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中国の農村で見たECの衝撃が、僕のキャリアを決めた。自身で創業した会社を売却して、カウシェへ入社した理由

    株式会社カウシェは「新しい生活圏のカタチをつくる」をビジョンに、発見型ソーシャルECアプリ「カウシェ」を運営しています。今までにない新しいものを作る裏側には、どんな人がいるのでしょうか。noteマガジン「カウシェな人びと」は、カウシェで働く人々をご紹介しています。今回は、Executive Lead BizDev 事業開発チーム マネージャーの片岡さんにお話を伺ってみました。


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    片岡 俊太郎|Shuntaro Kataoka
    株式会社カウシェ Executive Lead BizDev 事業企画チーム マネージャー
    1988年東京都生まれ。東京大学経済学部に在学中、留学先の中国でECの魅力に触れ、新卒で楽天に入社。楽天市場で営業・事業企画、内閣官房への出向を経て、渋谷にて無人のレンタルドレスショップ「Empty Dressy」を創業。その後レンティオでは執行役員として経営企画・事業開発を担当し、2025年の10月よりカウシェに入社。

    中国の農村でECの未来を見た

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    ーー生い立ちやこれまでのキャリアを聞かせてください。
    1988年生まれ、東京出身です。東京といっても都会ではなく自然豊かな環境で育ち、中学までサッカーに打ち込んでいました。大人になった今もフットサルを楽しんでいます。ずっと理系だったのですが、高校の授業であった講演会で「理系よりも文系の方が楽しそうだな」と思ったのをきっかけに、文系に転向。そこから猛勉強して、東京大学経済学部に進学しました。

    大学3年時に中国へ留学し、バックパッカーとして中国各地を旅しました。北京から原付でウルムチまで3週間旅したり。その際、何にもない農村部にまで当たり前にネットカフェがあって、ECもネットで注文したものが、わりとすぐ指定した場所まで届くという、当時の日本とは異なるお買い物の体験に感銘を受け、IT業界、特にEC分野への就職を決意しました。当時Amazonが新卒採用を始めたばかりの時期だったのですが、やるなら日本の企業でと楽天を第一志望としました。

    無人のレンタルドレスショップ「Empty Dress」をゼロから作り事業売却も

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    最初は新卒で出店店舗の営業に配属されました。ECコンサルタントとして中小企業の経営者と接する中で、自身でビジネス・働き方を100%コントロールしている姿に魅力を感じ、起業を志すようになりました。

    しかし楽天は副業がNGだったので、自分の会社ありきで転職させていただいたのがロコンドでした。無人のレンタルドレス事業を軌道に乗せた後、自身でプログラミングを学び、オペレーションを自動化することで、手間のかからない状態を構築しました。そんなレンタル事業の繋がりから、レンティオ社に入社し、執行役員として、経営企画や事業開発を担当。その後自身の事業売却が重なり、一つの区切りを迎えました。

    ーーカウシェを知ったきっかけってなんだったのでしょうか。
    じつは過去にエージェント経由で選考を受けていて、年に1回くらい連絡は取っていたんです。ちょうど事業売却が終わって、これからというタイミングで、カウシェと再び縁があり、2025年10月に入社。巨大プラットフォームとは異なる独自のECモデルを持つ点や、より速くより大きくなろうとしている会社の一員として働きたいという思いが入社の決め手となりました。

    ーー入社後のギャップはありましたか。
    過去に選考を受けていた時に1ヶ月程度の業務委託経験があったため、組織へのギャップは少なく、その時一緒に働いていたメンバーも多く残っている状況です。でも実際に働いてみて、お客様の想像以上のカウシェへの熱量やビジネスの可能性を内部でより強く感じています。

    ーーどんな性格のメンバーが多いと感じますか?
    社内には、AIなども活用し自律的に課題解決する文化が根付いています。例えばデータを出すとなったとき、みんながSQLが使えるわけではないので、担当部署に依頼するのが普通だと思うのですが、カウシェはみんな自分でやろうとするのですよね。自分ができる時は自分でやろうという空気感があり、そこが自分と合います。


    関わる全員が利益を得る「三方良し」のEC、その実現に向けて

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    ーー今後、仕事を通して成し遂げたいことはありますか。
    関わる全員が利益を得る「三方良し」のビジネスモデルをつくりたいです。EC業界は既に一定成熟しており、明確な差別化要素がなければ、お客様や出店事業者、社員、どこかに無理が生じることがあります。私はちょっとずらしたところにビジネスモデルが変わるようなサービスが好きで、カウシェはまさにそういったサービスです。
    他にも、自分や家族が使えるサービスであるところ、手触り感が魅力。何にもない農村部にまで当たり前にモノが届くという中国留学で感銘を受けた体験が、ゲームやソーシャル要素が加わることで、滞在時間も長くなり、リテールメディアとしての価値も大きくなると考えています。

    広告の他にも、物流やカートの考え方を変えることで、既存のビジネスモデルから少しずらして戦うことができます。お客様や出店パートナー様に削減したコストを還元する仕組みをつくれればと考えています

    アプリも累計600万ダウンロードを突破しているので、新しい事業の基となる数字があるのも支えになります。何か新しい取組をした際に、すぐに反応を感じられる規模があるのは有り難いものです。
    お客様にとっても出店事業者様にとってもカウシェにとっても、win-win-winな事業ができる可能性を信じることができています。

    ーー最後に採用候補者へのメッセージをお願いします。
    自分でひとりで事業をやってきた経験があるからか、自分が持っていない能力や視点を得られる環境ってすごくありがたいんですよね。なので今後は尖った領域をもっていて、長期的な視点で粘り強く事業を推進できる人材と事業を推し進めていきたいです。

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    お買い物アプリ「カウシェ」を運営している、株式会社カウシェの公式アカウントです。 カウシェで働くメンバーからの発信や、お知らせを載せています📝 https://kauche.com/

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