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樺太アイヌの団扇太鼓をカチョという。柳の枝を円く曲げて枠をつくり、アザラシ、トナカイあるいは鮭の革を張る。奏者は撥の中央を持ち、両端で打ち鳴らす。ちなみに、アイヌの巫者はカチョを打ち鳴らして・・・。

    樺太アイヌの団扇太鼓をカチョという。柳の枝を円く曲げて枠をつくり、アザラシ、トナカイあるいは鮭の革を張る。奏者は撥の中央を持ち、両端で打ち鳴らす。ちなみに、アイヌの巫者はカチョを打ち鳴らして、神霊を降ろす。とり憑いたのが死霊なら、巫者は煙草を喫いたがり、海獣の霊なら塩水を何杯も飲み干すという。#樺太アイヌ #カチョ #巫者 #シャーマン

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    上方文化評論家。 無類の本好きで、蔵書は数万冊。 断捨離とは正反対の暮らし。 新著『音曲ふしぎばなし』(人間社)、 『東海道怪異記』(現代書館)、 絶賛販売中!!! http://www7a.biglobe.ne.jp/~getsuei99

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