メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bywaraineko

27歳で離婚。そしてゲイとして生きる決意をした話

    なーりー

    こんにちは。48歳のゲイバーのママをやっている"なーりー"です。
    今回は、「なぜ27歳で離婚し、ゲイとして生きることを選んだのか?」
    その理由をお話ししようと思います。

    世間一般のイメージだと、「ゲイに目覚めた」という表現がしっくりくるのかもしれないけれど、私の場合は少し違うの。
    もともとバイセクシャルだったけど、結婚生活から離婚を経て、完全にゲイとして生きる道を選んだ という感じね。

    すべての始まりは、父の会社の倒産だった

    27歳のとき、私の父親が経営していた会社が倒産 したの。
    それまでの生活は、決して派手ではなかったけど、安定していたわ。だけど、倒産と同時に家族はバラバラになり、私自身も人生が大きく変わることになったのよ。しかも、そのタイミングで知ったのが、当時の妻による貯金の使い込み。
    私たち夫婦には2人の子どもがいたけれど、彼女が勝手に貯金を使ってしまい、私たちの生活は一気にどん底に落ちたわ。この出来事が離婚の決定打 になったの。
    むしろブッラック企業に勤めていた私が、少ない給料で苦労かけたのも原因だったかもしれないわね。贅沢させてあげられなかったから。。。


     離婚という選択。そして1人になった自由

    離婚を決意したのは、もちろん怒りもあったけれど、
    「このままでは子どもたちの未来が危うい」 と思ったから。
    貯金はゼロ、経済的な不安が山積みの状態で、このまま夫婦を続けても
    子どもたちにとって幸せとは言えない。

    結果として、私は親権を手放し、
    妻がシングルマザーとして子どもを育てる道を選んだの。

    そして、1人になった私は、「本当の自分」と向き合うことになった。

    本当の自分を解放し、ゲイとして生きる決意

    実は、昔から私はバイセクシャルだったの。
    男性も女性も恋愛対象だったし、正直「ゲイになる」「ゲイに目覚める」というより、「結婚生活、子育て、家族の崩壊、ダメ親、全てのを経て、自分に正直になれた」 という感覚が近いかもしれない。

    結婚生活では、社会の「普通」に合わせていた部分もあったわ。
    でも、離婚して1人になったとき、初めて気づいたの。

    「ゲイの部分を解放して生きることも出来る!」

    そこから私は、男性との恋愛を積極的に受け入れるようになり、
    今では完全にゲイとして生きているわ。

    後悔は? いいえ、全くない

    よく聞かれるのが、「後悔してないの?」という質問。

    答えは NO。全く後悔していない。

    確かに、離婚は辛かったし、経済的に苦しい時期もあった。
    でも、あの決断がなければ、今の私はいない。
    子どもたちが幸せに暮らしていることも、私が自分らしく生きられていることも、すべてが「正しい選択」だったと信じているわ。

    まとめ:27歳でゲイになったのではなく、本当の自分に戻っただけ

    ・父の会社の倒産と妻の貯金使い込みがきっかけで離婚
    ・子どもの幸せを考え、シングルマザーとして育ててもらう選択をした
    ・バイセクシャルだったが、結婚・離婚を経て完全にゲイとして生きることを決意
    ・1人になったことで、自分を偽らずに生きられるようになった
    ・後悔はしていない。むしろ、今が一番自分らしくて幸せ
    もし、同じように「自分の本当の気持ちと向き合うのが怖い」と思っている人がいたら、伝えたい。
    「無理に誰かの期待に応えなくてもいい。あなたが幸せになれる道を選んでいいのよ。」
    これからも、自分の人生を思い切り楽します!

     
     
     
    はいさい!はいたい! ゲイバーのママ、なーりーやいびん! 沖縄「L"G"BTQ」49歳 元既婚者 子供2人(カミングアウト済み!) 整体師/日々の生活で感じたことや、体験に基づいた感想や考えを丁寧に書いていきます。 今までの人生をもとに様々な角度から面白い話が書けたらいいな!

    あなたへのおすすめ