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「自分のルーツ」をあきらめない

    故郷が「注目されている」ことへの祈り

    双葉町は今、新たな理念を掲げて
    復興まちづくり計画を進めています。

    私が住んでいた頃には想像もできなかったような、新しいエネルギーがこの町には満ちています。

    移住者や関係人口が増えて新しい取り組みも生まれているんです。

    見慣れた街並み、毎日通った通学路、放課後に友達と遊んだ場所。

    それらは、訪れるたびに更地や真新しい施設へと姿を変えていってます。

    復興という大義名分の下、活気を取り戻していくことは喜ばしいことのはずですが

    記憶の中にある双葉町は、少しずつ消えていってます。


    良かったなって思う気持ちと
    なんかちょっと寂しい気持ちと
    正直ぐちゃぐちゃなんですよね。

    しかも今はそこに住んでるわけでもなく
    何かできるわけでもなく見てるだけで
    もどかしいこの距離感もまた微妙で。。。

    ただ、どれだけ変わっても

    あそこが自分の“地元”っていう感覚だけは
    全然変わらないんだよなー

    変わりゆく故郷に寂しさを感じる一方で
    この町が再び注目され多くの人々が関心を持ち
    未来を築こうとしていることには
    希望を感じています。

    誰もいない町よりは

    誰かが笑って
    誰かが挑戦して
    誰かが未来を語る町であってほしい。


    いつか、「新しくなった故郷」に、オレはどう向き合うのかな?

    その答えはまだ見つかってないな〜。

    でも、ここに綴った素直な心境こそが

    今の自分にできる、故郷への精一杯の愛の形なのかもしれないと思っています。

    先日の地元トークのように
    いつか誰かと「双葉町」の思い出をみんなで集まって普通に楽しく語り合える日が来るのかな〜。

    景色は変わっても、そこで育ったという事実は変わらない

    直接関われないもどかしさを抱えながらも、

    今の私にできるのは

    あの頃の景色と今の想いをこうして言葉にしていくこと、それが私なりの故郷との繋がりで

    プライドです。魂!

    あなたにとっての故郷は、今どこにありますか?

    そして、その故郷と

    あなたはどのように関わっていますか?

     
     

    mo2.

     
     
    インフラエンジニア|現場管理のプロ 震災を経験し湘南へ移住 外で得た価値を地元・双葉郡へ“逆輸入”するために 湘南で経験を積みながら挑戦中 "整える"思考法と言葉を発信しています

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