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【週末エッセイ】ロスで迷子!?爆走タクシー!

■ 平日のビジネスモードはお休みして

こんにちは、noraです。 平日は当社のマネジメントの話をゴリゴリ書いていますが、今日は週末。ちょっと肩の力を抜いて、私のプライベートなお話もしてみようと思います。

実は私、2か月に1回海外旅行に行くほどの旅行好き。でも、そのきっかけとなった「初めての海外旅行」は、今思い返しても冷や汗が出るような、とんでもないハードモードでした。

■ 治安の悪い深夜のアナハイムで、置いてけぼり

初めての海外旅行の行き先はアメリカでした。 ロサンゼルスに降り立ち、観光を満喫。翌日はアナハイムのディズニーで遊び倒し、その日の深夜に「夜行バス」に乗ってサンフランシスコへ向かう、という完璧なスケジュールを組んでいました。なぜなら、日本への帰りの飛行機は「サンフランシスコ発」だったからです。

しかし、深夜のアナハイムで事件は起きました。 なんと、夜行バスの乗り場が急遽変更になっており、私と友人は乗るはずのバスに置いていかれてしまったのです。現地のタクシーの運転手も「どうしようもないね」みたいな雰囲気でした。

当時は海外で使えるSIMカードの存在も知らず、バス会社が私たちに連絡を取る術もありませんでした。 しかも、ディズニーがあるアナハイムとはいえ、一部には治安があまり良くないエリアもあります。深夜に日本人らしき女性2人。ホームレスと思わしき人たちがジッと見ている……。(しかも日本のホームレスと違って結構社交的に話しかけてくる人もいるんですよね)

今考えても、なかなかの絶体絶命のピンチでした。

■ 「とりあえず寝たい私」と「絶対行きたい友人」

普通ならここでパニックになるところですが、ここで私の「プライベートの性格」が顔を出します。

遊び疲れて限界だった私は、「まあいっか。とりあえず寝たいし、明日中にサンフランシスコに着ければいいや」と、謎の楽観モードに入っていました。 一方の友人は、「何がなんでも明日の朝にはサンフランシスコに着いていたい!」と大焦り。

若干の険悪なムードが漂い始めましたが、さすがに大人ですから折り合いをつけて役割分担をし、事態の収拾に動きました。友人が翌朝の国内線の飛行機を必死に押さえ、私がその日泊まるホテルをなんとか予約したのです。

■ 爆走タクシーと、初めての海外の味

ただ、深夜に突然外国人から予約が入ったホテル側もパニックです。「すぐには対応できない!」と苦労をかけましたが、なんとか泊めてくれたホテルスタッフの方には本当に感謝しています。

……が、安心したのも束の間。 疲れ切っていた私たちは、翌朝見事に寝坊したのです。

素敵な対応をしてくれたホテルにチップを置く余裕すらなく、慌ててタクシーに飛び乗りました。運転手さんに事情を伝えると、アメリカのハイウェイを日本じゃ考えられないようなとんでもない猛スピードで爆走! 車内でひぃひぃ言いながら、なんとかギリギリで飛行機に間に合い、無事にサンフランシスコへ辿り着くことができました。

■ 想定外のトラブルが教えてくれたこと

初めての海外旅行でこんな目に遭ったら、「もう二度と海外なんて行きたくない!」となってもおかしくないと、私自身思います。

でも、私はなぜか、この一連のドタバタがすごく「新鮮」で面白かったんです。 平日の仕事では予定通りにいかないと自分も他人も責め立てていた私。でも、言葉も通じない異国では、自分のちっぽけな考えなんて全く通用しません。 「予定通りにいかないこと」をどう乗り越えるか、その想定外のハプニング自体を楽しむことができる自分に気づいたのです。とはいえ、さすがにそんなことを考えられたのは帰国してからですけどね

この強烈な体験のせいか、私はすっかり海外旅行のトラブル(?)の虜になり、その後もあちこちの国へ行くようになりました。そして想定してない出来事にあっちの国でも、こっちの国でも出会って楽しんでいます。さすがに知らない人の車に連れ込まれたときは「もう日本には帰れないな…」なんて思いましたけど、結果よければ全て良しの気持ちです。

平日は取締役として気を張っている分、休日は予定調和のない世界でトラブルすらも楽しむ。私にとって、そんなバランスが心地いいのかもしれません。

皆さんの「忘れられない旅行のトラブル」はありますか? 土日はこんな感じでゆるいエッセイも書いていきますので、平日とのギャップを楽しんでいただけた方は、ぜひスキとフォローをお願いします!良い週末を!

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株式会社RE BOND's取締役 nora 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 もしこの記事が少しでもお仕事のヒントや「気づき」になったと感じていただけたら、コーヒー1杯分でもサポートいただけるととても嬉しいです。 これからも、現場のリアルな悩みに寄り添った発信を続けていきます!

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