、そこへネギが合わさり、懐かしい味わいながら今の舎鈴らしいバランスに仕上がっています。

舎鈴さんは、卓上に並べられた調味料も楽しみのひとつ。
柚子粉、粗挽き梅、七味黒…どれも優秀ですが、「創業つけめん」には 柚子粉の風味変化が抜群 です。
☕ まとめ:さいたま市の生活に寄り添う、頼れる一杯
舎鈴さんは、特別な日のごちそうではありません。
でも、
「今日は何を食べようかな」
そんな日の選択肢に自然と入ってくる、生活に溶け込む存在。
駅近で、サッと寄れて、安定した味。
創業つけめんは、つるりとした麺、軽やかなつけ汁、最後は柚子粉でスープ割…と、飽きずに楽しめる一杯です。
さいたま新都心で“日常のつけ麺”を求めるなら、今日のランチ候補にぜひ。
