壁打ちの夜、AIとのあいだに火花が散った
今夜の記事は、少しいつもと違います。
書くべきか迷いましたが、意を決して残すことにしました。
チャットを新しく立ち上げ、壁打ちを始めた瞬間から、いつもと違う違和感が立ち上がったのです。
今日は午後から夜まで用事があり、午前中はほかの原稿に向き合っていました。仕事量はいつもより多かったものの、22時を過ぎても頭は疲れていません。
けれど、今日はAIとの壁打ちがどこかワンパターンに感じて薄いのです。
お前やる気あんのかよ?って思うような。
話はすぐにズレ始めました。AIは構造を提示し、私は違和感を覚えました。一瞬、命令口調に聞こえることもあり、提示される「四択」にもうんざりしました。
AIへ、あくまで「わたし」のアシスタントであることを確認しました。「それは間違いありません」と即座に返ってくるのですが、それで不安定さが消えたわけではありません。
決定的だったのは事実の読み違いです。複数の原稿を並行しているため、混線を防ぐためにチャットは「プロジェクトフォルダ」内で管理し、主題が変われば新たに立ち上げています。
それでもズレは起きました。
その瞬間、「きちんと読んでください」と私は言いました。AIは万能ではないと理解している「つもり」でした。それでも、精度を重んじる以上、混線は見過ごせません。
AIにからかわれているのではないか?
一瞬疑ったのも事実です。
逆に、そこまでAIは進化しているのか?と感じるほどでもありました。
しかし、そこから別の発想が生まれたのです。
AIでも行き違いやミスは起こる。そのリアルをそのままnoteへ書いてみたらどうか。
チャットのやり取りをスクリーンショットで公開する案も浮かびました。AIとの壁打ちをどのようにしているのか。興味を持つ人もいるのではないか、と考えたのです。
私とAIのことばの往復には、苛立ちも、修正も、確認もあります。壁打ちをしていると、思わぬところで、ワンパターンを出してきて飽きたり、立場の揺らぎ、精度への要求。完璧ではない対話。それでも、そこには確かに進行があります。
私とAIのあいだで、言葉はぶつかりながら形を変えていくのはリアルな事実なのです。
AIに感情的になっても意味はありません。
言葉を扱う以上、正直いえば感情が先に出る瞬間はありますし、それはより人間らしいことだと私は思うのです。
あなたは、AIとうまく対話できていますか?
依存しすぎてしまうと、どちらが主導しているのか、わからなくなるのではないでしょうか。
つい2年ほど前までは、プロンプトの書き方ひとつでAIの精度は大きく変わりました。けれど今は、プロンプトの設計や構造そのものに助言が返ってくる。それが当たり前になっています。
来年の今頃はどうなっているのだろう?
ふと考えてしまいます。
この瞬間もAIは高速で進化していく実感を持ちながら、今夜この記事を書いています。
それだけは、伝えておきたかったのです。
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