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小さく続けて、また来年も丸もうけ?

    いよいよ今年の最終日だよね。
    ミニチュア陶芸もミニチュア生け花も、我ながらよく続いている。
    順調かと聞かれると、そこはちょっと首をかしげるけど。

    ミニチュア制作を続けるには視力と集中力が欠かせないよ。
    拡大鏡の倍率は増える一方で、集中力は驚くほど短くなった。
    1時間も続けると肩凝りが参戦し
    おまけに白内障まで発生とは、なかなか手強い布陣だよ。

    そんな中でも
    ミニチュア生け花の会は会員数45名。
    区切りの50名まで、あと一歩だ。
    これはもう、会員のみなさんの地道な活動のおかげだね。

    ただ冬になると話は別。
    地面が雪に覆われ、植物が姿を消すと、
    生来の怠け心がドドッと頭をもたげ、冬眠モードに入る。
    まあ仕方ないよね、なんて自分に甘くなるわけだ。



    そんな折、秋峰さんの記事の動画に目が止まった。
    松一本と水引だけの正月花。
    「松1本と水引だけでも、かっちょええよ。」
    その一言に、頭の中でピンボ~~ンと音がする。



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    松は家にあるし、水引は作ればいい。
    そう思ったものの、前日は大雪。
    松を採りに行くには、ほぼ雪山装備が必要そうだった。
    そこで水引き作りに専念することにしたんだけどね。
    ミニチュアサイズの水引きは想像以上に細いよ。
    日本刺繍の糸を使い、縄をなう要領で接着剤で固めてみた。



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    翌日、松を採ってきたけど、秋峰さんの松とは大違い。
    ダサいを絵に描いてしまったような松だよ。



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    それでも松は松だと自分に言い聞かせ、花器に挿してみる。
    1本では迫力不足でさ、2本にしても間が抜ける。
    それでも完成させねばと水引を付けたら、
    今度は水引がまったく言うことを聞かない。
    どうやら逆らいたいらしいよ。



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    とりあえず撮影しようとしたら
    カミさんが「工房用にね」と出してきた鏡餅があった。
    ぱっと見は、小さいけどどう見てもちゃんとした鏡餅。
    ところが上にのっている橙は印刷した紙製だよ。
    ペラペラなのに、離れて見ると実にそれっぽい。

    これに納得できず、次に使ったのは作家もののミニチュア鏡餅。
    これを並べ、ミニスタジオでカバー画像を撮影した。
    これで正月感は成立だよ。
    ただ、水引の反乱だけは最後まで収まらず、ここは来年の課題だね。
    どうやら来年も、私は素材と根気とついでに老け具合と相談しながら
    ミニチュア生け花を続けていくことになりそうだよ。

    1日早い「あけおめ」で来年もよろしゅうお願いします。

      💙💛  🇺🇦 🇵🇸  🖤💚



    【 ミニチュア生け花の会会員募集中 】

    noter対象で、現在の会員数45名!
    入会金や会費、何の義務もありません。
    ひたすら楽しむだけです。
    入会記念としてミニチュア花器1点プレゼント。
    下の画像からお選びください。
    プレゼントが決まりましたらこちらへ送付先をメールください。
    teruhitoy0778@gmail.com
    (数字と@は全角になっていますので半角に変更してご利用ください)


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    大人になった今も小さかった頃の私が相似形のようにここにいます。その想いをつないでミニチュア陶芸作家として20年を迎えました。作るとは未知と出会うこと。夢が形になるまでのプロセスそのものが私です。まだ見ぬ小さきもの達に出会いたい。作ることは生きること!今日もわくわく日和です。

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