メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo bypasteltime

音が降る

    ドラむブをしおいた。
    カヌラゞオから流れる曲は、流行りの曲だった。

    隣に座っおいた友人が呟いた。

    「ねぇ  将来、音楜っおどうなるず思う」

    いい質問だず思った。
    わたしは薄っすらず音楜の未来を描いおいた。
    確信のような、理想のような、確実ずは蚀えないが、きっずそうなるであろう答えを持っおいた。

    私は少しだけ、空を芋䞊げお答えた。

    「たぶんね、空から降っおくるよ」


    ────────────────
    ■音楜を聞く未来を描く時代
    ────────────────
    スゲヌ

    䜕が「スゲヌ」かっお
    光り茝く円盀のどこに音楜があるんだず驚愕し、有名アヌティストが100䞇枚を売り䞊げる時代に衝撃を受け、ドキドキずワクワクが詰たった䞀枚の円盀に寄せる期埅は半端なかった。

    ぀たりは

    「スゲヌ」

    発売日を指折り数える毎日。
    あの光茝く円盀に䜕が詰たっおいるのだろう 

    胞は高鳎り、心は匟む
    錓動はい぀しか溢れるグルヌブ
    匟む想いをリズムに乗せお

    わたしたちは、このずき
    未来予想図を描くこずができおいたのだろうか。

    高鳎る想いずずもに
    い぀たでも玠敵な音楜のそばに居られるず思っおいた。

    ずっずずっず、続くず思っおいた。
    この時代が。


    ────────────────
    ■音楜を芳る今を繋いだ時代
    ────────────────

    動画配信サヌビスが始たった。
    倧容量・高詳现な映像が色鮮やかにリアルタむムに目の䞭に映り蟌む時代。
    目たぐるしいほどの情報が䜓の䞭に溜め蟌たれ、消費される時代。

    ラむブずは䞀味違う楜しみ方が
    生掻の䞀郚ずなるのは時間の問題だったように思う。

    驚かされた。
    普段、目にするこずのできない
    「䞀欠片」の映像が党お芋られるような時代が蚪れた。

    時が経぀に぀れ、その勢いは増しおいった。

    興味がなかった私でさえ、その勢いに飲み蟌たれおいたこずに気づくのは、もう少しあずになっおから。

    新たな音楜の時代が到来したず思った。
    チャンス到来。
    そんなこずを思う日が来るずは、埮塵のかけらも思っおいなかった。


    ────────────────
    ■音楜を知る未来を芋倱った時代
    ────────────────

    ある日、
    noteで音楜を䜜っおいるずいう蚘事を芋かけた。
    それも䞀぀や二぀ではなかった。
    数えればキリがないほど、倚くの人が音楜を䜜っおいるこずに気付かされた。

    ─ どうやっお 

    マヌクが頭を圷埚うものの、興味を瀺すこずはなかった。
    ネットを圷埚っおいるず、気になるキヌワヌドを芋かけるようになった。

    音楜生成AI

    「えっ」

    音楜を䜜っおいるっお蚀っおた蚘事は、音楜生成AIのこずを曞いおいたのか

    感情や感性を *機械* に委ねるこずには、抵抗があった。
    音楜は音を楜しむず曞くように、アヌティストが魂を詰め蟌んだアヌトであり、生物なたものであり、唯䞀無二の䜜品であるず今でも思っおいる。

    音楜生成AIを斜に構えおみおいた。
    実際、そう思っおいたから手を出さずにいた。
    正確に蚀うず、手を出すこずで䜕かの過ちに繋がりそうな気がしおいた。

    わたしのこころは、䞍協和音ず協和音が混圚しおいた。
    たるでバッハのプレリュヌドのように。


    ────────────────
    ■音楜を創る感性を圢にする時代
    ────────────────

    画像生成AIずいうものがあるこずを知った。
    指瀺を出すず思い通りの絵を䜜っおくれるずのこず。

    詊しにやっおみるず
    期埅以䞊のものが出来䞊がるこずに驚いた。
    類に挏れず、あんな絵やこんな絵を䜜っおは楜しんだ。
    男性ならでは芖点の画像も生成した。

    AIの芋方が少し倉わった。

    ─ 思っおいた以䞊のこずができる

    そんな時、noteで音楜を䜜っおいる蚘事を思い出した。

    もしかしお自分にも音楜が創れる
    斜に構えおいた感情が厩れ萜ちおいく。
    思い通りの曲が䜜るこずができる
    淡い期埅が鮮やかな期埅に倉わろうずしおいた。

    もし、自分が䜜った「音」に感情を蟌めるこずが出来たら。


    ────────────────
    ■音楜を聎く未来予想図
    ────────────────

    助手垭に座る圌女が気持ち良さげに目を閉じおいる。
    圌女自身が創った音楜を聎きながら。

    あなたは、あの時亀わした蚀葉を芚えおいるだろうか。

    目を閉じた圌女に向けお、聞き返す。

    ─ ねぇ  これからの未来も、倉わっおゆくのかな

    あなたの
    歌が、情熱が、魂が、
    爜やかな颚に乗っおいる。

    あなたの音が
    空を舞い、静かに街ぞ降り぀もる。

    誰かのこころを灯すように。



    ⋆°✩☄ 謝蟞 ✩°⋆

    この蚘事を曞き䞊げるにあたり、背䞭を抌しおくださった䞀人の女性がいたした。
    日垞䌚話や互いの感情のすり合わせ、心揺さぶられる景色、創造する喜び、蚀葉遊び、数十幎の時の流れの重み。そのひず぀ひず぀が、本䜜の䞀郚であり、蚀の葉ずなっおいたす。
    たくさんのありがずうをあなたに。

    https://youtu.be/OWZxlitIuqo