
雑草のような伝統工芸士です
はじめまして☺︎
千葉県松戸市で、千葉県指定伝統工芸品「江戸つまみかんざし」を
制作しています、藤井彩野(ふじい あやの)と申します。

師匠につかず、独学で技術を積み重ねてきたこともあり、
「雑草のような伝統工芸士」と自称しています。
国際社会文化学科の学生だった頃、語学研修で韓国へ行った際、
親日の学生に日本のことを色々と尋ねられる機会がありました。
でもその時、何ひとつ自信を持って回答できなかった悔しさが強く心に残り
「いつか海外に仕事で行けるようになるなら、
まずは自分の国のことを、一つでも語れるようになりたい。」
そう思ったことが、今の原点です。
そこから、”日本らしいもの”、
そして”自分の興味に引っかかるもの”を探していく中で、
江戸つまみかんざしに出会いました。
①平面の絹生地が、針も糸も使わずに立体になること。
②主に2種の技法×自分の発想次第で、様々なモチーフを表せること。
③大掛かりな設備がなくても始められる伝統工芸であること。
これらのシンプルさと奥深さに、とても魅力を感じました☺︎
それから20年以上経ち、今も制作に没頭するのが大好きですが、
最近は、つまみ細工を通して何かを繋ぐことにワクワクを感じています。
人と人、工芸と日常、地域と外、などです。
つまみ細工を、特別な日のものとしてだけでなく、
日常の中でも「素敵だな」と手に取っていただける存在にしていきたい、
そして、受け継がれてきた技術は「預かりもの」として、
次の時代へ繋いでいきたいと思っています。
ここでは、制作のことだけでなく、
つまみ細工を通して見えてきたことや、日々考えていることなども、
少しずつ書いていけたらと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします☺︎
◾️つまみかんざし彩野HP
https://kanzashi-ayano.com/
◾️Instagram
https://www.instagram.com/tsumami_kanzashi_ayano/