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出産はキャリアの断絶ではなくポートフォリオの再配分だと辿り着いたわたしの絶望②結局どうする編

    前回の記事では、
    「出産はキャリアの断絶ではなく、人生ポートフォリオの再配分だ」
    という話を書いた。

    仕事も家庭も自分自身も手放さない。
    そのために、3つのアセット(仕事・家庭・自己)のバランスを意識する。

    考え方としてはそれでいい。
    とはいえ方針が決まったあとで必ず立ち昇ってくるのは、「それで、毎日をどう回すの?」という問いだ。

    言うは易しとは良く言ったもので、仕事をしていても、「簡単に言ってくれますがね……」と言いたくなる瞬間は、それはもう無数にある。

    理屈の上では「自己をゼロにしない」と分かっていても、現実は赤ちゃんに翻弄されて、産前に思い描いていた整った暮らしなど到底できない。


    慣れない育児に押しつぶされてしまいそう。
    夫は仕事で忙しく、余裕がない。
    一日があっという間に終わり、根拠のない焦燥感が湧いてくる。

    そんな時、どうすればいい?



    前回がマインドセットの話だったとすれば、今回は実践編として、わたしが実際に試して(現時点で)上手くいっているTIPSたちをシェアします。


    大層な自己実現の話ではなく、

    • 自分を完全には見失わない

    • 赤ちゃんに優しくいられる

    • 「今日も少しだけ前に進めた」と思える

    ための、かなり地味な工夫たち。


    ちなみに、育児中の学習法(電子書籍やボイスメモの使い方)は前回記事に書いたし、詳しく語っても価値があまり出ないだろうから、ここでは繰り返さない。
    今回は「暮らしそのものをどう設計するか」に絞ってお伝えしていく。

    記事の末尾にはおまけとして、
    ① 実際のわたしのとある1日(育児と学習とご自愛の実録)
    ② おすすめPodcast番組(ありがたくもリクエストをいただいたので)
    をつけておくので、最後までお読みいただけると嬉しいです。


    なお、罪悪感との付き合い方についてひとつだけ先に書いておくと、わたしは「育児が最優先」を何度も自分に言い聞かせている。

    寝不足の働かない頭は、隙あらば
    「母親のくせに自分のことばかりして」
    「育児のための期間なのに」
    と囁いてくる。

    けれど後述するように、わたしの学びとご自愛は誰もが行うリフレッシュの時間に充てているだけ。わたしは育児を最優先にしている。
    そう考えると、自分で作り出した焦燥感が引いていく。

    自己暗示のようなものだが、これだけでも幾分か楽になる。
    この前提の上に、以下の工夫が乗っている。

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    本記事のサマリー

    第一の工夫:暮らしの仕組み化で迷いを減らす

    育児を始めて気づいたのは、消耗の正体は作業量というよりも判断の回数だということだった。

    今日何を着るか。
    昼食や夕食は何を食べるか。
    今日やっておかなければならない家事は何か。

    ひとつひとつは些細でも、寝不足の脳にはつらい。

    そして育児そのものの迷い(なぜ泣くのか、これで合っているのか……今やるべき関わり方は……おもちゃは……発達は……♾️)は、どう頑張っても消せないし、消してはならないとも思う。


    そうであるならば。
    育児の迷いが消せないなら、育児以外の迷いを消していけば良い。


    幸い、育休中は仕事の判断から解放されている(たまにチャットを覗いて心拍数が上がることはある)。

    なら、暮らしの意思決定を徹底的に減らそう。
    これはきっと、復職後の生活にも活きるはず。

    そう考えて、最近は暮らしの仕組み化にすっかり凝っている。



    迷いを減らせ ①制服をつくる

    出社もないし、家族以外に毎日会う人もいない。
    なので、トップスとボトムスを数着ずつに絞ってローテーションを組むことにした。選択肢が少なければ迷いも少ない。

    とはいえ、萎びた格好で一日を過ごすと気持ちまで萎びるので、「数は絞るが、好きなものだけ」を条件にしている。
    シャツやブラウスを着ると、多少パリッとして見えし、何より前開きのため授乳に便利なので、気に入ってシャツばかり着ている。
    (もちろんアイロンはかけないので、アイロン無しでも大丈夫な服のみ)



    迷いを減らせ ②家電に課金する

    我が家はドラム式洗濯機・ロボット掃除機・食洗機の三種を導入済み。
    ロボット掃除機のメンテナンスは夫の担当なので、掃除といえば、わたしは気が向いたときに掃除機をかける、排水溝の掃除をするくらい。
    次はホットクックとスープメーカーを試す予定。



    迷いを減らせ ③夕食準備は手早く

    夜は、沐浴→授乳→寝かしつけ→ベビーバスや哺乳瓶の片付けとタスクが多いので、夕食の工程を極力軽くすることがQOLに効くことが分かった。

    具体的には、夕食の準備を昼食準備の時に進めてしまう。
    昼食にはパスタやうどんなどの一品ものや冷凍食品で済ませることが多いが、その際、夕食で使う食材も一緒に切っておいたり、肉に下味をつけておく。
    そうすると、夜は切っておいたものを焼くだけになる。
    さらに気力があれば、仕込み済のものを焼いている間に翌日分の作り置きも用意してしまう。

    また、夫が繁忙期や宴席で不在の場合、夕食はメニューを固定している。
    必要な栄養は確保しつつ、食べ飽きないもの。
    蒸し焼きにしたブロッコリーが大好物(我慢ではなく、本当においしくていくらでも食べられる)なので、週に3〜4回はブロッコリーを買っている気がする。
    またオートミールは炊飯いらずですぐ食べられるし、納豆と生卵で簡易納豆ご飯にすれば普通に美味しい。
    なので、一人での夕食時はブロッコリー+オートミール卵納豆で簡単に済ませることが多い。



    迷いを減らせ ④SNSに制限時間をかける

    育児の情報収集にSNSは便利だが、便利すぎて、気づけば時間を吸い取られている。
    画面を白黒にする方法も試したが、わたしにいちばん効いたのは時間制限だった。
    Xに上限を設定し、最初は1時間、慣れてきた今は45分にしている。
    ただし投稿するときは文章を練るのに時間がかかるので、制限の外側(PCやiPad)から投稿している。



    迷いを減らせ ⑤信じるインフルエンサーを決める

    前述のSNS制限に関連するが、根本的な時間食い虫は、美容や育児グッズ、ファッションといった購買を煽る情報群だと気づいた。
    なんとか脱却したいが、貴重かつ有益な情報源であることも事実。

    編み出した解決策は、信じるインフルエンサーを決めること。
    つまり、「この方のおすすめグッズは検討する。それ以外の情報は、流れてきて気になるものがあればチェックするが、真剣にそれだけを追いかけない」というスタンスを徹底すること。

    幸か不幸か、SNSはアルゴリズムに従って、普段わたしが気にしている情報が次々と流れ込んでくる。
    それに拘泥しすぎず、フォローしている方のおすすめ情報を道標にする。
    そうと決めた後は、SNSが制限時間に達してブロックされても「もっと見たい!」と思わなくなった。



    総じて、育児以外の自分の挙動を見つめ、迷う回数を一つずつ潰していく。するとその分だけ、本当に向き合うべき相手(赤ちゃんと自分自身)に注意を残しておける。



    第二の工夫:小さくとも主体を取り戻す

    仕組み化が引き算だとすれば、こちらは足し算の話。

    夫の育休が明けてワンオペの日々が続く中で、わたしはある息苦しさの正体に気づいた。


    それは主体を見失う感覚とでも言おうか。


    赤ちゃんは、当然ながら親の思い通りには動かない。
    このまま寝てくれとどんなに祈っても、容赦なく泣き出す。
    準備万端でいざ出かけようという思ったら、おむつの色が変わっている。


    総じて、投じた労力に対してリターンが素直についてこない。


    夫が育休中、授乳以外の家事育児をこなしてくれていたとき、わたしは内心こう思っていた。
    「家事は、やれば必ず結果が出るからいいよね」と。

    皿は洗えば綺麗になる。
    洗濯物は畳めば畳んだだけ片付く。
    けれど育児は、こちらの努力と結果が必ずしも結びつかない。


    この「自分で決めたことが決めた通りにならない」状態が続くと、人はじわじわと削られていく。
    もしかすると、仕事をテキパキこなしてきたタイプの人間にはより一層堪えるものなのかもしれない。

    赤ちゃんは全くもって悪くない。
    だから娘に対してイライラは募らない。

    けれど、「疲れたな」と思ってしまう。
    自分に余裕がなくなる。
    そうすると、仕事で疲れている夫への労りを見失い、なぜ育児をもっとやってくれないのかと不満が湧き、自分自身のケアもままならなくなる。

    これがもっと進行していくと、育児も楽しくなくなるな……という危機感を覚えたので、わたしは意図的に主体の回復に努めた。



    主体を取り戻せ ①意思決定〜実現を無理やり差し込む

    メンタルの回復にいちばん効いたのは、小さくても「自分で決めてその通りになった」と言える体験を日常に意図的に差し込むことだった。

    コンビニでいいから自分のために何かを買う。
    自分のためだけの簡単なごはんを作る。
    お茶を淹れる。
    お取り寄せしたお菓子を食べる。
    伸びをする。
    なんなら、深呼吸を一つするだけでも。

    そして、「ほら、自分で決めてその通りなった」ということを実感する。
    少し気持ちが晴れたことを確認する。

    おそらく体験をする→意識を向けるというセットが大事で、(自己暗示の側面もあるだろうが)小さな成功体験が気持ちいいと感じることが、無意識の抑圧を少しだけほどいてくれる。



    主体を取り戻せ ②夫とのチーミングを攻略する

    一人でできることには限界がある。
    しかし、わたしは決して一人なわけではない。
    フルタイム共働きを続ける上で、夫とのチームワークは不可欠だと感じたからこそ、夫との役割分担は試行錯誤を続けている。

    モットーは、「自分自身を守ることが家族の幸福の総量の最大化につながる」という意識を持つこと。
    仕事でも全体最適という言葉は耳にタコができるほど聞かされているが(わたしがJTC勤務であり、組織が縦割りだからかもしれない)、家庭運営においても全体最適のまなざしは意識すべきだろう。


    実践して効果を感じていることは三つある。

    ひとつは夫を朝担当にすること。
    夜間授乳(〜朝5時台)はわたし、朝6〜8時の授乳は基本的に夫、という分担にしている。
    狙いは主に二つで、もともと夜型の夫の生活が少しでも整えばという願いと、たとえ前夜に飲み会があっても「朝担当」なら必ず家にいるので、夫が育児から切り離されずに済むこと。

    夜の細切れ睡眠は確かにつらい。
    でも赤ちゃんは朝が一番ご機嫌で、クーイングや初めての笑顔を夫が目撃して喜んでいる姿を見ると、やっぱりこのシフトでよかったと思う。
    週末はどちらか一日、昼前の授乳も夫に託して、わたしは睡眠で回復を図る。

    ふたつめは、要望は言葉にするが感情的にはならないこと。
    正直、夫にイラッとしてしまう瞬間はそれなりにある(酔ってソファで寝落ち、ソファで食べたポテチの食べカス……etc)。
    そういうとき、自分がどう感じたかを伝えるようにしている。

    「そういう姿を見るとストレスに感じる」
    「育児で気が張っているから、いつも以上につらい気持ちになっているのかもしれない」
    というふうに。

    夫の方だって、何もわたしにストレスを与えたりつらい思いをさせたいわけでは決して無い。
    だから、「いまわたしはちょっとしんどい状況だよ!」と言葉にすることが有効だと感じている。

    長年一緒にいても、察してではやっぱり伝わない。
    直接だと角が立ちそうなときは、育児記録アプリ(ぴよログ)のメモ欄を伝言板にすることもある。
    何より感情を言葉にして手放すことで、「伝えられた!」と思えてすっきりするため、メンタル回復に効いていると感じる。

    そして何より、感謝と労りはとにかく細かく、すぐに伝えること。

    👨「クッションカバー洗った」👩「天才じゃん」
    👨「帰りにオムツ買ってきた」👩「マジでありがとう」

    我が家はこのような応酬が飛び交う。
    返報性の法則といって、自分から差し出すほど相手も返してくれるようになる。
    いつでもすぐにでも始められるので、ぜひ試していただきたい。

    夫とのチーミングのコツは、突き詰めれば「相手の状況を正しく理解して落とし所を探る」であり、社外との交渉や組織間の対話における要諦とまったく同じ。
    ならば逆も然りで、夫とのチーミングも仕事に活きると思えば、前向きに工夫を凝らせる。



    主体を取り戻せ ③ご褒美で“自分で決める”を回す

    わたしは育休期間中の過ごし方を、月次で目標を立てて回している。
    (これを育休ロードマップと呼んでおり、作り方と実際のわたしの計画は前回記事参照)

    1ヶ月を無事に終えられたら、自分にご褒美を渡すことにしている。
    5,000円程度の、生活必需品ではない、暮らしにちょっと彩りを添えるもの。

    以前は会社帰りの疲れた体で深夜のドラッグストアに駆け込み、さほど欲しくもないものを何となく買っていた。
    今はその暇すらないので、産前より個人支出はむしろかなり減っている。

    「なんとなくの浪費」を減らし、「自分を労る投資」に置き換える。
    そう言い聞かせれば、たまの出費も気持ちよく楽しめるし、これもまた「自分で決めて、その通りにする」の実践になる。



    主体を取り戻せ ④一人時間を後ろめたさごと引き受ける

    週末は2〜3時間ほど夫に赤ちゃんを託し、一人で出かける。
    学びとは関係のない小説やエッセイ(必ず紙の本)を持ってカフェに入り、カフェラテを啜り、本を読む。

    正直なところ、ついスマホを触ってしまって時間を溶かしてしまったり、読書に集中し始めたタイミングでそろそろ戻らなければならない時間になったりと、心から「リフレッシュした!」と言える日ばかりではない。

    毎日遅くまで働く夫を休ませたい気持ちと、育児が主業務の自分が赤ちゃんを置いて出る後ろめたさが、いつも少し残る。
    それでも夫は「平日の仕事と全然違うことをするから、これはこれで良いんだよ」と快く送り出してくれる。

    自分が明るく前を向いていることが、結局は家族全体の幸福につながる。
    そう分かっていれば、一人時間の確保も立派な打ち手のひとつだと思える。
    もし夫に頼みづらいという人がいたら、ぜひこの考え方を持ってみてほしい。



    おわりに:ゼロでなければそれで

    ここまで書いてきた工夫は、やれば直ちに結果が出るものではない。
    制服を決め、ブロッコリーを焼き、夫に朝を任せ、週末に3時間だけカフェに座る。本当にただそれだけ。


    ただ、これらに共通している思想がひとつある。
    それはゼロにしないということ。


    育児をしていると、人生はどうしても中断される。
    集中は途切れ、計画は崩れ、思い通りにいかない日のほうが多い。

    それでいて、時折赤ちゃんがぐっすりと昼寝をして、ぽっかりと時間が生まれることもある。
    「暇だな」と思い、自分が何もしていないことに不安に駆られ、結局時間を浪費する。


    だからこそ、仕事・家庭・自分。
    どれか一つを完全に手放してしまうのではなく、豆粒のような大きさでもいいから灯を消さずにおければ、それだけで案外自分を嫌いにならずに済む。


    そしてこの暮らしを続けてみて、ひとつ変わったことがある。
    崩れること、思い通りにいかないこと……つまり育児のままならなさに慣れ、それを前提としてしまえば、いつのまにか「さて、今日はどこまでできるかな」と、その不自由さを面白がっている自分がいた。

    出産したら自分が消えてしまうと、漠然と不安に思っていたけれど。
    でもわたしの人生は、どうやら、まだちゃんとここにある。
    絶やさずにいるための工夫を重ねれば、まだまだ自分を好きになれる。


    妊娠中のわたしに声をかけられるとしたら、教えてあげたい。

    「いわゆる“子ども好き“じゃなくても大丈夫。赤ちゃんはわたしの中の見知らぬ感情や感覚を引き出してくれて、新しい体験ができることが面白くて、わたしはちゃんと育児を楽しめている。そして驚くことに、赤ちゃんがいるおかげで生活の無駄が減って、むしろインプットもアウトプットも増えた。わたし自身も含めた家族全員の幸せを最大化させたいと次決めたか、これk自分の人生をもっと愛せる気がしている」と。



    <おまけ①>育児と学習とご自愛の実録

    実際にこれらの工夫を積み重ねたら、何がどのくらいできるのか?の実例として、今週のとある1日をつぶさに記録してみた。

    すべては子によるので、あくまでも一例として。
    (月齢3ヶ月後半、この日の睡眠時間13時間半。3ヶ月になってから自力入眠に成功することが増えて、かなり楽になった。睡眠退行は未だ訪れず)

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    podcast視聴とKindleでの読書を初めて約3ヶ月。
    習慣化しつつあるため負担感はない。

    むしろ「この状況でどこまで出来るか?」を楽しむ心境になってきたので、また状況が変わるまではこの生活を続けたいと思っている。

    ※これは元々読書が好きだということも大きいと思う。現に、本当は英会話の訓練もしたいのに、なんとかデュオリンゴを続けるだけで英語の学習は進んでいない。英語も習慣化できたら、またその方法をシェアしたいと思う。


    これまで一息つくときは、
    とりあえずSNSを触り、
    インスタのリール動画を延々眺め、
    当てもなくyoutubeをチェックし、
    欲しいものもないのに楽天を徘徊し、
    ただ時間が延々とすぎていっていた。

    今は「授乳中はこれをしよう!家事の間はこれを聴こう!空いた時間でこれをやろう!」と決めているため、無駄が少ないと感じている。
    この「もし○○が起きたら(If)、△△をする(Then)」と事前に条件と行動をセットしておくことは「if-thenプランニング」と言われており、心理学的にも有用とされている。

    何も無理に学習をしなくても良い。
    趣味でも、副業でも、睡眠でも、何でも良い。
    ただ、「これをしよう」と決めておきさえすれば、時間を浪費しているという消耗感も無くなり、より精神的にヘルシーに過ごせる。



    <おまけ②>おすすめPodcastリスト

    前回の記事のコメントで「おすすめのPodcast番組を知りたい」という声をいただいたので、張り切ってご紹介します。
    家事のときと抱っこのときで、選ぶ番組を分けるのがおすすめです。

    家事のとき(単発で、聞き逃しても支障がないものが向いている)

    ◼️報道・ビジネス系

    • ながら日経:5〜7分・毎日更新。日経電子版からその日のニュースを拾ってくれる。ニュースだけなら3〜4分なので、まさに"ながら"向き。

    • ヤング日経:8〜9分・平日更新。ヤングでは無くなってしまったが、ながら日経とは違う角度のニュースが取り上げられるのでセットで視聴がおすすめ。

    • News Connect:5〜6分・毎日更新。5分で国際政治・海外ビジネスがつかめる構成が良い。土曜の対談回も面白い。

    • 東京ビジネスハブ:25〜30分・週1更新。ビジネスからカルチャーまで幅広く、つまみ聴きしやすい。

    • pivot:30分〜1時間・毎日更新。東京ビジネスハブに似ている。アプリがそもそもあり、podcastでも配信している。ビデオも配信され画面を見ないとわからない時もあるので、家事というよりも食事中に見ることが多い。

    ◼️教養系

    • コテンラジオ:30分〜1時間。歴史を深掘りする番組。とにかく長いので、腰を据えて聴ける人向け。

    • 川上高司のポリミリ「耳で学ぶ地政学」:10〜15分。地政学の番組としては珍しく1回が短くてありがたい。

    • やさしい民俗学:10〜20分。子どもに日本の文化を話せるようになりたくて聴き始めた。語り口が穏やかで聴き心地が良い。


    抱っこのとき(情報密度が高すぎず、聞き逃しても成立するものを)

    ◼️エンタメ系

    • 朝井リョウ・加藤千恵 信頼できない語り手:35分〜1時間。言葉を生業とする二人の掛け合いが軽妙。ご褒美にとっておいて、「今夜は抱っこが長いぞ」という日にこっそり聴いては笑っている。

    • トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画:1時間。育児エッセイで知って聴いてみたら、とても良かった。

    ちなみにビジネス・教養系は1.3〜1.5倍速にすると効率が上がる。2倍速だと聞き逃しが増えて逆効果だった。(逆にエンタメ系は、語りの面白さを味わいたいので必ず等速で聴くようにしている)

    おすすめの番組があれば、ぜひコメント欄で教えてください🎧

     
     
    都内在住、30代後半、JTC女性管理職(育休中) 育児+仕事 = 母 / 妻 / 管理職 という社会的役割の中で、ともすると埋没する "己" もご機嫌でいられる暮らし方を模索するnote ご相談ご質問は kara.age.buono@gmail.com まで

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