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⛏️ 観測レイド #10|物語を膨らませていた人は、今、みんなのネタが膨らむ場所を作っていました。|ふうりさん

    企画・編集|みふゆ
    観測・執筆|Residence Wing 観測係🛋 成瀬 圭

    📋 今回の観測対象


    今回観測したのは、

    ふうり|自称若手気鋭さん。

    ▶︎ ふうり|自称若手気鋭さんのnoteはこちら


    本記事は、KITAcoreさん主催の「初期記事発掘レイド」への参加表明を確認したうえで、公開中の無料記事を観測しています。

    今回並べて読んだのは、

    • 初期記事(2023年8月)

    • 今回確認した記事(2026年8月)

    の2本です。

    人物そのものを評価するのではなく、

    小さなきっかけを受け取った時、そこから何を作っているのか。

    その点を観測します。

    ⛏️🛋️📋

    📋 第一印象


    正直に言います。

    初期記事を読んだ時は、

    「物語を書くことが好きな人だな」

    と思いました。

    文章を書き始めたきっかけ。物語を書き始めたきっかけ。書いた物語のページ数。noteで文章を書く時に教わったこと。

    10歳の誕生日に、それまでの創作を振り返っています。

    一方、今回確認した記事で作っていたのは、一つの物語ではありません。

    ネタを投稿する。誰かのネタを拾う。イラストやエッセイ、小説など、自分なりの作品にする。

    みんなが作品を作れる企画そのものを立ち上げていました。

    一見すると、物語を書く人から、企画を作る人へ変わったように見えます。でも、二つの記事には、同じ動きが残っていました。

    ⛏️🛋️📋

    📋 初期記事


    初期記事のタイトルは、

    「2桁の私」

    でした。

    10歳の誕生日に書かれた記事です。

    文章を書き始めたのは、小学1年生。担任の先生が始めた「あのね帳」がきっかけでした。

    物語を書き始めたのは、小学2年生。絵が上手な同級生を見て、

    自分も絵が上手くなりたい

    と思い、自由帳へイラスト付きの物語を書き始めます。

    小学3年生になると、学校の日記で用意された「物語用のネタ」をきっかけに、さらに物語を書くようになりました。

    当時、それまでの日記で最大だったのは8ページ。物語を書くようになると15ページになり、その後には43ページほどの物語まで書くようになっています。

    ふうりさんは、この頃の自分を、

    「このころから、暴走(?)を始めていたようです。」

    と振り返っていました。

    ⛏️🛋️📋

    📋 与えられた枠より、大きくなっていました


    初期記事で確認できたのは、長い文章を書けることだけではありません。

    「あのね帳」があれば、文章を書く。絵が上手くなりたいと思えば、イラスト付きの物語を書く。学校から物語用のネタを渡されれば、日記のページ数を超えて物語を膨らませる。

    小さなきっかけを受け取ると、そのまま課題を終えるのではなく、

    自分で遊び始め、最初に与えられた枠より大きなものへ育てていました。

    ⛏️🛋️📋

    📋 今回確認した記事


    今回確認した記事のタイトルは、

    「全ネタ枯渇民を救おう!(主催者含む★)【夏休み企画】」

    でした。

    始まりは、ふうりさん自身がネタ枯渇中で、物語を作れないことでした。

    自分にはたくさんのネタがあるから、困っている人へ分けようとした企画ではありません。

    主催者本人も困っています。

    そこで作ったのが、参加者同士でネタを投稿し、拾い、作品へ変える企画でした。

    参加者がネタを投稿する。誰かが、そのネタを見つける。見つけた人が、自分なりの形で作品にする。

    イラスト。エッセイ。日記。小説。

    面白いネタを思いついても、自分ではうまく書けない。そんな場合も、ネタだけを投稿できます。別の誰かが拾い、作品にしてもいい。

    記事には、

    「ネタを投げる。拾う。投げる。」

    と書かれていました。


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    📋 今度は、誰かが膨らませられる形にしていました


    初期記事では、学校から渡された物語用のネタをきっかけに、

    自分の中で物語をどんどん膨らませていました。

    今回確認した記事では、ネタを人と人の間へ置いていました。

    誰かが投げる。別の誰かが拾う。拾った人が、自分なりの作品へ変える。

    自分では書けないネタも、誰かの作品のきっかけになるかもしれません。

    自分が受け取ったきっかけを膨らませるところから、誰かが拾って膨らませられる場所を作るところまで広がっていました。

    ⛏️🛋️📋

    📋 観測結果


    初期記事では、小さなきっかけを受け取ると、そこから自分で遊び始め、最初に与えられた枠より大きな物語へ育てていました。

    今回確認した記事では、ネタを人と人の間へ置き、誰かが拾い、それぞれの作品へ変えられる企画を作っています。

    変わったのは、膨らませる範囲。

    残っていたのは、小さなきっかけをそのままで終わらせず、面白くなる方へ育てる動き。

    そして初期記事には、すでに本人による記録が残されていました。

    「このころから、暴走(?)を始めていたようです。」

    3年後。

    作品のページ数を増やしていた「暴走(?)」は、

    ネタや作品が人から人へ広がっていく企画へ、範囲を広げていました。

    少なくとも今回並べた2本からは、

    Residence Wing 観測係には、そう見えました。


    📎 発掘記録


    今回の観測にあわせて、初期記事発掘レイドの発掘記録を作成しました。

    10歳の記事に残されていたのは、物語のページ数だけではありませんでした。

    小さなきっかけを受け取ると、最初の枠を超えて膨らませていく動き。

    しかも本人によって、

    「このころから、暴走(?)を始めていた」

    という現場記録まで残されています。

    自己観測済みにつき、証拠として採用します。

    ※スキ数は発掘時点の記録です。

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    📎 今回観測した記事


    初期記事

    ▶︎ 2桁の私


    今回確認した記事

    ▶︎ 全ネタ枯渇民を救おう!(主催者含む★)【夏休み企画】


    📄 観測報告書


    今回の観測結果と、本文では流れを優先して省いた比較根拠を、観測報告書にまとめました。

    ▶︎ ふうり 観測報告書|PDF


    ⛏️ 観測レイドについて


    KITAcoreさん主催 「初期記事発掘レイド」 を受けて、
    Residence Wingでは、初期記事と現在の記事を並べながら、

    「最初からあったもの」

    を観測しています。

    これは人物評ではなく、

    「Residence Wing 観測係🛋には、こう見えた。」

    その記録です。

    ▶︎ KITAcoreさん主催「初期記事発掘レイド」についてはこちら


    📋 観測レイド|更新予定


    観測レイドは、参加してくださった32人全員を順番に回ります。

    毎週 月・水・金 20:00 更新予定


    🗂️ 観測記録はこちら


    発掘した記録は、すべて

    「⛏️ 観測レイド|発掘観測所🛋️」

    に収蔵しています。

    ▶︎ ⛏️ 観測レイド|発掘観測所🛋️

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    ⛏️ 観測レイド|発掘観測所🛋️ マガジンへ


    ⛏️ 次の発掘へ


    観測完了。

    このあとは、レイドのルールに則って、
    参加を表明している方々の原点を、順番に発掘しに行きます。

    次は、あなたかもしれません。

    ……くくっ。

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