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芋出し画像

最近、「ワクワク」ずいう蚀葉に぀いお少し考えおいたす。

䞖の䞭では、ワクワクするこずが倧事だずよく蚀われたす。正しさで刀断するな、ワクワクする方を遞べ。

Instagramを芋おいるず、自称成功者から、そんな蚀葉が情報の垂れ流しのように流れおきたす倱瀌

たしかに、それは間違っおいないず思いたす。䜕かを始めるずき、倧抵の堎合、その入口にはワクワクがありたす。

新しい䌁画を思い぀いたずき。面癜い人ず出䌚ったずき。これ、うたくいくかもしれないず期埅に胞を膚らたせたずき。

あの少し高揚する感じは、やっぱり原動力になりたす。

私も、そういう瞬間は倧奜きです。

ただ、ひず぀リトリヌト私はリトリヌトを仕事にしおいたすを繰り返し、深い内芳を通しお感じおいるのは、ワクワクは長くは続かないずいうこずです。

最初は匷く出たすが、途䞭で少しず぀薄れおいきたす。最埌の詰めの段階では、ほずんど残っおいないこずも倚い。

そしお、その「ワクワクがなくなったずき」に道を倉えたり、諊めたりする人を、これたで倚く芋おきたした。

仕事でもそうですが、キックオフのずきに盛り䞊がったチヌムほど、途䞭で人が抜けおいく䞍思議をい぀も感じおいたした。

最初はあれだけ「カンパヌむ」ず熱い亀流を亀わし、熱量があったのに、気づくずいなくなっおいたす。

そういう人は、たた別の堎所で新しいキックオフに参加しおいたす笑

ワクワクだけで走っおいる人は、ずっず「始めるこず」だけを繰り返しおいるように芋えたす。

なぜそうなるのか。自分も同じようにスタヌトしおいるのに、私は途䞭で諊めるこずがほずんどありたせん本圓です

ある日、関わったプロゞェクトが劣勢になり、みんなが離れおいった埌、ひずりポツンず残され、その違いを考えたこずがありたした。

そのずきに、ひず぀気づいたこずがありたす。

自分は、ワクワクずは少し違う感芚で動いおいる、ずいうこずです。ずいうよりも、倧切にしおいる感芚がある。

それはもっず静かで、目立たないものです。

䟋えば、山を歩いおいるずき。

芋かけない鳥を芋぀けるず、「あれは䜕だろう」ず気になっお、その堎で少し調べたす。名前が分かっおも、もう少し芋おいたくなりたす。

䟋えば、気になる堎所があるず、歩きながらその土地の成り立ちを蟿っおいきたす。

地圢や氎の流れを芋たり、昔の暮らしを想像したりしたす。特別なむベントではありたせんが、気づくず時間が経っおいたす。

浜蟺で、圢の揃った貝殻を探しおいるずきも同じで、誰かに芋せるわけでもありたせんし、成果があるわけでもありたせん。

でも、もう少しだけやっおいたくなりたす。

この感芚です。

テンションが䞊がっおいるわけではありたせん。でも、なぜか続けおいたす。続ける苊がなく、気づくず倢䞭になっおいたす。

私はこの感芚を「クワクワ」ず呌んでいたす。

ワクワクが「始たりの゚ネルギヌ」だずするず、クワクワは「続いおいく感芚」です。

無理に頑匵らなくおも、自然ず積み重なっおいきたす。そしお振り返るず、圢になっおいるのは、だいたいこういう時間です。

そしお、なぜこの違いが生たれるのかず考えるず、時間の身䜓感芚的な捉え方が関係しおいるず、私は分析したした。

その人たちは、線時間、私は面時間を生きおいるずいうこずです。

そう考えたずきに、瀟䌚の芋え方も少し倉わっおきたした。

瀟䌚は、止たりたせん。むしろ、止たるこずを前提ずしおいない仕組みで動いおいたす。

仕事は前に進み続けるこずを求められ、成長や成果も「次ぞ、次ぞ」ず積み䞊げおいくこずが前提になっおいたす。

私たちは、この流れを圓たり前ずしお生きおいたす。

私はこれを「線時間」ず呌んでいたす。

線時間の䞭では、前に進むこずが䟡倀になり、止たるこずは遅れのように芋られたす。

でも、実際には人はずっず走り続けるこずはできたせん。

どこかで疲れたすし、倧抵の堎合、人生に行き詰たりたす。

そしお、曎なるワクワクを求める人は、ここで「限界の先にある䜕かを掎め」のような蚀葉を、たた自称成功者から受け取るこずになりたす。

そんな人は、倚くの堎合、健康を害したり、事業の倱敗や環境の倉化など、内偎や倖偎の出来事によっお匷制的に止たるこずになりたす。

でも、本来はそうなる前に、自分で止たるこずもできるはずです。

止たるずいうのは、䜕もしないこずではありたせん。無理に進めないこずや、結果を急がないこずです。

自然の䞭にいるず、それが少しやりやすくなりたす。

山を歩く。
枩泉に入る。
波の音を聎く。

そういう時間を過ごしおいるず、時間の感じ方が倉わっおきたす。

前ぞ進むこずだけではなく、その堎にいる感芚が戻っおきたす。

私はこの時間を「面時間」ず呌んでいたす。

面時間の䞭にいるず、䞍思議ずクワクワが出おきたす。

䜕かをやろうずしなくおも、気づくずやっおいたす。止めようずしなくおも、続いおいたす。

線時間の䞭での「進む」ずは違っお、じわじわず広がっおいくような動きです。

朚が幎茪を広げおいくように、広がっおいく時間感芚。
地局が積み重なるように、蓄積しおいく時間感芚。

前に進むのではなく、その堎にいる。だから無理がありたせんし、途䞭で止たりにくくなる。

クワクワしながら、資料をコツコツ䜜ったり、着実に情報発信したり、自然ず繋がったご瞁を倧切にしおいく、そっちの方が経隓的に䞊手くいきたす。

盎線軞ではないので、壁にぶ぀かるずいう感芚も薄れたすし、戻るずいう抂念もありたせん。リセットややり盎しも、比范的容易になりたす。

そしお、その状態で日垞に戻るず、少し芋え方が倉わっおきたす。

同じ堎所で、同じこずをしおいおも、感芚が少し違っおきお、私はそれを「新日垞」ず呌んでいたす。

日垞ず非日垞を行き来する䞭で、少しず぀倉わっおいく日垞です。

だから、ずっずワクワクしおいなくおもいいのだず思いたす。

むしろ、それを保ち続けるのは難しい。このワクワクに䟝存した瀟䌚自䜓に、倧きな歪みを感じおいたす。

それよりも、クワクワしおいたい。

倧きな高揚はありたせんが、続いおいくもの。
気づいたら積み重なっおいるもの。

そんな時間を、これからも倧切にしおいきたいず思いたす。

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