見出し画像

灰色。〜コンクリートを見て学んだこと〜

こんにちは。かっぴかぴです。また長らくnoteを更新できずすみません。

最近、無理してお出かけしすぎてちょっと疲れちゃったのかもしれません。

弱っちー...。

まぁ、どれくらいが限界なのかとどう対策するかがわかったので、今後の自己管理の参考にしたいと思います。


最近、都内にお出かけすることが多いです。

雨の中の車窓から見えるのは、道路、ビル、高架道路、そして曇った空です。

中心地は煌びやかでしたけど、ちょっと離れると灰色ばかり。

いわゆるコンクリートジャングルです。

これが現実で、これが現代社会。

ちょっとだけ鬱屈な気分になっちゃいそうな感じ。

色が失われていることで、感情を失った世界のように感じてしまいました。

逆にさまざまな色を使った派手な広告もあります。

色としてははっきりとありますが、それを見ると、自分自身の感情の色を表現しているというより、商品に興味を持ってもらうために、周りに気に入られるように、必死に見栄えを固めて取り繕っているような気がして。

色が失われててもダメ、色があってもダメ。

じゃあなんだったらいいんだよ自分。何だったら満足するんだよ。

と、思いました。


最近よく行くカフェがあります。

そこは某田舎な県の県庁所在地にある、コンクリート打ちっぱなしの店。そこそこ都会な中にあります。

コンクリート打ちっぱなしと書くと、私にとって鬱屈な気分になっちゃいそうな条件ですよね。

でも、不思議と、居心地のいい空間なのです。

先日伺った際、打ちっぱなしのコンクリートをまじまじと見せてもらいました。勝手に。

滑らかなコンクリートだったり、中くらいの石が剥き出しになってたり。コンクリートについているいろんな傷、しみ、剥がれ、塗装。

言葉で聞くとだらしないような感じがしますが、その「自然にできた柄」に味があるのです。

カフェ自体は新しいそうなのですが、テナントというか、その場所自体はずっとあったもの。

そこにこの柄が刻まれていることで、今までのこの場所の歴史、ストーリーを感じられます。ロマンと言いましょうか。そんな感じ。


しかしできて新しいため、綺麗なところはちゃんと綺麗なのです。

照明、道具、食器、家具。

あとは、1面だけ塗装されている、いちばん目につく壁。

新しい部分があるからこそ、歴史のあるものが生かされており、味を出しているのだと思います。

今回コンクリートに注目して世の中を見てみたら、同じような灰色でも組み合わせや周りの環境次第では暖かい灰色になるんだなぁ。という気づきを得ました。

冷たそうな中でも、暖かさって感じられるものなんですね。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集