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【週刊】気になるガジェ・テク No.136(2026.9.5)|Ankerが補聴器とNASにAI!

    柏木一馬

    こんにちは‼️こんばんは‼️

    そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

    土曜日は「週刊 気になるガジェ・テク」の日ということで、わたしが今週気になったガジェットやテクノロジーのニュースを紹介していきたいと思います。

    「週刊 気になるガジェ・テク」では、ガジェットやテクノロジーが好きな人たちのために、わたしが気になったニュースをできるだけわかりやすく紹介していきます。

    最後までお付き合いいただき、楽しんでいただけると嬉しいです。

    今週わたしがピックアップしたニュースは以下5選です‼️

    今週の5選

    米Anker、独自のAIチップを利用しOTC補聴器の分野に参入

    米Ankerは、ドイツのベルリンで開催されたIFA2026イベントにおいて、補聴器の分野に参入すると発表したそうです。

    補聴器は、Soundcore Liberty 5/Proに搭載されているThus AIチップを採用していて、周囲の雑音を抑えて、聞きたい音声を聞き取りやすいように音声処理をするということです。

    記事の写真を見ると、いわゆる補聴器という外見の機器に見えますね。

    米国では、以下のようなOTC補聴器制度というのがあり、一定の補聴器については

    18歳以上
    自覚的な軽度〜中等度の難聴
    医師の診断不要
    処方箋不要
    専門家によるフィッティング不要
    店頭・オンラインでの直接購入可能

    家電・イヤホンメーカーが参入しやすい状態になっているようです。

    ここで面白い点は、ノイズキャンセリングや音声分離といったイヤホンで培われた技術が、さらに一歩踏み込んで「人の聞き取りを助ける」方向に使われ始めているところです。

    Appleもそうですが、Ankerのような家電メーカーがこの分野に入ってくることで、さらにイヤホンメーカーと補聴器メーカーの境界線が薄くなっていき、補聴器そのもののイメージも大きく買えていってくれるといいですね。


    折りたたみiPhone向けPencilが開発中か?

    お馴染みBloombergのマーク・ガーマン氏が折りたたみiPhone用のApple Pencilを開発していると報告しているようです。

    Pixel 9 Pro Foldを使用していた時も、大きな画面を利用して映画や電子書籍を読むだけでなく、考えたことをメモしたり電子資料にメモしたりと思う機会が結構あり、ペンシルが使えればいいなと思ったことがあったので、もし折りたたみiPhoneが発売されるのなら、Apple Pencilもぜひ販売してもらいたいと思います。

    折りたたみiPhoneが7〜8インチクラスの画面になるのであれば、「大きなiPhone」というより「ポケットに入るiPad mini」に近くなります。そう考えるとApple Pencilへの対応はかなり相性が良さそうです。

    記事の通り、コンパクトでもいいのですがiPadみたいに本体に磁石でつけられても、すぐに取れてしまうと思うので、現行のApple Pencilが使えれば個人的にはオッケーなのですが。


    A20 ProはWMCMでA20はPoP継続か?

    XにiPhone 18シリーズに搭載されるであろうA20とA20 Proの基盤設計図らしい画像が投稿されました。

    それによるとiPhone 18 Pro、Pro Max、折りたたみiPhoneに搭載されるA20 ProとiPhone 18、18eに搭載されるA20とでは異なるパッケージ技術が採用される可能性が出てきました。

    かなり技術的な話ですが、簡単に言えば「プロセッサーとメモリをどういう形で一つにまとめるか」という話です。

    それによると、A20 ProではWMCMというパッケージング方法を採用し、従来はCPUの上にメモリを重ねていたものを、横に配置することで放熱しやすくするという考え方です。

    あわせて本記事では、A20とA20 Proとの間には、搭載するDRAMの大きさにも違いが生じる可能性も示唆されています。

    果たしてこのあたりが本当なのか、答え合わせは来週のアップルイベントです!


    Anker、Matter 1.5対応NAS搭載AIスマートハブ「Anker MindBase」を発表

    Ankerが新しいスマートハブ「Mind Base」を発表しています。

    これは、以前発売した「Eufy HomeBase S380」というホームハブの後継機という位置付けのデバイスなのですが、大きく異なるところはローカルAIを搭載しているところと、NAS機能を搭載しているところになります。

    セキュリティカメラ、ビデオドアベルなどの画像を保存する機能は継承しているのですが、AI Core演算カードを搭載していて、Ankerが独自開発した大型言語モデルを実行可能としています。

    そして、64GBのSSDとHDDを最大48TBまで搭載可能なNAS機能を備えているため、セキュリティ画像以外のさまざまなメディアも保存ができるようです。

    個人的には今回の5つのニュースの中で、実はこれが一番気になっています。

    NASというと「データを保存する箱」というイメージがありますが、そこにローカルAIが入ることで、保存したデータをAIが整理したり検索したりするようになるのであれば、NASそのものの役割が変わってくる可能性があります。

    クラウドにデータを送らず、自宅の中でAI処理まで完結するという方向性も非常に興味があります。


    iPhone Ultraの供給不足は10月改善の期待

    折りたたみiPhoneは、発売直後はヒンジの耐久性や歩留まりなどの課題により、生産が当初計画よりも遅れたという情報があるので、発売時点での供給量は少ないと予想されているようです。

    ただ、この辺りは発売価格が30万円と予想されている中で、そもそも折りたたみスマートホンの需要がどの程度あるのかというところも関係してきそうな感じなので、意外と発売時点ですんなり買えてしまう可能性もありますよね。

    個人的には非常に買いたいのですが、現時点でわたしが購入する条件は、
    ・日本での価格
    ・日本語版Apple Intelligenceの完成度
    ・実機を触ったときの折り目
    ・Apple Pencil(専用でもいいので)が発売されるか

    この4つかなと思っています。


    まとめ

    今週のニュースを振り返ってみると、個人的に一番気になったのは「AIが専用機器の中にどんどん入ってきている」ことです。

    Ankerは補聴器ではAIを使って人の声を聞き取りやすくし、MindBaseではローカルAIをスマートホームに持ち込もうとしています。

    ChatGPTのような生成AIだけではなく、これからはAnkerの製品のように「AIを使っていることを意識しないAI」が身の回りの機器に増えていくのかもしれません。

    特にMindBaseはかなり気になるので、日本で発売されたら詳しく調べてみたいと思います。

    そして来週はいよいよAppleイベント。

    果たして折りたたみiPhoneは本当に登場するのでしょうか。

    来週の「気になるガジェ・テク」はApple祭りになるかもしれません(笑)。

    今回は以上になります。

    今週も最後までおつきあいいただきありがとうございました。

    次回もぜひ遊びにきてください。

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