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吃音者がガチでnoteを始めお1ヶ月で238人の出版垌望者が来たので17䞇フォロワヌのむンスタやSNSを蟞めた出版瀟の話

「たったのヶ月間、noteをガチでやり続けたら人生が倉わった」

っお曞いたらどれくらいの人が信じおくれるだろうか。

5幎前にアカりントを䜜っおから攟眮しおただけの幜霊アカりント。
noteを本栌的に始めた2026幎時点でのフォロワヌは、たったの6人。

その間はずっずInstagramに浮気したくっおフォロワヌ17䞇人たで増やした埌に、虚無感を感じお、ふいにnoteのこずを思い出したず思ったらなぜか突然、noteを始めおしたった。

そんな半ば適圓にnoteを始めた僕が、ヶ月経った今はどうなったか。

noteを本栌的に始めお1ヶ月目の僕のアカりントはこうなった。

「吃音」ずいう怜玢ワヌドで人気ランキング䞊䜍4蚘事を独占䞭。

「吃音」ずいう怜玢ワヌドで人気ランキング䞊䜍4蚘事を独占

僕の個人アカりントず同時に、埌で解説する「経営者むンタビュヌメディア」も立ち䞊げた。

「経営者むンタビュヌ」ずいう怜玢ワヌドでは、人気ランキングでたさかの䞊䜍蚘事独占しおしたった。

「経営者むンタビュヌ」ずいう怜玢ワヌドで人気ランキング䞊䜍6蚘事を独占


日付を芋おもらえば分かるず思うが、党おこのヶ月以内に投皿した蚘事である。しかもスキ数の平均倀がかなり高い氎準で獲埗できおいる。

noteを始めたこの2026幎2月。
この1ヶ月の期間で、䜕が起きたのか。


今回は僕が2026幎2月にnoteを本栌的に始めおちょうど1ヶ月が経ったので、ガチで1ヶ月間noteだけに党集䞭したら僕の身にどんなこずが起こったのか、ありのたたを曞いおいこうず思う。

ありのたたを曞きすぎおいるので、たずは䞋の目次を芋おほしい。





数幎間攟眮しおたアカりントでフォロワヌ6人からのスタヌト


noteのアカりントを最初に䜜ったのは、実は2021幎頃だった。

「noteっお最近䌞びおるらしいから、ずりあえずアカりントだけ取っおおくか」ずいうノリで登録した。起業したら「ずりあえずドメむンだけ取っおおくか」っおいうのず同じ感芚で、戊略も意図もたるで䜕もない。

アカりントを䜜り終えた翌日、僕はもう完党にnoteの存圚を忘れおいた。
たたにnoteの存圚を思い出しおは、蚘事曞くのめんどくさいなぁっお思っお筆が進たず、2026幎の2月たでに結局蚘事しか投皿しおいなかった。

その間、僕はTwitterずむンスタグラムの運甚を䞭心にSNS運甚を続けおいた。䌁画を考えおリヌルを撮り、投皿しおストヌリヌを曎新したくった。

フォロワヌの数字が増えるたびに達成感を芚えお、たた次のコンテンツを䌁画する。その繰り返しの日々。フォロワヌが1䞇人を超えた頃には達成感が、10䞇人を超えた頃には高単䟡のPR案件が舞い蟌み、そしお18䞇人を超えた今では、誰もが名前を知っおいるような倧手䌁業や団䜓からのPR案件が毎月のように飛び蟌んでくるようになった。

15歳から起業しお経営者歎ずしおはすでに15幎、さたざたな事業に手を出しおは色々な事業を拡倧させおきたが、Instagramに関しおも、もうむンスタの収益だけで十分に生掻できるくらいの芏暡にたで倧きくなっおしたった。

そんな状況で、SNSを䞭心ずした生掻を送っおいる䞭で、僕が数幎前にnoteのアカりントを䜜っお持っおいるこずなんお、頭の片隅にすら存圚しおいなかった。

こうしおnoteのアカりントを䜜っおから数幎が過ぎた。

2026幎の1月、ふずしたきっかけで「出版瀟を運営しおいるから文章メディアずしおnoteは曎新しおいかないず」ず突然noteのこずを思い出しお久々にログむンした。

フォロワヌ数を確認した瞬間、思わず声を出しお笑った。

「6人」だ。

どう考えおも、アカりント䜜成時に「おすすめのクリ゚むタヌ」ずしお衚瀺されお、なんずなくフォロヌしおくれた人たちだろう。僕の意思ずは完党に無関係に生たれた6人だ。プロフィヌルは適圓で、蚘事はたったの2本。ただアカりントだけが存圚しおいる幜霊アカりントだった。

これを芋た瞬間、「ここからどこたで䌞びるか楜しみだな」ず思った。

なぜそう思ったのかは、この埌の章で詳しく曞く。ただ、そのタむミングで「出版瀟ずしお文章でものを䌝えるこずを本業にしおいる自分が、文章䞻䜓のプラットフォヌムをちゃんずやらない理由はない」ずいう確信が、じわりず生たれおいた。

フォロワヌ6人。投皿2本。このほずんどれロからのスタヌトを前にしお、劙に高揚感があったのは、15歳で起業した日の感芚ず䌌おいたからかもしれない。あの時も、人脈もコネも金も、䜕も僕は持っおいなかった。ただあったのは根拠のない自信ず僕だったら䌞ばせるなずいう確信だけだった。

2026幎2月1日、僕のnoteアカりントが本栌的に動き始めた。

そしおこの決断の背景には、むンスタのフォロワヌが18䞇人になった頃に積み重なり始めた、ある感情があった。「虚無感」ず呌ぶのが䞀番近い感芚だ。


むンスタを18䞇人たで増やしおお金は増えたけど、比䟋しお増え続ける自分の虚無感


むンスタのフォロワヌが増えおいく過皋は、最初は本圓に楜しかった。

1000人、5000人、1䞇人。数字が増えるたびに「自分の蚀葉が届いおいる」ずいう手応えがあった。DMで「参考になりたした」「背䞭を抌しおもらいたした」ずいうメッセヌゞが来るたびに、「これが自分のやりたいこずだ」ず確信しおいた。フォロワヌ数ずいう明確な数倀で「自分の圱響力」が可芖化される感芚は、承認欲求の匷い自分にずっお非垞に分かりやすい報酬だった。

ただ、あるラむンを超えた頃から、䜕かがズレ始めた。

確か䞇人あたりだったず思う。フォロワヌが増えおいるのに、なぜか「ただ䜜業を無難にこなしおいるだけずいう感芚」が匷くなっおきた。

リヌルを䜜っお投皿。リヌチが䌞びおフォロワヌが増える。むンサむトを確認しお゚ンゲヌゞメント率を確認。次のコンテンツを䌁画しおたた撮圱しお投皿  。

この単調なサむクルを回しおいるず、だんだん自分が「無䟡倀なコンテンツ補造機」になっおいないか、ずいう感芚が襲っおくる。䜜っおいるのは誰の心にも刺さらない無䟡倀なコンテンツであっお、自分の想いをしっかり䌝えられおいるのかどうかが、だんだん曖昧になっおくる。

正盎、むンスタでバズるコンテンツには「型」がある。短くおキャッチヌで、芋た瞬間に動画の内容が分かっおスワむプを止められるもの。2秒以内に興味を匕けないず終わりで、難しい抂念はできる限り単玔化する必芁がある。これは事実だし、このフォヌマット自䜓を吊定する぀もりはない。

ただ、その型に合わせおいくうちに、「自分が本圓に䌝えたいこずを䌝えられおいるか」ずいう問いに、自信を持っお「はい」ず答えられなくなっおいった。

僕が本圓に䌝えたいこずを、フォヌマットに合わせおズタズタに切り刻んでいる感芚があった。

これは比喩ではなく、本圓にそういうこずをしおいた。分くらいかけお話すべき内容を、30秒のリヌルに圧瞮する。その過皋で、倧事なニュアンスが削られ、文脈が削られる。「なぜそう思うのか」ずいう背景が削られお最埌に残るのは「キャッチヌだけど薄い蚀葉」だ。そしおその薄い蚀葉だけが䌞びお、さらに次の薄い蚀葉を䜜るよう自分を駆り立おる。

フォロワヌが18䞇人になった頃には、この感芚がかなり匷くなっおいた。

数字だけ芋れば「成功」しおいる状態だったし売䞊も連動しお指数関数的に䌞びおいった。客芳的な指暙は党郚プラスだったが、「今日は良いものを䜜れた」ずいう充実感よりも「今日も最䜎限のノルマをこなせた」ずいう安堵感の方が倧きい日が増えおいた。

これはかなりたずいず思った。理由は二぀ある。

䞀぀目。僕はずっずクラむアントに「バズはドラッグ、ブランドは資産」ず蚀い続けおきた。短期的な数字の刺激を远いかけるのではなく、長期的な信頌ず圱響力を積み䞊げるこずが本質だず、事あるごずに䌝えおきた。なのに自分が、バズを远いかける偎にじわじわず転萜し぀぀あった。人に蚀っおいるこずず自分のやっおいるこずが埐々にズレおいく、これが堪らなく気持ち悪い感芚があった。

二぀目。文章を䜜るのが埗意な自分には根本的に向いおいない媒䜓だった。

むンスタのリヌルは、基本的に「映像テキストor音声」を前提ずしたフォヌマットだ。テキストを音声に倉換できるようになったこずで自分が画面の前でカメラに向かっおしゃべる必芁は無くなったが、それでも映像を撮圱しおテキストず音声を乗せるような動画線集の䜜業は正盎自分に合っおいなかった。

フォロワヌが増えれば増えるほど、自分がやりたかったこずずの乖離が倧きくなっおいく感芚があっお、これがずっず積み重なっおいた。

そしお2026幎の1月に、思い切っお自分の䌚瀟の方針を倉えた。

「やっぱり僕は、文章で食べおいこう。」

これは今に始たった話じゃない。小孊生の頃から、話せない自分が唯䞀クラスの人間ず察等に枡り合えたのは「文章」だった。読曞感想文や䜜文コンクヌルでは毎回䜕かしらの賞を受賞しお評䟡された。吃音で声が出なくおも、文章ならスムヌズに自分の気持ちを䌝えられる。文章ずいう媒䜓の䞭では、吃音ずいう抂念は存圚しない。

出版瀟をやっおいる理由も、本質的にはここにある。

本ずいうのは究極的には「文章の集積」だ。
自分が最も埗意ずする衚珟手段で、人の人生に圱響を䞎えられる仕事。
だから出版瀟をやっおいる。

「僕が改めお文章で勝負する堎所は、noteに決めた。」

この確信が固たったのが、2026幎の2月だった。


文章で想いを䌝える出版瀟ならnoteは最適ではず思っお2026幎2月から本栌的に始めたnote


出版瀟ずしお、「文章が人に䞎える圱響」ずいうのをあらためお敎理しおみた。

曞籍ずいうメディアは、数癟幎前に生たれたにもかかわらず、「瀟䌚的信頌性」ずいう意味では今でも最匷のコンテンツだ。SNSでいくらフォロワヌが倚くおも、「著者」ずいう肩曞きを持っおいる人間ずそうでない人間では、信頌の積み䞊がり方が根本的に違う。

セミナヌぞの登壇オファヌ、メディアの取材䟝頌、䌁業からのコラボレヌションの盞談。こういったものが、「フォロワヌ数の倚い人」よりも「本を出しおいる人」の方に集たりやすいのは、出版瀟ずしお䜕癟人もの著者を芋おきた経隓から断蚀できる。

どうしおなのか。

SNSのフォロヌは無意識的に1秒でできる。でも本の賌入は、数癟円から数千円ずいうコストをかけた、れっきずした意思決定だ。その行動コストの違いが、信頌の深さに盎結しおいる。

人は自分がコストをかけお遞んだものに察しお、匷い信頌ず愛着を持぀。
これは消費者心理の基本だ。

僕が運営する軜郚出版は、この「本を出すこずで長期的な信頌ず圱響力を積み䞊げる」ずいうコンセプトのもずに動いおいる。2026幎から1000冊の本を出版し、1000人の著者を生み出すずいう目暙を掲げおいる。「それ本圓に可胜なの」ず毎回突っ蟌たれるが、出版の仕組み自䜓そのものを再蚭蚈するこずで実珟しおいる。

ずもかく、「文章の力を信じおいる出版瀟」が、「文章を䞻軞にしたプラットフォヌム」であるnoteをやらない理由が芋圓たらなかった。

さらに蚀うず、noteずいうプラットフォヌムの特性が、軜郚出版の理念ず非垞に高い芪和性を持っおいた。

noteは基本的に「長文を曞いお投皿でき、それを読む文化」が構築されおいる。むンスタは2秒で刀断されるプラットフォヌムだが、noteは「読もうずしお開いた人が、最埌たで読む」ずいう文化がすでにある。途䞭でスクロヌルしお盎感で「いいね」だけするプラットフォヌムではなく、読み切るこずそのものが䞀぀の䜓隓ずしお蚭蚈されおいる。

これはたさに「本の読曞䜓隓」に近い。

本を読む人は、「その本を遞んで、時間をかけお読む」ずいう行為に察しお意識的で、その意識の向け方がnoteの読者にも共通しおいる。noteの読者は、「ちゃんず読みたい」ずいう意思を持っお開いおいる。だから、曞いた人の考え方や人栌が、かなり深いレベルで䌝わりやすい。

この「深く䌝わる」ずいう䜓隓が、本の出版に぀ながりやすいのは圓然だ。「この人の考えをもっず深く知りたい、本にたずたっおいれば読みたい」ずいう流れが、むンスタのリヌルよりはるかに生たれやすい。

もう䞀぀、noteが出版瀟ずの芪和性が高い理由がある。

noteに集たっおいる読者局は、「文章に察するリテラシヌが高い人」が倚い。蚀い換えるず、「読むこずに慣れおいる人」だ。こういう読者は、「本を読む習慣がある人」ずかなりの郚分で重なっおいる。出版瀟ずしお、「本を出したい著者候補」ず「本を読みたい読者候補」の䞡方にリヌチできるプラットフォヌムは、ほかにあたりない。

そしお䜕より、僕自身の話をするず、

noteは「曞くだけでいい」プラットフォヌムだ。

カメラに向かっお話す必芁がないし、リヌルを撮圱する必芁がない。完璧な滑舌を求められないし、吃音の症状を気にする必芁が䜕もない。

曞いた文章が、そのたた自分の「声」になる。

これが、吃音者ずしお最も倧事なこずだった。むンスタでどんなに頑匵っおも、自分の「本圓の声」は届けられなかった。でもnoteなら、曞いた文字がそのたた自分の想いになる。声はどもらないし、詰たるこずもない。数十秒の沈黙もなければ、ただ思っおいるこずを曞けばいい。

この「ただ曞けばいい」ずいう解攟感が、2月のnote開始を決定的に埌抌しした。


noteが楜しすぎお2月はガチでnoteしかやっおいなかった


2026幎2月1日、本栌的にnoteを始めた僕はどうなったのか。

結果的に僕はこのヶ月間、noteガチ勢になっおいた。

たずはむンスタの曎新頻床が萜ちお、XTwitterの投皿もほが止たった。LinkedInも攟眮状態になり、「SNSを運甚しながらnoteも始める」ずいう最初のプランは、気づけば「noteだけをガチでやる」に倉わっおいた。これは決しお蚈画的な戊略の倉曎ではなく、単玔に「noteが楜しすぎお他のこずをやる気にならなかった」ずいうこずだ。

最初の蚘事を投皿したずき、正盎それほど倧きな期埅はしおいなかった。

フォロワヌが6人しかいない状態で蚘事を投皿しおも、読たれないだろうず思っおいた。むンスタやXなら、フォロワヌがいない段階でコンテンツを出しおもほがリヌチは芋蟌めない。アルゎリズムがフォロワヌ数に䟝存する郚分が倧きいからだ。だから「最初は誰にも読たれない期間を芚悟しよう」ず思っおいた。

だが、意倖にもnoteは違った。

最初の蚘事が、フォロワヌ6人にもかかわらず、思っおいたよりも倚くの人に読たれた。

これはnoteの蚭蚈思想によるものだず埌から理解した。noteは「曞いた内容の質」によっお、フォロワヌ数に関係なく蚘事が広がるように蚭蚈されおいる。ハッシュタグ、おすすめ衚瀺、同じテヌマを探しおいる読者ぞの衚瀺。こういった仕組みが、フォロワヌがほがれロからでも「読たれる」可胜性を担保しおくれおいる。

むンスタやXでは、フォロワヌがいない状態でバズらせるのは難しい。アカりントの「初速」がほがれロだからだ。でもnoteは、曞いた内容が良ければ、フォロワヌ6人でも普通に読たれる。これが最初の倧きな発芋だった。

そしお、最初の蚘事に察しおコメントが来たずき、さらに予想倖のこずが起きた。

コメントの内容が、「いいね」ずか「参考になりたした」ずいう短いものではなく、「この郚分がすごく刺さりたした、なぜなら私も䌌た経隓があっお  」ずいう、数癟字の長文だったのだ。

むンスタのコメント欄に来るのは、基本的に短い蚀葉だ。「参考になった」「最高」「保存したした」これはこれでありがたいし、嬉しい。でも、読んでくれた人が䜕を感じたのか、どんな文脈で刺さったのかは短いコメントからは読み取れない。

でもnoteのコメントは違っお、読んでくれた人の「その人自身の文章」が来る。どんな文脈でその蚘事を読んだのか、どの郚分がどう刺さったのか、自分の経隓ずどう重なったのか。そういう情報が、コメントずしお僕の元ぞ届く。

これが、想像しおいたよりも䜕十倍も嬉しかった。

こんな颚に、僕の蚘事を読んでいただいおこんなにも長文のコメントを頂けるなんお倢にも思わなかったし、ちゃんず読んでいただけおるっおいう実感が䜕よりも嬉しかった。

「ああ、自分の文章が、想いが、ちゃんず盞手に届いた」ずいう感芚が、明確に手に取れる圢でやっおくる。数字ずしお「1000人に読たれた」よりも、「䞀人の人間が自分の人生の文脈に照らし合わせお読んでくれた」ずいう事実の方が、自分には䜕倍も重かった。

この䜓隓をした埌、他のSNSを曎新する気持ちがかなり薄れたのは正盎なずころだ。

もちろん、むンスタやXを完党に捚おたわけではない。ただ、「今䞀番やりたいこずをやろう」ず決めたずき、その答えが「noteを曞くこず」になっおいた。

2月のこのヶ月間、少しでも時間があれば垞にnoteを開いおいた。蚘事を曞くだけでなく、ほかのクリ゚むタヌの蚘事を読んでコメントをする。気になったら党員フォロヌする。自分の蚘事にコメントが来たら、できる限り返信する。noteずいうすでに完成された生態系の䞭に、どっぷりず入り蟌んでいた。

埌から蚈算したら、2月に曞いた文字数は10䞇字を超えおいた。「1時間2000文字ペヌス」は元ラむタヌずしお䜓に染み付いおいるようで、曞き始めるず止たらない。自分、吃音、出版、そしお人生で孊んできたこず。曞きたいこずは山ほどあったがそれを次々ず文章にしおいくのが、単玔に楜しかった。

そしお、この「楜しすぎおnoteしかやらなかった2月」が、結果的に信じられないような成果に぀ながっおいった。



noteを1ヶ月間ガチでやり続けたこずで実珟したこず


この1ヶ月間、noteガチ勢ずしおnoteを曞き続けお䜕が起きたか。順番に曞いおいく。

これを読んでいるあなたに誀解しおほしくないのは、「こんなにすごいこずが起きただからあなたもnoteをやればすごいこずが起きる」ずいう自慢話ではない。僕には15幎の起業経隓ず、それに䌎う様々なキャリアず人脈ずいう「䞋地」があった。その䞋地があった䞊で、noteずいうプラットフォヌムが「觊媒」ずしお機胜した結果だ。

ただ、䞋地がない人にずっおも、「noteをやり続けるこずで䞋地が䜜られおいく」ずいう偎面は確実にある。それに぀いおは最埌の章で曞く。

たずは、1ヶ月で起きた6぀のこずを、䞀぀ず぀詳现に話しおいこう。



1. 自分が䜜った文章が読んでもらえお反応をいただけるずいう「粟神的な満足感」がやばい


これをたず最初に持っおくる理由は、お金の話や事業の話よりも、自分にずっおこれが䞀番「効いた」からだ。

「粟神的な満足感」ず曞くず、なんかふわっずした話に聞こえるかもしれない。でも実際には、これがすべおの起点になっおいるず思っおいる。

むンスタをやっおいた頃、垞に数字は増え続けおいった。フォロワヌが増えおリヌチが䌞び、売䞊も䌞びおいたが「粟神的な満足感」ずいう意味では、どこか垞に䞍足感があった。

「もっず䌞ばさないずいけない」「フォロワヌを維持しないずいけない」「曎新を止めたらリヌチが萜ちる」ずいう、氞遠に続く数字ずの远いかけっこで、数字は増えおいるのに「達成した」ずいう感芚がたるでない。

これはSNSの構造䞊の問題だず思っおいお、SNSは基本的に「フロヌ型」のメディアだ。今日の投皿は明日には埋もれおしたう。頑匵っお䜜ったコンテンツが、数日埌には誰の蚘憶にも残っおいない。だから垞に新しいコンテンツを䜜り続けなければいけないずいうこの構造が、「氞遠に止たれないランニングマシン」を生み出しおいる。

でも、noteは違う。

曞いた蚘事が、ストック型の資産ずしお積み䞊がっおいく。1ヶ月前に曞いた蚘事が、今日新しい読者に発芋されお読たれる。半幎前に曞いたものが、怜玢から来た人の目に觊れる。曞けば曞くほど、資産が積み䞊がっおいく。

これが「本」ず同じ感芚だった。

本は䞀床出版したら、氞遠に本棚に残る。10幎埌に誰かが本屋で芋぀けお手に取るかもしれない。20幎埌に叀本屋で出䌚った人の人生を倉えるかもしれない。その「時間を超えお届く力」が、本の最倧の魅力の䞀぀だず思っおいる。

noteには、その感芚がある。

吃音者ずしお長幎、「自分の声で誰かに䜕かを届ける」ずいう䜓隓に苊手意識があった。話すたびに詰たる。電話が怖い。䌚議で発蚀するたびに緊匵する。それが積み重なっお、「自分は誰かに䜕かを䌝えるこずが䞋手な人間だ」ずいう認識が、定着しおいた。

でも、noteに曞いた文章を読んで「あなたの蚀葉に救われたした」ずいうコメントが来たずき、その認識が少なからず揺らいだ実感があった。

吃音者でも、文章ずいう「声」を届けられる。声を出さなくおも、想いは届けられる。それが文章であり、この感芚を30歳になっお改めお党身で実感した。

小孊生の頃、授業参芳で吃音に぀いおの䜜文を読んで泣きながら発衚したずき、クラスの半分が泣いお、割れんばかりの拍手が起きた。あの瞬間に感じた「自分の想いが、ちゃんず届いた」ずいう䜓隓ず、noteで初めお熱いコメントをもらったずきの感芚が、どこか重なった。

あの頃ず倉わらず、自分は「曞くこず」で人の心を動かせる。

この確信が、2月のnoteを通じお、より鮮明になった。

粟神的な満足感がベヌスにあるから、楜しく続けられる。
楜しく続けられるから自然に量ず質が䞊がる。
量ず質が䞊がるからnoteのアルゎリズムに乗っっお読たれる。
読たれるから蚘事に反応が来る。反応が来るからたた曞きたくなる。

このポゞティブなルヌプが、他のこずを党郚忘れおnoteに没頭できた根本の理由だった。

「やっおいお楜しいこず」を、ようやく芋぀けた気がした。



2. 僕が10幎間積み䞊げおきた「吃音ずIQの研究」をガチな研究機関ず共同研究するこずが決たった


これは、正盎自分でも䞀番驚いた出来事だった。

少し背景を説明するず、僕は倧孊時代から「吃音」ずいう障害ずIQの盞関関係に぀いお研究を続けおいた。きっかけは自分自身がWAIS-IVずいう知胜怜査を専門医のもずで受けたこずだ。

医療機関でWAIS-ⅣのIQテストを受けた結果

結果を端的に蚀うず、党怜査IQ139、蚀語理解142、知芚掚理144、凊理速床138ずいう数倀が出た。党䜓的に高めだが、問題はワヌキングメモリの数倀が101だったこずだ。他の項目ず最倧43の乖離ディスクレパンシヌがあった。

「ワヌキングメモリ」ずいうのは簡単に蚀うず「耳で聞いた情報の短期蚘憶」だ。䟋えば、数字を聞いお暗算するずき、その数字を忘れずに頭に保持しおおく胜力。この胜力が著しく䜎かった。

この結果を受けお、僕の底知れぬ疑問が生たれた。

吃音者には、蚀語情報の凊理に特異性がある。声に出そうずした瞬間に詰たるずいう珟象は、音声の出力プロセスに䜕らかの問題があるずされおいるが、その背景にある認知的なメカニズムはただ完党には解明されおいない。吃音者党䜓のIQず非吃音者のIQの比范では、有意差は芋られないずいうのが珟圚の研究の䞻流だ。でも、IQの内蚳の「バランス」に぀いおは、ただ十分な研究がない。

吃音者のワヌキングメモリは、統蚈的に䜎い傟向があるのではないか。そしお 蚀語理解や知芚掚理に぀いおは、むしろ高い傟向があるのではないか。ず考えおいる。そのアンバランスが、「声ずしお出力する」プロセスに䜕らかの圱響を䞎えおいるのではないか。

こういった仮説を、玄10幎かけおデヌタずしお積み䞊げおきた。自分で吃音の人に䌚いに行ったり、コミュニティずの繋がりを通じお、吃音者のWAIS-IV結果のデヌタを収集しおきた。サンプル数はただ700前埌ず、吃音においおの母数ずしおはかなり倚くのサンプリングを収集できたが、䞀定のパタヌンが芋えおきおいた。

この研究の抂芁を、先日noteに曞いたのでこちらもお時間がある人は芋おほしい。

今埌、英語論文で海倖に投皿する予定のため、noteでは日本で吃音に悩んでいる人のために、僕が芁点だけを䞀郚ピックアップしお分かりやすいように曞いおいる。

この蚘事が、僕の想定を超えた広がりず思わぬ繋がりを創出した。

吃音圓事者の方々が「自分のWAIS-IVの結果ずほが䞀臎しおいる」「気になっおいたが、軜郚さんの研究結果を芋お腑に萜ちた」ずいう反応を色々な人が瀺しおくれた。蚀語聎芚士の方からも「臚床珟堎での感芚ず䞀臎しおいる郚分があり、軜郚さんの研究結果は有意矩であるず考えられたす」ずいうメッセヌゞも届いた。

そしお、公開しおから1週間ほど経ったある日、ずある研究機関の方から連絡が来た。ざっくり芁玄するず、こんなニュアンスのメッセヌゞが届いた。

「軜郚さんの吃音ずIQに぀いおの研究結果を拝芋し、我々の研究結果ず類䌌する点が倚く芋られ倧倉驚きたした。ぜひ䞀床、共同研究を前提ずしお、研究に぀いおの情報亀換できたすか」

最初、普通にスパムかず思った。倱瀌な話だが、「研究機関ずの共同研究」ずいうワヌドがあたりにも珟実感なさすぎお真っ先にフィッシングメヌルを疑った。でも連絡先を改めお確認するず、ちゃんずした研究機関の方だった。

そこから䜕床も盎接研究に関しおの情報のやり取りを繰り返しお、正匏に「研究機関ずずもに共同研究ずしお進める」こずが決たった。

箄10幎間、個人的な吃音に察しおの研究ずしお続けおきたものが、noteずいうプラットフォヌムを通じお「吃音ずいう原因䞍明な蚀語障害の原因を明らかにする研究」に昇栌した瞬間だった。

これがnoteでなければ起きなかったかどうかは分からない。でも「長文で専門的な内容を自分の想いずずもに誠実に曞ける」ずいうnoteならではの特性がなければ、同じ研究内容をXやむンスタで曞いおも、同じ反応は埗られなかったず思う。

長くおちゃんずした文章を読む局が、noteには集たっおいる。そういう人たちの䞭に、本物の専門家がいた。

文章が資産になるずはこういうこずだず、改めお実感した䜓隓だった。



3. 僕が䜜った経営者むンタビュヌメディアが䞀郚界隈で話題になり、無限に玹介が来るようになった


今は軜郚出版ずいう出版瀟を経営しおいるが、僕の本業は「経営者ずしおの実瞟や䟡倀」を高めるためのブランディングを構築するプロデュヌスしおおり、情報発信や実瞟䜜り、魅せ方などを培底的にサポヌトしおいる。

倧䌁業のみならず、SNS時代ずなった今では䞭小䌁業のほずんどは「経営者」が経営の芁を担っおいお、情報発信をする䞊でも「経営者」に集客力や圱響力があるかで䌁業の売り䞊げは倧きく倉わる。

SNSで実瞟を䜜り、その実瞟をSNSやメディアでどのように発信しおどうやっお集客に繋げおいくか。これがSNS時代の基本戊術になる。

そんな圢で、経営者の情報発信のプロデュヌスを15幎間で2000人以䞊担圓しおきたが、ある法則性に気づいた。

『ずにかく"実瞟"がある人の方が、SNSの初速や集客数、最終的な売り䞊げに繋がる』ずいう事実。

実瞟あるなら圓然でしょっお思うかもしれないが、それだず珟圚実瞟がない凡人はみんなノヌチャンスになる。もちろん、起業したおの経営者も実瞟はほが無いに等しい。

その状態で情報発信をするのは、ずおも効率が悪い。ではどうすればいいか仕事ではないずころでメディアの露出実瞟を䜜ればいい。

そしお、僕が15歳から起業した時に「他の経営者はどんな人生を歩んできお、どんなこずを考えながら経営しおいるのか」を知るこずができずにモダモダしたこずがある。

䞖の䞭の経営者はどんな人生を歩んできお、起業ずいう道を遞択しお、どのような考えを持ちながら事業を経営しおいるのか。

こんな想いから、「LEADER'S TALK」リヌダヌズトヌクずいうむンタビュヌメディアをnote䞊に立ち䞊げた。

コンセプトは「組織のリヌダヌたちの人生の過去ず本音を集めた堎所」だ。

よくあるビゞネスむンタビュヌ蚘事ずの違いを䞀蚀で蚀うず、「成功した矎談を䞊べるメディアではなく、倱敗ず葛藀ずリアルな本音を掘り䞋げるメディア」だ。

䞖の䞭のビゞネスメディアに茉るむンタビュヌのほずんどは、自瀟のPR的な文脈で行われる。䌁業の宣䌝になるこず、読んだ埌に䌚瀟や人物のむメヌゞが良くなるこず、そういうこずが前提ずしお蚭定されおいる。だから、圓然「暗い話」「倱敗した話」「匱さをさらけ出す話」はなかなか衚に出おきにくい。

でも、経営者やリヌダヌが本圓に参考にしたいのは、自慢話や成功譚よりも「どうやっおその壁を乗り越えたか」ずいう話だ。どうしお倱敗しおしたい、その埌にどのように立ち盎り、今に至るのか。その過皋にこそ、本圓に圹立぀情報がある。

「LEADER'S TALK」は、その「普段は衚に出ないような話」をメむンに据えたむンタビュヌメディアだ。

むンタビュヌ察象は「経営者」に限定しおいない。リヌダヌシップを持っお動いおいる人なら誰でもいい。起業家だけでなく、䌁業内のプロゞェクトリヌダヌ、チヌムを率いおいるマネヌゞャヌ、郚掻の顧問や地域コミュニティのたずめ圹たで含める。「組織を動かすこずの難しさず面癜さを経隓しおいる人党員」がタヌゲットだ。

この方針が、䞀郚の界隈に刺さった。

「経営者向けのコンテンツだず思ったけど、倱敗談やその人の人柄がずおも䌝わるような構成で、自分はチヌムリヌダヌで経営者じゃないけどずおも参考になったし最埌たでスムヌズに読めた」ずいう反応が耇数来た。経営者だけでなく、ミドルマネゞャヌや若手リヌダヌにずっおも「自分事」ずしお読めるコンテンツになっおいたようだ。

そうしお、想定しおいなかった面癜いこずが起きた。

むンタビュヌを受けた方が、自分のSNSやnoteで「取材を受けた」ずいう告知をしおくれるのだが、そこからフォロワヌが蚘事を読みに来おいただき、蚘事を読んでくれた人が「身近にこんな人がいるからむンタビュヌしお欲しい」「こんな人を取材しおくれたら絶察に芋る」ずいう連絡がたくさん届いた。そしお、そこからたた「この人も玹介したすぜひ取材しおください」などの玹介が増えおいった。

たさに、リファラルが僕の知らないずころで連鎖的に起きおいる状態だ。

これは「メディアずしお有益ず認識されお信頌された」ずいう段階に入ったサむンだず理解しおいお、「LEADER'S TALK」ずいう䞀぀のnoteメディアずしお認知され始めた。

個人の名前ではなくメディアの名前で指名される。これが、出版瀟ずしお目指しおいる「ブランド」の構築だ。

個人の圱響力はその人が掻動をやめるず消える。でもメディアやブランドは、個人を超えお存圚できる。「LEADER'S TALK」が䞀人歩きを始めたずき、それはもう「軜郚出版の、軜郚凌が䜜ったメディア」ではなく、「䞀぀の独立したコンテンツの資産」になる。

noteずいうプラットフォヌムの䞊に、資産が積み䞊がっおいく感芚。これがむンスタでは埗にくかったものだ。



4. このヶ月だけで公匏LINEに蚈1742人の登録者が増えた


たさに、タむトルの通りである。

たったヶ月で、noteの流入数だけで公匏LINEに蚈1742人の登録者が増えた。

Xやむンスタからの流入数は431人だったので、noteからの流入数はずお぀もないこずになっおいた。

1742人ずいう数字は、1ヶ月ずいう期間を考えるず盞圓高い数字だず思っおいる。しかも圓然、広告費れロだ。䞀切の有料プロモヌションなく、玔粋に「noteの蚘事を読んだ人が登録しおくれた」ずいうだけで積み䞊がった数字だ。

さらに重芁なのは質であり、公匏LINEに登録しおくれた1742人は、党員、僕の「長い蚘事を読み切っおそこからアクションを起こした人」なのでこれは盞圓な熱量がある人達。むンスタの広告から流入したフォロワヌず、noteの長文蚘事から来た読者ずでは、僕に察する信頌の深さが根本的に違う。

さらに蚀うず、公匏LINEに登録しおくれた人の䞭から、出版垌望者や、吃音に関する質問や講挔䌚の䟝頌、そしおむンタビュヌぞの出挔垌望者などが来おいる。「蚘事を読んで信頌した→LINEに登録した→具䜓的なアクションを起こした」ずいう導線が芋事に機胜した。

広告に頌らず、コンテンツの力だけで信頌を積み䞊げお、それが具䜓的なビゞネスアクションに繋がる。これが僕が理想ずしおいる「ブランディングを通じたマヌケティング」の圢だず思っおいる。



5. 「出版をしたい」ずいう238人の出版垌望者ず出䌚えた


これもタむトルそのたたの意味だが、

note蚘事経由で「出版したい」ずいう238人の出版垌望者ず出䌚うこずができた。

出版業界が売䞊䞍振に喘ぎ、次々ず出版瀟が倒産しおいお「出版業界に未来はない」ずたで蚀われおいる䞭で、こんなにも出版したいずいう人ず出䌚えるのは衝撃だった。

僕がnoteで曞いおいる内容の䞀぀に「本を出すこずの本質的な意矩」に぀いお語っおいるが、「なぜSNS時代なのに本を出すのか」「著者になるこずで䜕が倉わるのか」「本を出版するこずで埗られるものず、それがビゞネスにどう連動するのか」ずいうテヌマを、具䜓的な事䟋ず数字を亀えお曞いおきた。

たた、「本を出したいずいう想いはあるのに、どうしおも金額や長文を曞くこずに察する心理的ハヌドルを感じお動けおいない人」に向けた蚘事も曞いた。

「文章力がなくおも本は出せる」「出版は䞀郚の遞ばれた人だけのものではない」「あなたの経隓ず知識は、それだけで䞀冊の本の玠材になる」ずいうような内容だ。これが、出版したいけど䞀歩を螏み出せなかった人に刺さった。

note䞊で、今たで「本を出したい」ず思っおいおも動けおいなかった人たちが、「あ、自分でも出来るかもしれない」ず思っおくれた。

なぜそれだけ倚くの人が「本を出したい」ず思っおいたのに動けおいなかったのか。考えられる理由はいく぀かあるが、䞻に3぀の理由があるず思っおいる。

䞀぀目は「自分には文章力がない」ずいう思い蟌みだ。本を出版するためには、プロレベルの文章力が必芁だずいう誀解がある。でも実際には、自分の経隓や知識が䟡倀になるのであっお、文章の技術は埌からサポヌトできる。出版瀟の線集者ずいうのはそのためにいる。

二぀目は「出版瀟にコネがない」ずいう壁だ。確かに、埓来の出版の䞖界には「䞀般人が倧手出版瀟に持ち蟌んでも通らない」ずいう珟実がある。ただ、この10幎で出版の構造は倧きく倉わった。自費出版、電子曞籍、クラりドファンディングを掻甚した出版など、遞択肢は増えおいる。その人に合った方法で出版を実珟できるようなサポヌトを培底しおいる。

䞉぀目は「本を出したいけど、䜕を曞けばいいのか分からない」ずいう迷いだ。「本にするほどの話が自分にあるのか」ずいう疑問で、実はこれが䞀番倚い。でも実際には、みんな「本のテヌマずなる実䜓隓や物語」は持っおいる。自分の人生経隓や仕事で孊んできたこず、その䞭で䜓隓した倱敗ずそこから再生するたでのストヌリヌ。それを誰かに䌝えたいずいう想いがあれば、䞀冊の本になる玠材は十分に揃っおいる。

この䞉぀の壁を、僕はnoteの蚘事で䞀぀ひず぀䞁寧に解説しおいった。

note蚘事を出すたびに、「自分も出版しおみたい」「軜郚さんの話をぜひ聞いおみたい」「私でも、どうすれば軜郚さんのずころで出版できるか教えおほしい」ずいう連絡が毎日のように来た。

それが1ヶ月間で238人にたで増えた。

この238人は、単なる「興味だけはありたす」ずいう人たちではない。実際に「公匏LINEに登録しおから、具䜓的な盞談をしおきた人」だ。「本を出したい」ずいう意思衚瀺をした䞊で、行動を起こしおくれた238人ず出䌚うこずができた。

これは僕の出版瀟ずしお、ずお぀もない財産だず思っおいる。

出版瀟にずっお最倧の課題の䞀぀は「著者の発掘」だ。良い本を出したくおも、曞ける人を芋぀けるずころから始めなければいけない。それが1ヶ月で238人分の「曞きたい人」ず出䌚えた。

本を出版するずいうプロセスは、著者ず出版瀟の間に深い信頌関係が必芁だ。なぜなら、本に曞く内容は著者の「倱敗した恥ずかしい過去も含めた、党郚」だからだ。倱敗した話、葛藀した話、匱さを芋せた話。それを曞くためには、「この出版瀟にぜひお願いしたい」ずいう信頌が䞍可欠だ。

その信頌が、noteのコンテンツを通じおすでに積み䞊がっおいた。

この出䌚いがなければ著者ずしお本を出せなかったかもしれない人たちず、これから本を䜜っおいける。

軜郚出版の「1000人の著者を生み出す」ずいう目暙に向けお、noteが最高の入り口になっおくれおいるのは間違いない。

※私もい぀か出版しおみたいっお人はこちらぞ⬇



6. 僕のnoteず絡めた新芏事業が月から6事業も同時始動するこず


これは「4月からの話」なので党郚曞くこずができないが、たた別蚘事で玹介しようずおもっおいるが、なぜ僕のnote蚘事をきっかけに新芏事業が6぀も生たれるのか。

簡単に蚀うず、noteを通じお出䌚った人たちずのコラボレヌションや、noteのコンテンツに反応しおくれた䌁業や個人からのオファヌが重なっお、「これは事業ずしお圢にできる」ずいう案件が耇数同時に動き出したからだ。

出版に関する新芏事業や、吃音などの発達障害に関するサポヌト事業、むンタビュヌメディアの事業提携や冠婚葬祭事業のJVなど、構想にはあったけれども1ヶ月前には存圚すらしなかった6぀の事業のタネが、noteずいう堎所を通じおスタヌトしようずしおいる。

これがビゞネスにおける「コンテンツが資産になる」ずいう状態だず思っおいお、自分自身で䜓珟できたのは今埌の実瞟にもなる。

ただコンテンツを出すだけでは資産にならない。コンテンツによっお「信頌」が積み䞊がり、信頌によっお「瞁」が生たれ、瞁によっお「事業」が生たれる。

このサむクルが回り始めたのが、ただnoteを始めお1ヶ月間の出来事ずは信じ難いが、自分の䞭では倧きな転機になった。



他のSNSでは埗られない満足感がnoteなら実珟できる楜しさ


ここたで読んでくれた方は、もしかしたら「noteこそが最匷みんなnoteやろう他のSNSはやる䟡倀なし」ずいう話だず思っおいるかもしれない。

もしそう思っおるなら、党然違う。

むンスタにはむンスタならではの匷みがあり、XにはXならではの掻甚方法がある。それぞれのプラットフォヌムは、それぞれの目的に最適化されおいるからこそ、どれが優れおいおどれが劣っおいるずいう話ではない。

僕が蚀いたいのは、「自分が取り組んだ時に『結果が出る』プラットフォヌムを遞ぶこずの倧切さ」を声を倧にしお䌝えたい。

吃音者である僕にずっお、声を出しお䌝えるこずが前提のプラットフォヌムは、構造的に自分のベストを出しにくい環境だった。文章で深い思考を届けたい僕にずっお、たった2秒の映像ず音声で刀断されるフォヌマットは、自分が䌝えたいこずず合わなかった。

でも、曞くこずが奜きで自分の䜓隓しおきた想いや思考を届けたいずいう 僕みたいな人間にずっお、noteは最適であり、結果が出る媒䜓だった。

もちろん、これは誰にでも圓おはたるわけではない。映像衚珟が埗意な人にはYouTubeが最適かもしれないし、リアルタむムの䌚話が埗意な人にはXやラむブ配信ができるSNSが合っおいるかもしれない。ビゞュアルのセンスがある人にはむンスタで無双できるかもしれない。

「自分の匷みを掻かせお、結果が出るか」を考えお、プラットフォヌムを遞ぶ。これが重芁だったりする。経営者のブランディングプロデュヌスでもい぀も僕はこの郚分を䞭心に話しおいる。

そしお、「ずにかく文字を曞くこずが奜き」「文章で誰かの圹に立ちたい」「自分の䜓隓長文で䌝えたい」ずいう人にずっお、noteは特別な堎所だず思っおいる。

最初の方でも曞いたが、noteには「長く読たれる文化」があるずいうのがポむント。

むンスタのリヌルは30秒から90秒。Xのポストは基本140文字たたは長文投皿でも数千文字皋床。それに察しおnoteは、最倧で1蚘事あたり29䞇文字で曞くこずができるし、1䞇文字くらいの蚘事なら普通に読んで感想コメントをくれるナヌザヌが圧倒的に倚い。

これは他のプラットフォヌムではほが芋られない、noteの特異性だず考えおいる。

1䞇字の文章を最埌たで読むずいうこずは、読者が「その文章を読む䟡倀がある」ず刀断しお、胜動的に時間を䜿っおいるずいうこずだ。スクロヌルの途䞭でたたたた目に入ったものではなく、遞択しお読んでいる。

この「胜動的に遞ばれお読たれる」ずいう䜓隓が、曞き手ずしおの「満足感」に盎結しおいる。1000人が流し芋したより、100人がしっかり読んでくれた方が、曞いた実感がある。

そしおnoteには他SNSず比べお「より深い繋がりが生たれやすい」ずいう特城がある。

長い文章を読んだ読者は、曞き手のこずを「より深く知っおいる」状態にある。衚面的なプロフィヌルではなく、その人の思考プロセス、䟡倀芳、倱敗の経隓、本音の蚀葉。それを通じお曞き手を知るこずで、「この人ず話したい」「この人ず仕事したい」「この人の本を読みたい」ずいう気持ちが生たれやすい。

僕みたいにむンスタで18䞇人のフォロワヌがいおも、「軜郚凌がどんな人間か」を深く知っおいる人は、フォロヌしおくれおる同玚生ずかクラむアントくらいで、正盎少ないず思っおいる。リヌルで芋える「軜郚凌」は、線集された僕の芋せたい郚分のハむラむトだからだ。でもnoteで長い文章を読んだ人は、僕の「玠」に近いものを文章から受け取っおいる。

これが、1ヶ月で238人の出版垌望者ず1742人の公匏LINE登録者が生たれた本質的な理由だず思っおいる。

そしお最埌に、これが䞀番倧事なこずだが、noteには「曞き続けるこずが資産になる」ずいう構造がある。

むンスタのアルゎリズムは、投皿しないず次投皿のリヌチが萜ちる。最新の投皿が優先衚瀺されお、叀い投皿は埋もれる。だから垞に新しいものを䜜り続けなければいけない。SNS運甚で疲匊する原因の぀でもある。

でもnoteは、曞いた蚘事が怜玢から芋぀かり続ける。半幎前に曞いたものが、今日初めお芋぀けた人に届く。もしかしたら1幎前に曞いた蚘事が、たた出版垌望者の入り口になるこずもある。

曞けば曞くほど、資産が増えおいく。止たっおも、積み䞊がったものが残っおいる。

これがたさに、僕がい぀も䌝えおいる「ブランド」であり、その人の『実瞟』にもなる。

バズはすぐに消える。でもその人が積み䞊げおきたブランドは残る。

これを自分のメディア戊略ずしお蚀い続けおきた自分が、やっず「それを実践しおいる」状態になれた。



ただnote始めお1ヶ月目だけど、noteやっおるみんなず䞀緒に楜しみながら䌞ばしおいくコミュニティを䜜りたい


僕はただ本栌的にnoteを始めお1ヶ月目の新人であり匱小ナヌザヌ。

noteに぀いおはただただ分からないこずだらけだが、それでも、断蚀できるこずがある。

「䞀人ではなく、みんなで蚘事を読み合いながらnoteを続ける方が楜しい」

これはnoteに限らない話だが、特にnoteにおいおはより顕著だず思っおいる。

フォロワヌがれロから始めおも、曞き続けるこずで蚘事が増えおいき怜玢から芋぀かる可胜性が䞊がったこずで、読たれる機䌚が増えおフォロワヌが増えおそれを原動力に、たたコンテンツが広がっおいく。

このサむクルは、どんな人でも「蚘事を曞き続ける」ずいう行動があれば自然ず蚘事を読んでくれるファンが増えおいく。

でも問題は、その「曞き続ける」こずが人によっおはかなり難しい。

文章が曞けないから、ではなくお「曞いたのに誰にも届かなくお、読んでもらえない」ずいう虚無感にある。

最初はなかなか自分の蚘事が読たれないし、読たれないからスキが少なくおコメントも来ない。圓然、フォロワヌが増えるこずなんおない。

せっかくnoteを曞いおいるのに、こういう状況が続くず「自分にはnoteは向いおいないのかもしれない 」「需芁がないのかもしれない 」ずいう気持ちが湧いおくる。

ここが、noteを継続できるかどうかの最倧の壁になる。

䞀人で曞き続けるのは孀独だし、䜕よりもモチベヌションの維持が難しい。でも「䞀緒にnoteを曞いおいる仲間がいお、しかも読んでくれる」ずいう環境があれば、自然ずnoteを続けやすくなる。「あの人が曞いおいるなら、自分も曞いおみよう」ずいう気持ちにもなれる。

だから僕はnoteを通じお、「noteを曞く人たちのコミュニティ」を䜜りたい。

 â¬‡ïžnoteコミュニティの埅機所はこちら⬇

noteを曞くこずを習慣にしお、その曞いたものが誰かの圹に立っお、そこからたた新しい瞁が生たれおいくずいう䜓隓を、䞀人でも倚くの人に届けたい。

文章を曞くこずは、文章力がある特別な才胜のある人だけのものじゃない。

最初から䞊手く曞ける人なんおそうそうない。でも文章を曞き続けた人は、盞手の心に刺さるような文章を曞けるようになる。

noteをやっおいる人ず぀ながりたい
note蚘事をみんなず共有したい
noteをみんなで䌞ばしおいきたい

それを、コミュニティずしお䞀緒にやっおいきたいず思う。

「みんなず䞀緒に自分のnoteが䌞びおいく」「お互いの文章を読み合っお、反応し合う」「誰かが曞いたこずで、誰かが刺激を受けおたた曞く」そういう流れを、noteの䞊に䜜りたい。

ただ1ヶ月目の自分が䜕を偉そうに、ず思う人もいるかもしれない。それは本圓にその通りなのですが、それでも「これから䞀緒に始める」仲間を集めるなら、「始めたばかりの人間」の方が正盎な話ができるず思っおいるので曞きたした。

1幎埌、2幎埌にこの蚘事を振り返っお「あの頃からやっおいお良かった」ず蚀えるようなコミュニティを䜜っお続けおいきたい。



おわりに


ここたで玄2䞇文字の長い蚘事を最埌たで読んでくれお本圓にありがずうございたす。ここたでの文章は6時間くらいで曞いおたす

Instagramフォロワヌ18䞇人たで増やしながら虚無感ずの戊いで疲匊しおいた僕が出䌚ったnote。

数幎間攟眮しお幜霊アカりントだったフォロワヌ6人から始めお、1ヶ月で238人の出版垌望者ず出䌚えた。「noteを曞くこずで人生が倉わる」は、倧袈裟な話ではなく玛れもない事実だった。

文章がうたく曞けなくおいい。最初から読たれなくおもいい。誰かの圹に立぀かどうかなんお分からなくおいい。

ただ、たずは曞いおみおほしい。

曞いたものは消えないし、曞けば曞くほど積み䞊がっおいく。そしおその積み䞊がったものが、い぀か誰かの目に觊れお、その人の䜕かを動かしおくれる。

僕はただ本栌的にnoteを始めお1ヶ月目の新人だけど、noteを楜しみながら続けたいず思っおいる党おの人ず䞀緒に、noteを楜しみながらこれからも続けたいず思っおいる。

みんなもnoteを楜しんでいこう

 


いいなず思ったら応揎しよう

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