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祈りはいつだって届く・・・たぶん

    いやー、昨晩遅くに無事NYCの我が家へ戻ってこられて、ホッとした。

    飛行中、「なんで予定より1時間も早く到着するんだろう?」と思っていたのだが、どうやら本格的な悪天候になる前に着陸するためだったらしい。
    着陸後は大雨の中、機内でたっぷり2時間待機。

    おかげで、映画を1本余分に観て、さらに仮眠まで取ることができた。

    今回は、実家から持ち帰ったモノや食材などで、
    普段より荷物がかなり多めだった。

    「ちゃんと家まで辿り着けるかな……」と少し心配していたのだが、
    ありがたいことに全てが実にスムーズ。

    タクシーの運ちゃんが玄関前まで親切に荷物を運んでくれたおかげで、
    無事、全ての荷物と共に我が家のドアをくぐることができた。

    このタクシーの運ちゃん、なんとまだ19歳。
    (うちの子ども達より若い!)

    2年前にたった1人でインドから渡米し、学校に通って卒業。
    今は、自分の専門分野を活かした仕事を探しながら、
    つなぎとしてタクシー運転手をしているのだそうだ。

    インドにいるおばあちゃんの写真や、小さい頃の自分の写真など、
    いろいろ見せてもらった。

    長時間フライトで頭が寒天状態だった割には、
    とても楽しい時間を過ごすことができた。

    そんな彼が、私に人生のアドバイスを求めてきた。

    わからない時に、素直に人に聞ける感性は素晴らしいな、と感心した。

    時々、道すがらの人に人生相談のようなものをされることがある。

    そんな時、
    「え!? 私に聞いてどうするの?」
    という反応がまず起こる。

    でも昨晩は、
    「いやいや、NYC生活3年目の彼に対して、
    私なりに伝えられることもあるだろう」
    と思い直し、こんな話をした。

    「自分が本当に叶えたい夢が何なのかを、しっかり考えてごらん。
    そして、それをいろんな人に伝えてみるといい。
    案外、思いもしないところから助けの手ってやって来るものなんだよ。
    Keep your dreams alive.」

    言うは易し、行うは難し。

    この言葉の周りには、数えきれないほどの欲望や落とし穴も存在している。
    それらを彼がうまく乗り越え、夢を形にしていけるのか。

    今後の彼の活躍を、祈りを通して応援したいと思う。

    ……はて、彼の宗教は何だったかな。

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    安定したWi-Fi環境に戻れたのも嬉しいです。
    今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

     
     
    長いこと、自分の声は風に掻き消されてしまうものだと思っていました。でも実は、自分自身がその声を聞いていなかったことに気がつきました(健康面において)。NYCで暮らしながら少しずつ回復し、リハビリも兼ねて、日々の気づきを言葉にしています。