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夏の短歌~肌は出し心は閉じる夏休み

     子どもの夏といえば、海だプールだというのが定番。コロナ禍でプールの授業もなくなっていた。そんな学校のプールに今年は新しい水が入れられる。

    三年みとせ経たちマスクはずしたプールサイドどっと歓声かんせい子たちは笑顔えがお



     学校のプールだけではなく、巨大プールや海水浴場では若者があふれる。コロナなんてどこへいったんだといわんばかり。けれども、職場ではコロナに感染したり濃厚接触者とならぬように、マスク生活が続く。家庭に感染させられない人がいる場合も同じだ。ノーマスクの人にびくびくする。

    水着みずぎ着てはしゃぐ若者横に見てカバン、マスクのクールビズかな



     感染のリスクを考えればマスクははずせない。自分一人ならかまわなくても、周りを感染させるわけにはいかない。それでも夏の日差しは体に差し込む。

    心から楽しむことのできぬ夏それでも陽ひに焼けコーヒー色に



     体を夏の太陽にさらしながら、「マスクをはずせ」と言われても、はずすわけには行かない仕事に受験生。家庭の事情ではずせない人もいる。
     心はとじたままの夏が神戸にもやってきた。日本全国やってきた。



     人の作品の説明はできても、自分で創るのは難しい。有名な短歌を覚えて復習しよう。




    鶴亀杯に参加します。


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    神戸からの風。 歓怒の文字は「歓喜」「怒り」「喜怒哀楽」を示し、「かんど」は漢字では「神戸」とも書ける。「感動」とも書ける。 毎週、日曜日、木曜日更新。

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