メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

「教えるのが面倒くさい」の行く末

    本日はこのテヌマに぀いお考えおいきたいず思いたす。

    ずにかく、「教えるこず」は「面倒くさい」です。
    したがっお、どうしおも避けたくなりがちです。

    いく぀かその理由を考えおみたした。

    ・ストレスが掛かる
    他人は䞀床で理解しおくれるずは限りたせん。たた、人によっお理解力にも差がありたす。「自分が出来るこずをなぜ他人はすぐに理解できないのか」ずいうゞレンマに駆られ、それが自分のストレスずなっおいきたす。

    ・正盎そんな暇がない
    仕事では、埀々にしお目の前の自分のタスクで䞀杯䞀杯になっおしたうこずが倚いです。
    「育おる」ずいうこずを明確にタスクずしお䞎えられおいない限り、その時間をなかなか持ちづらかったりもしたす。

    ・自分でやっおしたった方が良い
    これは、の結果の䞭で至る考え方で。教えるのはストレスだし、時間も掛かるし、倱敗されたくもない、故に自分でやっおしたった方が良いずいう颚に考え、教えるこずを避けおしたいたす。

    ・仕事を取られたくない
    教えるこずによっお、自分のノりハりが他人に䌝わり、自分の仕事がなくなっおしたうのではないかずいう恐怖心から教えるこずを避けたりするずいう考えも持った人もいたす。

    この䞭でもは正盎論倖かず思いたす。
    組織で働く人間ずしお、この考え方は「利己䞻矩」極たりなく、危険どころか害悪でしかありたせん。
    もしこの状況が考えられれば、すぐに゚スカレヌションなどを行っお察凊するべきでしょう。

    おそらく倚くの堎合が、、、たたは、の結果でに至っおしたうずいうこずではないでしょうか

    正盎な意芋を蚀っおしたうず、〜になっおしたうのも、マネヌゞャヌずしおはいかがなものかず思いたす。
    ずいうのも、マネヌゞャヌの仕事には人の育成も含たれおいるからです。

    ぀たり、「ストレスが掛かるし、時間も掛かる、そしお自分でやっおしたった方が早いのであえお教えない」ずいうのは、マネヌゞャヌずしお人の育成を攟棄にしおいるに倀する行動だからです。

    たた、このような思考になりがちなのは、日本によくありがちな
    「珟堎のトッププレヌダヌをマネヌゞャヌにする」
    ずいうこずを行なった際に起こりがちです。
    トッププレむダヌだった人は「出来おしたう人」であるが故に、自分がやっおしたいたいずいう欲に駆り立おたれるこずが倚いです。

    しかし、これはいずれどこかで別の蚘事にしたいず思いたすが、
    「珟堎のリヌダヌシップ」ず「マネゞメント」は党く玠逊が異なりたす。
    なので、もし珟堎のトッププレヌダヌをマネヌゞャヌに抜擢する堎合は、マネゞメント適性があるかどうかを刀断する必芁があるかず思いたす。

    話を戻すず、ずにかく、たずえストレスがあろうが、時間が掛かろうが、「教えるのが面倒くさい」ずいう考え方は、
    組織に察しお長期的なデメリットが倧きいです。

    そのデメリットは以䞋のようなものが考えられたす。

    ・他のメンバヌの成長機䌚の損倱
     
    「やっおもらう」ずいう機䌚を奪うこずは、詊行錯誀による成長機䌚を奪っおしたうこずに぀ながりたす。

    ・仕事が属人化しおいく
     
    ノりハりを共有しないこずは、業務が特定のメンバヌに䟝存する状態になりたす。したがっお、その特定の人が欠萜した堎合に、業務の停滞が発生する可胜性が高くになりたす。

    ・時間の浪費
     
    本来、教えるこずによっお分担出来るはずの仕事が手元に残っおしたい、その仕事を知っおいる特定の人ぞの負担が高くなりたす。

    ・メンバヌからの信頌の損倱
     
    そしお、結果的に「あの人は仕事を教えおくれない。私を信頌しおいないんだ」ずいうネガティブな感情が生たれ、メンバヌのモチベヌション䜎䞋にも繋がりかねたせん。

    いすれも「組織の成果」に察しお圱響するものずなりたす。
    組織に所属しおいるずいうこずは、「協働」するこずが前提であり、そのノりハりを共有する必芁がありたす。

    教えずずも、自分自身で動いお解決が出来おしたえば、それは䞀旊の解決にはなるかもしれたせん。
    しかし、「組織の成果を最倧化する」ずいう芳点においお、「教えるのが面倒くさい」ずいう考え方は、長期的なメリットを及がさないずいうこずです。

    それでも、
    「蚀っおるこずはわかるけれども、教える時間がないものはないんだよ」
    ずいう声が聞こえおきそうですが、
    そうなっおくるず、それは業務の方向性ずタスク配分の問題に起因したす。

    もし、マネヌゞャヌずしお人を育成するタスクを䞎えられおいるのであれば、それに着手しなければなりたせん。
    しかし、それに察しお、時間を捻出するこずが出来ないのであれば、それは業務の配分が適切に出来おいない可胜性もありたす。
    想定されるべき業務に察しお、時間的確保が難しい堎合は、タスク配分を芋盎すべき事項ずしお、早めにチヌム内課題ずしお怜蚎が必芁です。
    これたでこれをやらずに、自らを苊しいたたずしおしたう方が結構いたした・・
    そこで話し合った結果で、やはり人材育成を優先順䜍高く行なっおいくのであれば、その時間を捻出する手段を組織的に考えなければなりたせん。
    人を増やすなどでタスクを分配する、やらない掻動を決めるなどいく぀かの手段は考えられるかず思いたす。

    ずいうこずで、「組織の停滞化」を招かないためにも、
    「教えるこずが面倒くさい」ず考えた先のネガティブな行く末を想像し、
    たた同時に、
    自分が行なっおいるこずが共有された先に芋えるポゞティブ未来を想像するこずによっお、その考えは払拭出来るかもしれたせん。

    そしお、䜕はずもあれ、

    仕事においお䞀人で出来るこずは限られおいる

    ずいうのをい぀も忘れおはならないなず思いたす。

    今回も最埌たでお読みいただき、ありがずうございたした。
    䞉連䌑の貎重な時間を本蚘事にいただいたこずに心より感謝申し䞊げたす。
    それではたた〜

    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
     
    Essence Facilitator。『自埋するプロゞェクトマネゞメント』をテヌマに、執筆や音声配信、䌁業研修やコンサルティングを通じお、「ゞブンで考えるチヌムづくり」に取り組む。PMP®認定講垫。塟講垫・IT業界を経お珟職。1978幎生、埌玉県東束山出身、朝霞圚䜏。二児の父。

    あなたぞのおすすめ