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Photo byvincent2gb

カブトムシの季節

    夏が近づくとワクワクしてきます。

    クワガタやカブトムシの季節がやってくるからです。
    クヌギやコナラの木があると、出会えるかどうかワクワクします。
    今でもです。

    先日、まだ少し早いかと思いながらふと木を見上げると、
    「クワガタ!」
    ではなく「ヤゴ」の抜け殻を発見しました。川底にいるヤゴはよく見かけたし、家で飼ったこともあります。初めて見るヤゴの抜け殻に感動です。

    さて、文部科学省が委託した調査で、令和2年度「青少年の体験活動の推進に関する調査研究」という報告を目にしました。

    小学生の頃に行った体験活動などの経験は、長期間経過しても、その後の成長に良い影響を与えている、との報告です。
    また、体験活動や読書・遊ぶこと・お手伝いなど、1つの経験だけでなく、多様な経験をすることが必要であるとも言われています。
    私もそのように感じています。

    夜釣りの後、朝日が水平線から昇るところを見た経験。
    セミが羽化した時の白い羽やカブトムシの小さな卵に出会ったこと…。
    どのような良い影響があったのかは分かりませんが、貴重な体験であったことは確かです。

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    夏本番。

    今すぐ、何らかの結果が出るとは限りません。
    「成果」を期待しての体験活動ではなく、夏だからこそできる経験や体験に、ただただ子どもとともに没頭したいですね。

    【2022年6月30日 初出】

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    公立小学校で校長をしています。学校や地域・家庭での生活で感じたことから、教育や子どもを育てることについて、考えていることを綴ります。柔らかい表現の中に、『これだけは伝えたい!』そんな、一行を記すことができたらいいなあ、と考えています。時々、我が家の猫さんの記事を投稿します。

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