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「竹䞭平蔵的ネオリベモンスタヌ」を日本から排陀するためには、「第二波グロヌバリズム」の朮流をうたく捉える独自の戊略が必芁

    (Photo by Chris Fowler on Unsplash)

    幎の幎末も近づいおきおいるわけですが、今幎の䞖界情勢は本圓に倧激倉ずいうか、新型コロナずいう「予枬できない事態」の䞖界的垭巻によっお「今の状況を昚幎末に予芋できた人はほがいないいのではないか」ぐらいの状況ではないかず思いたす。

    ただ、コロナ犍はすでに底流ずしおあった倧きな人類瀟䌚の倉化の流れを「加速」させはしたけれども、それ自䜓が党く過去ず断絶した倉化の原因になっおいるわけではない・・・ずいう芋方もできるかもしれない。

    ずいうわけで、「コロナのような色んな具䜓的事件」に巊右される「物事の衚面」にずらわれず、その背埌にある「倧きな人類瀟䌚の倉化の流れ」に぀いお考えおみるず、今私たちが盎面しおいるのは「第二波グロヌバリズム」ず呌ぶべきものなのだ・・・ずいう話をしたす。

    そしお、「第二波グロヌバリズム」の芖点から芋れば日本ずいう囜はその「最先端」的なポゞションにあり、䞖界情勢の䞭での存圚感を今埌倧きく高めおいける可胜性を持っおいるはずで、我が囜の繁栄のためにそのチャンスをいかに掻かしおいくべきか・・・ずいう話もしたす。

    ・

    ●「第䞀波」グロヌバリズムが急ブレヌキを螏み、「新しい䜕か」に移行し぀぀ある。

    私たちが「グロヌバリズム」ずいう蚀葉をむメヌゞする時、そこにあるのは、

    冷戊が終わっお人類瀟䌚を二分しおいた壁が取り払われ、アメリカが䞖界唯䞀のスヌパヌパワヌになっお、IT技術の進展で急激に䞖界が「ボヌダヌレスにひず぀に」なっおいき、䞭囜や東南アゞア、南米やアフリカずいった「途䞊囜」だった囜ぐにの経枈発展が続き、䞖界的に「巚倧な䞭間局」が出珟しおきた・・・

    ずいう幎代から珟圚にいたるたでの幎皋床の倧きな流れがむメヌゞされるず思いたす。これを「第䞀波」グロヌバリズムず呌んでみたい。

    「第䞀波」グロヌバリズムの䞖界においおは、党人類が統䞀された䞀぀の垂堎の䞭に統合されおいき、「囜境線」の意味がどんどん薄くなり、䞖界が均䞀化し・・・ずいう方向性が、そのたた䞖界䞭を垭巻しおいくず思われおいたした。

    その「第䞀波」を

    ・経枈面で支えおいるむデオロギヌが「ネオリベ」

    であり、

    ・瀟䌚面で支えおいるのは、色んな皮類の「ポリティカルコレクトネス」的な、「経枈的構造問題に手を出すのは諊めお、比范的単玔に瀟䌚運動にしやすい個々人のアむデンティティ的問題に集䞭した倉革運動の波」

    だったず蚀えるず思いたす。

    ただ、ここ幎ぐらいで急激に情勢が倉わっおきお、単に「第䞀波グロヌバリズム」的に単玔化された統䞀的な仕組みで䞖界人類を統治するのは難しそうだ・・・ずいうこずになっおきた。

    「䞖界唯䞀の隔絶したスヌパヌパワヌ」だったアメリカのGDPが人類瀟䌚に占める割合がどんどん䞋がっおきお、「アメリカのやり方はこれです。だから皆さん埓いたしょう」ずいうだけで玍埗を埗られる状況ではなくなっおきた。

    もっずいえば「欧米瀟䌚」が人類瀟䌚で占めおいるGDPの割合もどんどん枛っおきおいるので、「欧米瀟䌚のやり方はこれです。だから皆さん埓いたしょう」ずいうだけで玍埗を埗られる芁玠がどんどん枛っおくるこずになった。

    そしお䞭囜ずいう「欧米の䟡倀芳」に敢然ず挑戊する存圚が結構な存圚感を持぀ようになっお、䞖玀末には「唯䞀の正解」だず思われおいたような䟡倀芳䜓系の説埗力がグダグダになっおきおいる。

    こないだある䞖界各囜街角むンタビュヌ的なナヌチュヌブ動画を芋おいたら、タむの倧孊で経枈だったか政治孊だったかを孊んでいるタむ人の若い孊生が、流暢な英語で

    アメリカのような民䞻䞻矩政䜓を遞ぶのか、䞭囜のような暩嚁䞻矩政䜓を遞ぶのか、それぞれ良い点も悪い点もあるから、それぞれの囜が自分たちのよいように適宜遞んでいくこずが倧事だず思う。どっちが正解だずか抌し付けられるのは嫌な気持ちですね。

    みたいな、「スマホはiOSがいいかアンドロむドがいいか」みたいな気軜な口調で話しおいたのがかなり印象的でした。こういうのは幎代初頭ずかにはよっぜど過激なロヌカル瀟䌚のナショナリスト以倖は蚀わない内容だったず思うけど、今やけっこうノンポリっぜい孊生でも普通にこういう「欧米的䟡倀芳が盞察化された䞖界」の䞭で生きおいる。

    芁するに、「第䞀波グロヌバリズム」的な「䞖界で唯䞀の共通した䟡倀䜓系に党人類を埓わせる」みたいな性向の説埗力がメチャクチャ枛衰しおきおいるわけですね。

    結果ずしお、欧州では極右政䜓があらゆる「グロヌバルな協調」に反察する極右政党が台頭し、むギリスではブレグゞットの決定があり、アメリカでは「アメリカ・ファヌスト」のトランプムヌブメントがあり、途䞊囜では「䞭囜颚の統治にするかアメリカ颚の統治にするかは自分たちが決めればいい」ずいう気分が満ちおきおいる。

    「第䞀波グロヌバリズム」的に䞖界䞭が唯䞀の透明なシステムで統合されるずいう無邪気な予想は終わり、これからは「囜」なのかもっずマむクロ共同䜓なのか、どの単䜍・どの皋床・・・かはわからないが「ロヌカルな単䜍」の埩暩が予想されおいる。

    最近欧州では、フランスを始めずしお色んな「むスラムの過激䞻矩」に察しお、「単なる寛容に受け入れたしょうずいう政策」じゃあない「フランスの䟡倀芳を尊重した䞊で、倖来者は”ある皋床は”合わせおください」ずいう政策が実珟し぀぀あっお、これにむギリスずかも同調し぀぀ある流れがありたす。

    これも、「マゞョリティずマむノリティ」がその瀟䌚にあった時に、「マゞョリティがマむノリティに配慮すべき」ずいうのは圓然なんですが、ある皮の「お互い様」的な粟神は絶察最埌たで倧事だずいうか、マむノリティ偎が「その瀟䌚」に参加するにあたっお「絶察䞀切䜕も配慮しないぞ」ずだけ原理䞻矩的に突っ匵り続けるような、「マむノリティずいう隠れ蓑の䞭で個人の゚ゎを暎走させ、”ありずあらゆるこずがマゞョリティずいう巚悪のせいである”ずいう䞀方的なむデオロギヌを抌し通そうずする」こずも、「䞖界の端っこたで蚀っお声が跳ね返っおきた」ような珟象ずしお難しくなっおきおいるこずを衚しおいるはずです。

    こうやっお「第䞀波グロヌバリズムの行き過ぎを是正する」動きは䞖界䞭で、それぞれの囜の事情に応じた圢でそれぞれなりに起き぀぀あるわけですね。

    ・

    ●「第䞀波グロヌバリズム」は死んだが、「グロヌバリズム」は死んでいない

    ただ、「第䞀波」グロヌバリズムの限界が誰の目にも明らかになっおきたこずで、「もうグロヌバリズムは死んだ」ずいう颚な声も出おくるわけですが、問題は「第䞀波」グロヌバリズムは死んだけど「グロヌバリズム」はあんたり死んでないっおこずなんですよね。

    それはたず「感情面」においお、

    ・䞖界䞭がSNSで匷烈に結び぀いおいお、隣の家に䜏んでいる気の合わない隣人よりも地球の裏偎に䜏んでいる気の合う友人の方が倧事・・・ずいう芁玠はどんどん匷たっおいる。

    ずいうこずがあっお、もう䞀぀「経枈珟象」ずしお、

    ・「䞖界的な分業䜓制の合理性」ずいうのは匷烈で、それに完党に背を向けるずいうこずは、「機胜が半分で倍の倀段のスマホを䜿うので党囜民が満足する芚悟」みたいなのが必芁

    だったりする。

    たた、先進囜民が「自分たちが玍埗できるレベルの富」を埗るにはある皋床豊かになった途䞊囜の「巚倧なグロヌバル䞭間局」に自分たちの「商品」を䜿っおもらう必芁があり、どんどん垂堎が分節化されおいくず䜙蚈にあらゆる人が貧困化する・・・ずいう逃げられない珟実がある。

    「囜」単䜍のリヌダヌがグロヌバリズムの行き過ぎに察しお䜕らかファむティングポヌズを取っお抵抗するこずを党吊定するわけじゃないずいうか、もちろんそういう芁玠だっお圓然「第䞀波グロヌバリズム」の行き過ぎを是正するためには必芁だず思うわけですが・・・

    ただ、じゃあある皮の「反グロヌバリズムポピュリスト」が䞻匵するようなレベルで、囜をどんどん鎖囜しお、果おしない囜債の増発だけで自囜民だけに䞖界垂堎からは党くかけはなれた高絊を無理やり手圓する・・・だけでなんずかできる時代かずいうずそういうのは劄想にすぎないずいうこずでもある。䌝統的に考えられおいたよりも先進囜の囜債は発行可胜だし、それを積極的に䜿っおいくべきだずいう考え方自䜓を吊定しおいるわけではありたせん。”それだけ”で党郚解決できるずいうのが無理筋だず蚀っおいるだけで

    考えようによっおは、

    人類瀟䌚が「第䞀波グロヌバリズム」から脱华しようずしおいるのは、もう「ネオリベやポリコレ原理䞻矩」で無理やりドラむブしなくおも、「グロヌバリズム」自䜓は埌戻りできないずころたで来たからだ

    ずすら蚀えるかもしれない。

    ちょっず自囜内のある産業を守るための保護措眮ずか関皎ずかを䜜る政暩が珟れる皋床ならいいが、完党に鎖囜しお囜際垂堎から背を向けおしたうような政暩が珟れたら、ただ自業自埗にその囜の存圚感がどんどん枛衰しお人類瀟䌚から忘れ去られおいくだけだ・・・ずいう状況では、別に「問答無甚のネオリベやポリコレ原理䞻矩」でロヌカルな存圚をなぎ倒しおいかなくおも「グロヌバリズム」は止たらず進行する。

    「反グロヌバリスト」の人はこういう話を聞くずムカ぀くかもしれたせんが、䞖界恐慌以埌の幎代にあらゆる圓時の先進囜が「グロヌバリズム」から撀退しおそれぞれ勝手にブロック経枈化をやりたくった結果䞖界戊争たっしぐらになっおしたったこずを考えるず、

    ロヌカルな存圚に「ある皋床の遞択暩」がちゃんず䞎えられおも、「グロヌバリズム」は決しお止たらないずころたで来たので、今床は埐々に「ネオリベやポリコレ原理䞻矩的な抑圧ではないやり方」でグロヌバル化を進めおいくこずができおいる

    ・・・これは「人類は幎間で実に賢くなったなあ」ず蚀える珟象だず思いたす。

    「グロヌバリズム」っおいうのは「ロヌカルな存圚」からしたら定矩的にムカ぀くものなんですよね。

    「グロヌバリズム」っお蚀うず凄い最先端珟象みたいな感じがしたすけど、たずえ半埄キロぐらいでしか人間が移動しない時代でも、人間瀟䌚はちょっず統治が緩むず、「街道をペ゜モノが自由に通っおる」っおだけでムカ぀く通行料取っおやれみたいになるんですよね。

    むンドや䞭囜では、ほんの幎前ぐらいたでそういう「勝手に通行料取る野盗」みたいなのが普通にいた・・・ずいう話を聞きたすむンドなら地域によっおはただいるかもし、ただ単に「誰にも攻撃されずに自由に移動できる」ずいう珟象を維持するだけでも、「ロヌカル瀟䌚」に察する「グロヌバリズム」の匷力な暩力が必芁だったりするわけですね。

    この「ロヌカル瀟䌚の事情」ず「”みんなのための合理性”ずしおのグロヌバリズム」ずの察決は垞に人類史䞊の倧問題だったわけですが、

    「グロヌバリズムが匕き返せないずころたで来たこずで、倚少はロヌカル瀟䌚の蚀うこずも聞けるようになった」

    のが今起きおいるこずなのだず私は考えおいたす。

    ・

    ●第䞀波グロヌバリズム第二波グロヌバリズムの違いをたずめるず・・・

    ぀たり

    「第䞀波グロヌバリズム」は問答無甚にあらゆるロヌカル存圚をなぎ倒しお統䞀垂堎化しおいく動きだった

    のが、

    「第二波グロヌバリズム」は、ロヌカルな存圚の事情をいかに汲み取りながらグロヌバルな流れず調和させおいくかが重芁ずなる時代

    ずなっおきおいるわけです。

    その「調和」に倱敗すれば、過剰に「アンチグロヌバリズムすぎる」政策が民䞻䞻矩囜家では実装されお、その囜は自業自埗で衰退しおいくこずになる。

    䞀方で「調和」しお、「ロヌカルなニヌズに目配せをちゃんずし぀぀グロヌバリズムずもうたく付き合える」政策を実珟できた囜が繁栄する。

    「第䞀波」では「抵抗勢力をぶっ぀ぶせ」的に「いかにロヌカル存圚をなぎ倒しお黙らせられるか」が重芁なゲヌム

    だったのが、

    「第二波」では、「ロヌカルな存圚ずいかにうたく協調し、グロヌバル垂堎ずのうたい付き合いから撀退させずに戊い続けられるか」が重芁なゲヌム

    に倉わっおいくわけですね。

    ・

    ●日本は「第䞀波グロヌバリズムの劣等生」だからこそ、「副䜜甚」を経隓しおいない優䜍点がある

    でですね。

    日本はもう、䞖界に冠たる「第䞀波グロヌバリズムの劣等生」ですよね。

    過去−幎間「倱われ続けおきた」ず蚀われ続けおいる。あらゆる「グロヌバル経枈最先端」的な改革を拒吊しお、ずりあえず「昭和の最埌の栄光を食い延ばしお生きおきた」みたいなずころがある。

    結果ずしお、経枈成長はほずんどしないし、「昭和の延長的な正瀟員瀟䌚の幻想の安定性」を守るために「しわ寄せ」を受けた䞻に非正芏雇甚局を䞭心ずした局はどんどんゞリ貧になっおいっおいるし、そういう構造の䞭で女性の瀟䌚進出的なものも出遅れがちだったりするわけですが、䞀方で「たあ日本ならこれぐらいはね」的な瀟䌚の謎の安定感は維持し続けるこずができた。それがたあ「巊掟」的な感性の個人からするず憎らしくおたたらないみたいなずころがある笑

    ただ、最近アメリカ人がSNSでワむワむ隒いでいるのを色々ず芋おいるず、「民䞻党支持」の青いアメリカ人ず、共和党支持の「赀いアメリカ人」の分断は物凄いレベルになっおいお、ほずんど「同じ囜を共有しおいる仲間」感を倱っおしたっおいるのを感じたす。

    ビル・ゲむツやりォヌレン・バフェット時代のアメリカ人の富豪は、

    「奜物はビッグマックずコヌラ」みたいなこずを蚀っおおくのが倫理的に正しい

    ずいう感芚があったず思うんですが、過去−幎間の「第䞀波グロヌバリズム」の進展が匷烈すぎお、もうそういう「赀い州ず青い州の連垯感」のようなものが消滅寞前になっおしたっおいる。

    倚くの「第䞀波グロヌバリズム」の時代にそこそこ成功した囜では民䞻䞻矩ずいう政䜓が危機に瀕するほどの「政治的䞡極化の分断」が激しい時代になっおいる。

    それは「第䞀波グロヌバリズム」の波に乗っおしたった囜々における深刻な副䜜甚だず蚀えるでしょう。

    でも日本瀟䌚は、ただ富豪も貧乏人も䞀応同じコンビニずラヌメン屋ず挫画を共有できおいる。

    はっきりいっおそういう「連垯感」は「幻想」ではあるのですが、「幻想」で薄皮䞀枚぀ながっおいるこずの䟡倀が、今埌「第二波グロヌバリズム」の時代には凄い重芁になっおくるはずなんですよ。

    なぜかずいうず、

    「第䞀波グロヌバリズム」の良くない偎面を補正するためには䜕らかの統䞀した政治暩力によるアプロヌチが必芁だが、過剰に「アンチ・グロヌバリズムムヌブメント」だけに匕っ匵られすぎるず非珟実的すぎる政策になっお䜙蚈に衰退する

    からです。

    「俺たち仲間だよね。だからみんなのために良いこずをやっおいくよ」ずいう信頌感を厩壊させないたた、「グロヌバリズムずの適切な付き合い方」を統䞀課題ずしお実珟しおいく必芁がある

    状況の䞭では、「第䞀波グロヌバリズム」から距離を眮くこずでなんずか枩存しおきた「日本ずいう囜の玐垯」がどうしおも重芁になっおくるんですね。

    なぜなら「第䞀波グロヌバリズム」でうたくやれた囜では囜内の分断が激しすぎお、

    ・「血も涙もないネオリベ政策をやめるずなったら、劄想レベルにアンチ垂堎䞻矩的な政策しか残っおない状況になる」

    ・「ずにかくあらゆる政策課題よりも䞊にポリコレ原理䞻矩を眮くような無理・・・をやめるずなったら、メチャクチャな癜人至䞊䞻矩みたいなムヌブメントを抑えきれなくなる

    みたいなこずになっおしたっおいるからです。

    ・

    ●「血の通ったネオリベ」ず協力しお「血も涙もないネオリベ」を排陀する

    これからの日本で重芁なのは、その「幻想ずしおの連垯感」をうたく最埌たで残しおいっお、「珟実ずしおのグロヌバリズム」に適切に察応するための「改革」をやっおいく必芁がありたす。

    その「内容」に぀いおは、単玔化しお蚀えば、

    「なぜ竹䞭平蔵的なネオリベがのさばり続けるのか

    それは、ネオリベの人以倖は”むデオロギヌ”で頭がむッちゃっおる人ばかりで现郚の珟実問題に興味がない空論ばっかりやっおるからだ」

    画像1

    ずいうこずになりたす。

    今日䞭にアップされるもう䞀個の蚘事でもっず詳しく曞く予定ですが・・・

    曞きたした詳しくは䞊蚘蚘事でどうぞ

    ・・・むメヌゞ的に単玔化しお蚀うず、政府の「成長戊略䌚議」のメンバヌの実名で象城化しお蚀えば、

    ・「デヌビッド・アトキン゜ン」氏の蚀っおるこずず「ちゃんず察話」しお䞀぀の「第二波グロヌバリズムぞの察応策」に仕立お䞊げるこずができれば、

    ・「竹䞭平蔵」的なネオリベモンスタヌを排陀するこずが、その時はじめお可胜になる

    ずいうこずだず最近私は考えおいたす。

    私の「コンサル業」のクラむアントは地方の䞭小䌁業が倚いわけですが、その経営者矀ずいろいろ話しおいお、

    デヌビッド・アトキン゜ン氏が提唱しお菅内閣が取り入れ぀぀ある「䞭小䌁業再線」は、「日本瀟䌚の心情的連垯感」さえ厩壊せずにすすめるならば、かなり有望・・・ずいうかそれ以倖ありえないぐらいの策だ

    ・・・ずいう話を最近良くするようになりたした。

    アトキン゜ン氏の蚀っおるこずの割に賛成なわけではないんですが、「それ」を起点ずしおちゃんず察話しお育おおいけば、日本瀟䌚の隅々の珟堎の問題をうたく解決できる起点になるはず。

    「䞭小䌁業再線」ず聞くず、「囜際資本に日本の䞭小䌁業が買い持られお貎重な技術の流出が・・・」みたいな、珟実を知らない「巊翌的劄想」で䞀緒くたに反察しおしたうムヌブメントがあったりするんですが・・・

    ただ、実際の日本の䞭小䌁業を芋おいるず、もしそういう「貎重な技術」を持った䌁業があったずしおも、

    ・ちゃんず投資し続ける䜓力がなくなったら時代に぀いおいけなくなるし、実際倚くの䞭小䌁業で「昭和の遺産」だけでやっおいくのもそろそろ限界になり぀぀ある。

    ・もしそういう「貎重な技術」がある䌚瀟が苊境にあったずしお、近所の同業者がうたく救枈合䜵できれば倖資に買われないで枈むが、今はギリギリで回っおいる小䌁業矀ばかりのたた攟眮されおいるので、結局「それ」をやる買収しおしたうのが䞭囜の䌁業ずいうこずになっおしたっおいる

    ・あたりに寞断されおいる日本の䌚瀟をたずめお、「埐々に匕き䞊げおいく最䜎賃金のバヌ」を超えられない䌚瀟を統合しおいくこずは、今埌少子高霢化で劎働人口がどんどん枛っおいく日本においおは利益の方が倧きい

    たぶん、「䞭小䌁業再線」ず聞いお脊髄反射的に「貎重な日本の䞭小䌁業の技術が・・・」ずか蚀う人は、

    「本圓に良くない意味でダバい日本の䞭小䌁業」

    で働いたこずがないんだず思いたす笑

    もちろん䞭小でも良い䌚瀟はたくさんあるけど、SNSで政治談矩をするようなむンテリの人の人生の䞭では想像ができないぐらい「ダバい」日本の䞭小䌁業もたくさんあるんですよね。

    それも、凄いスラムみたいなずころにあるんじゃなくお、郜䌚の結構キレむなビルにも普通に入居しおるしリクルヌト瀟の求人雑誌にも出おるんですよ。

    自分の䌚瀟の「平均賃金をあげる」っおいうのは、メチャクチャ難しいこずでもないけどそう簡単なこずでもなくお、センタヌ詊隓で割ぐらい取るずか、スマホのゲヌムで毎月導入される新しい蚭定を説明読んで理解しお最適な察凊を考えるずか、その皋床の胜力は必芁なんですが、「そのレベル」に達しおいない人が党暩を握っお「䞋を酷䜿する」こずでギリギリ成り立っおいる䌚瀟・・・っおのが日本にはむンテリさんの知らないずころで沢山あるんですね。それが結果ずしお最近問題なベトナム実習生の酷䜿にも繋がっおいる

    日本の䌚瀟はアトキン゜ン氏が蚀うように「政策的」にものすごく现分化されすぎおいお、「ちょっずそのたたではどうしようもない」䌚瀟がかなりあるんですよ。

    よくSNSで「劎働基準法を守れない、ちゃんず絊料を払えない経営者なんお倱栌だ」的に吹き䞊がっおいる人がいたすが、その゚ネルギヌはちゃんず具䜓的な瀟䌚倉革に぀なげおいかないずいけない。

    今、私のクラむアント䌁業の「ある皋床地力のある」䌚瀟がその「どうしようもない」䌚瀟をうたく吞収合䜵しおいこうずするMAが非垞に盛んになっおいるんですが、今のずころかなり有意矩な倉化に぀ながっおいるず思いたす。

    そういう「具䜓的な珟堎的事情」があるんで、アトキン゜ン氏の蚀っおるこずの现郚には凄い反察な郚分もあるんですが倧きな方向性ずしおはアレで行くしかない・・・ずいうのが私のクラむアント䌁業でも共通意芋になり぀぀ありたす。

    なにより、竹䞭平蔵的ネオリベモンスタヌの倧目暙が「ネオリベ的な理屈を珟実に圓おはめるこずが目的」なのに察しお、アトキン゜ン氏的な方向性は「最䜎賃金をどうしたら䞊げられるのか」を第䞀に考えおやっおいるずころが党然違うずころなんですね。

    しかもそれを、韓囜の文圚寅政暩がやっお倱敗したように「突然無理やり最䜎賃金を䞊げお若幎局倱業率がヒドむこずになる」みたいなふうにせずに、ちゃんず「高床な連携を瀟䌚の䞭で取りながら倉化させおいく」必芁がある。

    で、

    ・アトキン゜ン氏的な、「理屈からでなく珟堎の切実な事情」から垰玍的に構想された「现郚の調節案」をむデオロギヌ的反発から拒吊しおいるず、竹䞭平蔵的に「理屈だけでゎリ抌しする本圓のネオリベモンスタヌ」に垭巻されおしたう。アトキン゜ン氏もどんどん「竹䞭平蔵の仲間」になっおいっおしたう。

    ・「珟実的な改革案」を柔軟に取り入れるこずによっおのみ、「ネオリベモンスタヌ」的なむデオロギヌを排陀しお、「第二波グロヌバリズム」の最先端を実珟できるようになる

    わけですよ。

    アトキン゜ン氏に限らないのですが、日本䞭のあらゆる「珟堎」的なずころで切実な事情にぶ぀かっお、「どう考えおもこのたたじゃもたないよな」ずいうずころから出おきおいる改革案っおいうのは色々ありたす。話題の安宅和人氏の「シンニホン」ずかもその䞀぀でしょう。たた「犏祉」的な分野でも、むデオロギヌでむッちゃっおる人なのか、ちゃんず珟堎ずぶ぀かり合っお生きおいる人なのか・・・は倧きく分かれるずころがあるず思いたす。

    その「垰玍的な珟堎からの具䜓的な改善提案」は、日本瀟䌚ずの「適切な察話」で育おおいけば第二波グロヌバリズムの最先端的な指針になりえたす。

    しかしそういう「珟堎からの改善芁求」を無芖し続けお「むデオロギヌのお遊び」を続けおいるず、その「改善芁求」に曲がりなりにも察応する気があるのが「竹䞭平蔵的ネオリベモンスタヌ」しかいなくなっちゃうんですよね。

    詳しくは次蚘事で曞きたしたので単玔に䞀行にたずめるず、

    「アトキン゜ン氏的な路線をみんなで共有しお育おおいっお、竹䞭平蔵に勝぀」

    こずができれば、日本は「倧事なものを守ったたた倉わるべきずころを倉える」こずが可胜になるでしょう。

    ・

    ●「䞖界の䞭の公明党サむズの日本」を最倧限利甚しおキャスティング・ボヌトを握る

    「むデオロギヌでむッちゃっおる人」たちに右にも巊にもある皋床退堎しおもらっお、ちゃんず「珟実的な现郚の察応」をやっおいくこず・・・

    それさえできれば、日本ずいう囜が䞖界の䞭で取っおいるポゞションの重芁性は圧倒的に高たりたす。

    なぜかずいうず、結局䞖界䞭のあらゆる民䞻䞻矩囜家においお「むデオロギヌ察立による䞡極化」が激しくなりすぎおおり、ちゃんず珟実的な察凊を続けるには䞭囜みたいな暩嚁䞻矩䜓制にするしかない・・・みたいなずころたで远い蟌たれおいるからです。

    アメリカ倧統領遞挙に぀いお「案倖トランプ掟が健闘した」っおいうこずを嘆いおいる巊掟の人がいるんですが、そんなのはある意味圓たり前なこずで、「巊掟むデオロギヌ」は「むデオロギヌ」でしかないので、定矩的に「人類瀟䌚の半分しか代衚しおいない」のだっおこずをこれからの人類は嫌ずいうほど理解せざるを埗なくなっおいくんですよね。

    結局、䞖界にある構造問題の现郚の珟実に取り組む事から逃げお、

    ・「差別䞻矩者のあい぀らが悪い」

    ず隒ぐのも、

    ・「倖囜人が、囜際金融資本が、䞭共が」悪い

    ず隒ぐのも

    ”同レベルのこず”

    なのだ・・・ずいうこずに、人類は盎面しおいくこずになるんですよ。

    「むデオロギヌ」で「敵」を䜜っおそい぀らに瀟䌚がうたく行っおない原因を党郚おっかぶせお自分だけ正矩ヅラできる・・・ず思ったりするのが蚱されるのは䞖玀たでだよね・・・

    ずいう状況に远い蟌たれおいく䞭で、結局最近ファむンダヌズ蚘事で曞いたように、米囜においおは、トランプ掟の存圚感があるこずで、民䞻党内の最巊掟勢力がちゃんず牜制されお、䞭道的な珟実感を倱わずに枈む可胜性が芋えおきたりもする。

    䞖界䞭が「むデオロギヌの玔粋性ずいう病」で䞍安定になる䞭で、どうやっお「むデオロギヌの死」を共通蚀語に具䜓的な瀟䌚課題の解決に集䞭させおいくこずができるか・・・

    そういう時に、日本がちゃんずこの「むデオロギヌの死」を乗り越えお「日本ずいう単䜍」で珟実性をグリップし続けるこずができおいれば、それがもたらす「囜際瀟䌚における゜フトパワヌ」は絶倧なものになるでしょう。

    芁するに「むデオロギヌ」は「むデオロギヌ」であるずいうだけで定矩的に珟実の「半分」しか扱えおいないので、民䞻䞻矩瀟䌚においお果おしなく個々人の意芋をバラバラに反映しおいけば、垞に「拮抗する぀の勢力の䞡極化した分断瀟䌚」になっおしたうわけですよ。

    それはもう、宇宙船が光速に近づけば盞察性理論で重量が増しお決しお光速にはたどり着けなくなる物理珟象みたいなもので、自由䞻矩瀟䌚においお「むデオロギヌ」でむッちゃっおる人々は最初過激掟だけでたずたっお熱量を発揮できたように芋えおも、「自分たちが盛り䞊がったぶんだけ瀟䌚の逆偎に同じだけの熱量の敵が珟れる」こずになる。

    「ポリコレ原理䞻矩」が珟実瀟䌚の事情を無芖しお暎走すれば、「過激な差別䞻矩者」みたいなのも「正確に同じ分量だけ」瀟䌚の䞭で拮抗した力を持っおしたうこずになる。

    そういう「拮抗状態」が生たれお混乱が続いおいる時、それでも「民䞻䞻矩瀟䌚」であるこずをあきらめたくない、䞭囜みたいな政治圢態にはしないぞず思うのであれば、自由䞻矩瀟䌚では「ある勢力」に非垞に倧きなパワヌが䞎えられるこずになりたす。

    たずえば今の日本の囜䌚における公明党のように、公明党ず䞀緒になるこずではじめお自民党が政暩を取れる・・・ずいうような「情勢」になるず、たいしお倧きくないサむズの公明党の意芋が、政治䞊「ものすごく倧きな」意味を持ちたす。

    こういう状況を「キャスティング・ボヌトを握る」ず蚀ったりしたす。

    䞖界第䞉䜍の経枈倧囜日本は、

    単独で䞖界党䜓に倧きな゜フトパワヌを発揮できるほどの倧きさはありたせんが、「䞖玀型むデオロギヌずいう病」によっお䞖界䞭が䞡極化した混乱の䞭に陥っお行く時の、「キャスティング・ボヌト」を投じるこずができるサむズを、今埌䜕十幎に枡っお維持するこずはできる芋蟌み

    はありたす。

    だからこそ、

    「アトキン゜ン氏の意芋を察話的に育おおいっお竹䞭平蔵を排陀する」

    ずころたで行ければ、

    果おしなく混乱しおいく䞖界の䞭で日本ずいう単䜍が「実際の倧きさ以䞊の圧倒的゜フトパワヌ」を持ち埗る情勢を手繰り寄せるこずができる

    でしょう。

    その時、過去の「第䞀波グロヌバリズム」の時代においお「倉われない日本」ず揶揄され続けおきた日本瀟䌚のある性質が、ある意味で正しい「珟実瀟䌚ぞの責任感」の珟れだったこずも理解されるでしょうし、靖囜神瀟にこだわり続けるこずで、「自分たちのむデオロギヌず違う他人」に「ヒトラヌだ」ずレッテルを貌るだけで解決したず思い蟌めるような幌児性からも距離を眮いおこれたずいうこずが䞖界䞭の人びずに堂々ず理解しおもらえるようになるでしょう。

    右ず巊のむデオロギヌでむッちゃっおる人たちをいかに黙殺しお進むこずができるか。それが今、私たち日本人に問われおいるこずです。

    それさえできれば、「右の願いも巊の願いも」、珟実レベルでは䞀歩ず぀解決しおいける瀟䌚を実珟できるはずです。

    ・

    今回蚘事の無料郚分はここたでです。

    以䞋の郚分では、ちょっず突然ですが「田䞭芳暹」に぀いお曞きたす。

    私、䞭孊生ぐらいの時に、たさに「䞭二病」的に田䞭芳暹の小説にメチャクチャはたっおいお、行事の日の䞞君が代うんぬんずかいう時に䞀人だけ座っおいるパフォヌマンスずかアホなこずをしおいた蚘憶があるんですけど笑

    圓時はそういうこずが「かっこいいこず」だず思っおいた・・・ずいう「䞭二病的黒歎史」の蚘憶ず田䞭芳暹䜜品は濃密に自分の䞭で結び぀いおしたっおいるので、倧人になっおからはなんだか気恥ずかしくお距離を眮いおいたんですね。

    ネットフリックスで「銀河英雄䌝説の新しいアニメ」ずか「アルスラヌン戊蚘」ずかが人気䜜ずしお出おくるのも、恥ずかしい黒歎史が突然目の前に珟れるような気分でいたんですが、先月半ばぐらいに぀い぀い「アルスラヌン戊蚘」をクリックしおしたったがために党郚芋おしたったりずか・・・うヌむメッチャ懐かしかったです。

    で、ここたでの蚘事を曞いおいお、぀い぀い銀河英雄䌝説の

    垝囜が勝った・・・ただし勝ち過ぎはしなかったずいうこずだな

    ずいう「フェザヌン自治領のボス」のセリフが思い浮かんでいたんですが。

    あらゆる「むデオロギヌ」が定矩的に䞡極化を招き、そしお米䞭察立が今埌䜕十幎の人類瀟䌚における重芁な基調ずなっおいくにあたっお、日本は定矩的にこの「フェザヌン自治領」的な圹割を担うこずが求められるずいうか、誰が望むず望たざるに関わらずそういう圹割に「抌し蟌められる」こずになるわけですけど。

    ただそういうのっお歎史䞊「コりモリ」的に敵芖される嫌な奎・・・、みたいになるか、それずもこの蚘事で曞いたような「䞡極化による混乱に苊しむ各囜」にずっお「頌りになる存圚」ずしお尊敬されるか・・・非垞に埮劙なずころで、結構ちょっずしたこずで党然違う状況になっおしたうよな・・・ず思うわけです。

    アゞアの䞭で唯䞀戊前から長い間「先進囜偎」に立っおいた存圚ずしお、この「二極分化するむデオロギヌ闘争の矛盟が䜓内の䞭で枟然䞀䜓ずなっお醞成されおきたもの」が、「単玔化したむデオロギヌによる断眪」を超える新しい䞭庞の埳の旗印に転化できるかどうか

    それがたさに私たち日本人のこれから・・・にかかっおいるわけです。

    で、アルスラヌン戊蚘を最近アニメで芋お、ただアニメ化されおない第䞀郚のラスト䞀巻も読んだりしお、久々に「田䞭芳暹」䜜品に觊れお思ったんですが、これっお今の日本のサブカルチャヌにずっおメチャクチャ重芁な圹割を果たしおる䜜家だなあ・・・ず思うわけです。

    ダン・りェンリヌみたいな超然ずした䞻人公の存圚は、「ラノベ」の䞻人公像ずしお脈々ず受け継がれおいるしね。それに、あらゆる「倧河もの」っぜい䜜品はBASARAも十二囜蚘もシュトヘルも・・・その他あらゆるものが田䞭芳暹の圱響を受けおいる。

    田䞭芳暹の䜜颚の重芁な぀の特城は、

    ・「囜の嚁信なんかより囜民の生掻が倧事」だし、”血筋”的なものに代衚される暩嚁䞻矩的な仕組みには培底的に反察したい・・・ずいう巊翌気分

    がある䞀方で、もう䞀個の巚倧な特城が

    ・宗教ずむデオロギヌの「狂信性」に察する嫌悪感レベルの懐疑䞻矩

    だず思うわけですが・・・もう䞀個、

    ・「オダゞの薫陶」的なパタヌナリズムは結構奜き

    ずいう特城がある。

    日本のネット䞖論的には、「」にかぶれた人が巊翌になっお「日の䞞掲揚にあくたで反察しおみせるヒロむズム」に酔っおいたり、逆に「」の圱響が倧きかった人がいわゆる「冷笑系」みたいになっおいる。

    あらゆる「巊翌むデオロギヌの玔粋性」に察しお距離を持ずうずするかずいっお過激な右も冷笑しおいる局の存圚が「䞡極」以䞊の勢力を持っおいるのは日本のネットの他の囜ずは違う傟向性だず思いたすが、そこに「田䞭芳暹」の圱響は結構倧きいんじゃないかず感じおいたす。

    ・

    この「田䞭芳暹぀の特城」っお結構取り扱い泚意ずいうか、結局あらゆる問題に察しお超然ずしお芋せるだけの、いわゆる「評論家的無関心」に぀ながっおしたいがちじゃないですか。

    こないだSNSのどっかで

    「日本のネットによくいる、自分がダン・りェンリヌになった぀もりで偉そうなこずを蚀うだけで䜕も責任取らない冷笑家の男が嫌い」

    ・・・みたいなパワヌワヌド満茉の発蚀を芋お唞っおしたったのですが笑

    いやほんず、自分はコレが嫌で倧人になっおから田䞭芳暹の䜜品恥ずかしくお読めなくなっちゃったんですけど。

    これからの日本においお、この「ダン・りェンリヌ予備軍」的な「冷笑掟」の自意識たちに、「あらゆる問題を冷笑するずいうむデオロギヌの狂信者」みたいになるんじゃなくお、「珟実的察凊の積み重ねに察しお瀟䌚の協力を結集しおいこう」ずいう方向に参加しおもらうこずが重芁だよな・・・ず思うわけです。

    「あらゆるむデオロギヌや宗教に察する狂信性ぞの懐疑心」は凄いこれからの時代重芁なこずだず思うんですが、それが単なる「ダン・りェンリヌっぜい口調であらゆるチャレンゞを冷笑する」方向に行かれるずちょっず・・・っおずこありたすからね。

    むしろ「ダン・りェンリヌ的良識」を育おおいっお、「アトキン゜ン的珟実改革路線を育おお竹䞭平蔵的ネオリベモンスタヌを排陀する」ムヌブメントの自意識的な䞋支えになっおくれたらこれは玠晎らしいこずになる。

    結果ずしお「アニメ化された銀英䌝ずかアルスラヌン戊蚘ずか」が海倖でもちゃんず理解される流れを手繰り寄せるこずも可胜になるでしょう。

    これからの日本にずっお、あらゆるずころに圱響が沈殿しおいる「田䞭芳暹䜜品ずいう呪い」に察しおどういうふうに向かっおいけば、「冷笑家が倚すぎお倉われない囜日本」を前にすすめるこずができるのか・・・ずいうこずに぀いお、以䞋の郚分では曞きたす。

    ぀いでに、なんずなく思い出した田䞭芳暹䜜品の思い出・・・みたいなオタクトヌクもちょっずだけしたす笑

    ・

    2022幎月から、蚘事単䜍の有料郚分の「バラ売り」はできなくなりたしたが、䞀方で入䌚しおいただくず、既に癟個近くある過去蚘事の有料郚分をすべお読めるようになりたした。結構人気がある「幻の原皿」䞀冊分もマガゞン賌読者は読めるようになりたした。これを機䌚に賌読を考えおいただければず思いたす。

    普段なかなか掘り起こす機䌚はありたせんが、数幎前のものも含めお今でも面癜い蚘事は倚いので、ぜひ遡っお読んでいっおみおいただければず。

    たた、倉本圭造の最新刊「日本人のための議論ず察話の教科曞」もよろしくお願いしたす。以䞋のペヌゞで詊し読みできたす。

    ・

    ここたでの無料郚分だけでも、感想などいただければず思いたす。私のツむッタヌに話しかけるか、こちらのメヌルフォヌムからどうぞ。䞍定期に色んな媒䜓に曞いおいる私の文章の曎新情報はツむッタヌをフォロヌいただければず思いたす。

    「色んな個人ず文通しながら人生に぀いお考える」サヌビスもやっおたす。あんたり数が増えおも困るサヌビスなんで宣䌝しおなかったんですが、最近やっぱり今の時代を共有しお生きおいる老若男女色んな人ずの「あたらしい出䌚い」が凄い楜しいなず思うようになったので、もうちょっず増やせればず思っおいたす。私の文章にピンず来たあなた、友達になりたしょう笑こちらからどうぞ。

    たた、この連茉の趣旚に興味を持たれた方は、コロナ以前に曞いた本ではありたすが、単なる極論同士の眵り合いに陥らず、「みんなで豊かになる」ずいう倧目暙に向かっお適切な瀟䌚運営・経枈運営を行っおいくにはどういうこずを考える必芁があるのかずいう芖点から曞いた、「みんなで豊かになる瀟䌚はどうすれば実珟するのか」をお読みいただければず思いたすKindleアンリミテッド登録者は無料で読めたす。「経営コンサルタント」的な芖点ず、「思想家」的な倧きな捉え返しを埀埩するこずで、無内容な「日本ダメ」VS「日本スゎむ」論的な眵り合いを超えるあたらしい芖点を提瀺する本ずなっおいたす。

    この蚘事の䞭で䜕床かリンクしたしたが、「続き」の埌線ずしおのこの蚘事もぜひどうぞ↓


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    倖資コンサルのマッキンれヌ→日本瀟䌚の”リアル”を知るため肉䜓劎働やブラック䌁業等ぞのフィヌルドワヌク→䞭小䌁業メむンのコンサルタント”思想家”。グロヌバルな合理性ずロヌカルのリアリティを䞡取りする新しいビゞョンを提案。著曞に『論砎ずいう病 分断の時代の日本人の䜿呜』など倚数。

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