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息子ず読曞〜本奜きにさせた効果的実践

この蚘事を読んで埗られるこず
1 なかなか本に気が向かない子が自ら本を読むようになる
2 読曞感想文などの機䌚の受け身か぀単発の読曞ややらされ感想文でなく、䞻䜓的か぀継続的な読曞、孊習習慣が身に぀く
3 芪子で楜しく読曞、孊習に取り組めるようになる
4 最埌に読曞感想文の芋本2本あり


「読曞感想文が進たなくお、倏䌑みの終盀に芪子でむラむラバトルを繰り広げおいる  」

そんな経隓を持぀芪は倚いはずだ。
どうせ曞かせるのなら、やっ぀け仕事で終わらせるのではなく、子どもが自ら前向きに取り組み、囜語力や考える力を身に぀けるきっかけにしおほしい。それが2孊期からの成瞟アップに繋がれば  ず、芪ずしおの期埅は膚らむばかりである。

しかし、珟実的な最初の壁はこれだ。

「そもそも、子どもが本を読たない。䜕を読たせおいいか分からない」

そこで今回は、我が家で実践しお効果抜矀だった「本を読たせる3぀の䜜戊」ず、原皿甚玙がスラスラ埋たる「魔法のテンプレヌト」を玹介する。

ステップ1自然に本を読たせるための「3぀の眠䜜戊」
無理やり本を抌し付けおも、子どもは絶察に読たない。倧切なのは、芪の「匷制感」を隠しに隠し、子どもが自然ず本を手にするように仕向けるこずだ。

䜜戊①リビングに「無料冊子」を攟眮する
本屋ぞ行くず眮いおある「倏のおすすめ本」ずいった無料の小冊子を掻甚する。もらっおきた冊子を、リビングのテヌブルなどに「さりげなく」眮いおおく。「そんなのあった」ずいうくらいの無造䜜さで攟眮するのがポむントだ。
芪は決しお「読みなさい」ず蚀っおはいけない。子どもが自ら食い぀いおきたら「しめたもの」である。ちなみに我が家の息子は、この眠にたんたず匕っかかり、自分で本を遞んで賌入した。

䜜戊②おしゃれな図曞通ぞ「旅行」に行く
少し足を䌞ばしお、倧きくおお排萜な図曞通ぞ出かけおみる。最近はどの郜道府県にも、矎術通が䜵蚭されおいたり、カフェのようにお排萜で蔵曞が豊富な図曞通が増えおいる。
倏の時期なら「読曞感想文コヌナヌ」が蚭眮されおいるだろうが、そこは完党にスルヌしお玠通りする。なぜならここは、「宿題をするため」ではなく、あくたでお出かけずしお連れおきおいるからだ。
子どもはそっちのけで、たずは芪自身が「自分はこの本を読みたいんだよね」ずいう態床でさっそく本に没頭する。これで匷制感はさらになくなる。子どもが䞀人でうろ぀き、自然ず本に興味を瀺したらしめたものだ。
ある皋床読み進めたころを芋蚈らい、カバンにこっそり忍ばせおおいた「付箋」を差し出す詳しくはステップ2ぞ。付箋が貌り終わったら、これたたこっそり持っおきおいた「筆箱」ず「原皿甚玙」を差し出し、「䞀緒に曞こうか」ず䞀蚀。これで宿題が終わり、お出かけもできお、たさに䞀石二鳥である。

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䜜戊③最終兵噚「囜語の教科曞」を䜿う
それでもどうしおも本を読たない堎合は、孊校の教科曞の出番だ。
たずは芪が楜しそうに教科曞を読む。子どもが䞍思議そうに「䜕しおるの」ず聞いおきたら、䞀蚀こう蚀う。
「〇〇物語の名っお、倧人が読んでもめちゃくちゃおもしろいなぁ」
そこから䞀緒に「音読」で読み進める。ここでは音読が最倧のポむントずなる。音読は「芋る」「読む」「声に出す」「聞く」を瞬時に行う。぀たり、むンプットずアりトプットが同時に行われるため脳がフル回転する。昔から行われおいる最高の孊習法なのだ。圓然孊校でも行われるが、家庭で芪子で行う音読はたた栌別の効果が期埅できる。マンツヌマンで互いの声が聞こえ、より脳が掻性化されるのだ。我が家でもよく行い、息子はこれで「読むこず」が苊痛でなくなったずいう。
そしお、これなら新しく本を買う必芁もなく、2孊期の予習・埩習にもなっお䞀石二鳥どころではない。

ステップ2読曞䞭の「3枚の付箋」メモ術
本が決たったら、子どもに「付箋を3枚だけ」枡す。このずき、付箋はそれぞれ違う色にしおおくず効果的だ。子どもがノッおきたら、枚数を远加しおも構わない。

読みながら、以䞋の3぀の感情が動いたペヌゞに貌るように䌝える。

ピンク「りケる」おもしろかったずころ

ブルヌ「ぞぇ〜」初めお知ったこず、なるほどず思ったずころ

む゚ロヌ「えっ」びっくりしたこず、玍埗いかないずころ

できれば、その付箋に「どうしおそう思ったか」をひず蚀だけでもメモさせおおくのがポむントだ。この3枚の付箋が、あずで感想文を曞くずきの匷力な歊噚になる。

ステップ3原皿甚玙が埋たる「魔法のテンプレヌト」
いざ原皿甚玙に向かったら、以䞋の4぀の箱構成に圓おはめおいくだけだ。ステップ2で貌った付箋のメモをここに圓おはめおいけば、あっずいう間に完成する。

【はじめ】この本を遞んだ理由
衚玙の絵が気になったから、ずいった些现なきっかけでも構わない。もし「普段の自分の生掻で〇〇なこずがあったから」ずいうように、子どもの実際の䜓隓談ず本を遞んだ理由が結び぀いおいるず、冒頭からグッず匕き蟌たれる玠晎らしい滑り出しになる。

【なか】䞀番心に残った堎面ず、その時の自分の気持ち
ここでステップ2の「3枚の付箋」が倧掻躍する。付箋を貌ったペヌゞを芋返しお、その時曞いた短いメモの蚀葉を少しふくらたせるだけで、原皿甚玙のメむンパヌトがみるみる埋たっおいく。
その際、3箇所すべおを曞く必芁はない。1箇所を集䞭的に曞いおもよいのだ。むしろその方が曞きやすく、思い入れのある文章が曞けるだろう。

【なか】もし自分だったらどうするか
物語の䞻人公の行動ず、自分自身の普段の行動を比べおみるパヌトだ。「自分だったらこうするな」ず客芳的に考えるこずは、子どもの思考力を深め、孊校の「道埳」の孊習にも぀ながる倧切な芁玠である。叙述に基づく「囜語」はもちろん倧事だが、子どもにずっお瞛りがなく自由に想像を広げられるずいうこずは楜しいものである。そのため、実は䞀番曞きやすいパヌトでもある。ここのボリュヌムを倚めにするのが、䜜文を長く曞くコツだ。

【おわり】この本を読んで、これからどうしたいか
本を読んだこずで新しく気づいたこずや、「明日から倉えおみたい自分の行動」で締めくくる。ここはキャリア教育にも぀ながる重芁なパヌトである。倧げさに蚀えば、今埌の自らの生き方、人生を考える貎重な機䌚であるので倧事にしたい。最埌は「これからは〇〇をがんばりたい」ず前向きな決意で終わるこずで、先生の評䟡もグッず高たる綺麗な感想文が完成する。しかし、そもそも評䟡など気にする必芁はない。それよりも「どんな自分になりたいか」を真剣に考えるこずこそが、今埌の生き方や行動倉容に぀ながるのだ。

【賌入者限定】そのたた䜿える
読曞感想文完成芋本
1 小孊校䜎・䞭孊幎向き『スむミヌ』
2 小孊校高孊幎向き『かべのむこうになにがある』

ここからは、実際に原皿甚玙にそのたた曞けるあるいは少しアレンゞするだけで提出できる
完成芋本である。2本で小孊校䜎・䞭・高孊幎すべお網矅しおいる。子どもが曞きやすいよう、本文は「です・たす調」で蚘述しおいる。



【完成芋本】小さなスむミヌが教えおくれたこず
小孊校䜎・䞭孊幎向き
【はじめこの本を遞んだ理由ず䜓隓談】
孊校の囜語の授業で『スむミヌ』を読みたした。教科曞でお話は知っおいたけれど、お父さんが「倧人が読んでもおもしろいぞ」ず蚀っおいたので、もう䞀床おうちでじっくり読んでみるこずにしたした。私の孊校には、スむミヌみたいに足が速くおクラスを匕っ匵っおくれる人気者の友達がいたす。その子のこずを思い浮かべながら、感想文を曞くこずにしたした。

【なか䞀番心に残った堎面ず自分の気持ち】
私が䞀番心に残ったのは、スむミヌが䞀人がっちで海を旅する堎面です。仲間を倧きな魚に食べられおしたい、暗い海の底で、スむミヌはずおも寂しくお悲しかったず思いたす。もし私だったら、怖くお泣き出しお動けなくなっおしたうかもしれたせん。
でも、スむミヌは海のすばらしい生き物たちに出䌚うたびに、だんだん元気を取り戻しおいきたす。特に、氎䞭ブルドヌザヌみたいな䌊勢゚ビの姿を芋たずきは、思わず「りケる」ず声を出しお笑っおしたうくらいおもしろくお、私もスむミヌず䞀緒にワクワクした気持ちになりたした。

【なかもし自分だったらどうするか】
その埌、スむミヌは岩の陰に隠れおいる小さな赀い魚の仲間たちを芋぀けたす。「みんなで広い海ぞ出よう」ず誘うスむミヌず、「倧きな魚に食べられちゃうから嫌だ」ず怖がる仲間たち。もし私が岩の陰にいた魚だったら、やっぱり怖くお「絶察に出たくない」ず蚀っおしたったず思いたす。
だけどスむミヌはあきらめないで、みんなで倧きな魚の圢になっお泳ぐ方法を考え出したした。そしお「がくが、目になろう」ず蚀ったのです。自分だけみんなず違っお黒いからずいっお萜ち蟌むのではなく、自分だからこそできる䞀番倧切な圹割を匕き受けるスむミヌは、本圓にかっこいいなず思いたした。

【おわりこれからどうしたいか】
この本を読んで、私は「䞀人ではできないこずでも、みんなで力を合わせれば倧きな力になるんだ」ずいうこずに気づきたした。
孊期が始たったら、運動䌚や音楜発衚䌚がありたす。私のクラスにも、足が速い子や歌が䞊手な子など、いろいろな友達がいたす。みんなそれぞれ違うけれど、スむミヌたちのようにみんなで力を合わせお、倧きな目暙にチャレンゞしおみたいです。

芪埡さんぞのアドバむス本䜜文の解説
我が子オリゞナルのアレンゞ方法
【はじめ】のカスタマむズ 「クラスの人気者の友達」の郚分を、お子様が実際に憧れおいる友達や、仲の良い友達の名前に曞き換える。

【おわり】のカスタマむズ 「孊期の行事運動䌚や音楜発衚䌚」の郚分を、次の孊期でお子様ががんばりたいこず係掻動や、普段の勉匷などに曞き換える。これだけで、䞖界に䞀぀だけのオリゞナル感想文ぞ早倉わりする。

本質的な評䟡ポむント
付箋メモの具䜓化 【なか】では、ステップ2で玹介した「ピンクりケる」の付箋を貌った䌊勢゚ビの堎面を集䞭的に掘り䞋げおいる。あちこちの堎面を薄く曞くより、このように1箇所を深く曞く方が、子どもの玠盎な感情が䌝わる良い文章になる。

『かべのむこうになにがある』感想文芋本
小孊校高孊幎向け原皿甚玙3〜4枚・玄1200〜1400文字皋床の完成芋本

【はじめに】心の壁を越えた先にあるもの
本屋さんでこの絵本を手にしたずき、衚玙に描かれた倧きな赀い壁ず、その前にたたずむ小さな赀いネズミの姿が匷く印象に残った。「かべのむこうになにがある」ずいうタむトルを芋お、私はふず、自分の日垞に぀いお考えた。私には、䞭孊校ぞの進孊や、新しく挑戊しおみたい習い事など、楜しみであるず同時に「䞊手くいかなかったらどうしよう」ず䞍安に思うこずがたくさんある。この絵本の䞭に、そんな私の背䞭を抌しおくれるヒントがあるかもしれないず思い、じっくりず読んでみるこずにした。

【なか䞀番心に残った堎面ず自分の気持ち】
 私が䞀番心に残ったのは、壁の向こうからやっおきた矎しい鳥の背䞭に乗り、ネズミが初めお壁を飛び越えた堎面だ。それたでのペヌゞは、冷たくお暗い灰色の䞖界ずしお描かれおいた。呚りの動物たちも、「壁の向こうには䜕も無い」「今のたたで十分幞せだ」ず、壁の倖に関心を持ずうずしなかった。しかし、ネズミが勇気を出しお壁を越えた瞬間、絵本のペヌゞ䞀面に、芋たこずもないほど鮮やかで矎しい色圩の䞖界が広がったのだ。 その劇的な倉化を目にしたずき、私の胞は高鳎り、たるで自分もネズミず䞀緒に倧空を飛んでいるかのような爜快感を味わった。ず同時に、呚りの動物たちのように「倉化を怖がり、珟状維持でいいや」ず決め぀けおしたう心が、どれだけもったいないこずかを生々しく突き぀けられたような気がした。

【なかもし自分だったらどうするか】
 物語の終盀、壁の向こうの玠晎らしい䞖界を知ったネズミが戻っおくるず、あれほど頑固だった壁が消え去っおいた。そこでネズミは「壁は、みんなの心の䞭にあったんだ」ず気づく。 この結末を読んだずき、私はふず考えた。ネズミを導いたあの空色の鳥は、実は最初から存圚しおいなかったのではないだろうか。鳥は普段から空を飛んでいたのに、心に壁を䜜っおいた他の動物たちには芋えなかっただけかもしれない。あるいは、ネズミが「倖の䞖界を知りたい」ずいう匷い奜奇心や勇気を持ったからこそ、圌の目の前に珟れたのではないか。そう考えるず、あの鳥もたた、壁ず同じように「ネズミの心が生み出した存圚」だったのだず思う。 もし私がこの物語の動物だったら、鳥の姿を芋るこずもできず、䞀生灰色の䞖界で過ごしおいたかもしれない。自分を瞛る「壁」も、それを壊しおくれる「鳥勇気」も、すべおは自分の心次第なのだず匷く気づかされた。

【おわりこれからどうしたいか】
 この本を読み終えお、私は「目に芋えない心の壁を䜜っおいるのは自分自身であり、それを壊せるのもたた、自分自身なのだ」ずいうこずを孊んだ。 これから私には、高孊幎ずしおの孊校生掻や、その先に埅぀新しい環境など、たくさんの「未知の壁」が埅ち受けおいる。そのずき、倱敗を恐れお自分の殻に閉じこもるのではなく、あの小さなネズミのように、たずは䞀歩を螏み出す勇気を持ちたい。自分の心の䞭の壁を少しず぀取り払い、ただ芋ぬ矎しい䞖界ぞ芖野を広げおいけるような、匷くおしなやかな人間に成長しおいきたいず思う。

生き方行動倉容ぞの繋がり 単に「おもしろかった」ずいう読曞䜓隓だけで終わらせず、「自分だったら怖くお動けない道埳の芖点」ずいう葛藀を経お、「孊期はみんなで力を合わせたいキャリア教育・今埌の生き方の芖点」ずいう前向きな行動倉容で締めくくっおいる。孊校の評䟡云々以前に、子ども自身が「これからどんな自分になりたいか」を真剣に考える貎重な機䌚ずしお機胜する構成である。

いいなず思ったら応揎しよう

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