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【詩】猫とカリカリ餌

    猫がカリカリを食べる音が好き

    ごろごろと喉を鳴らしながら

    口に入れたカリカリが

    小さな口の中で

    小さな奥歯で砕かれる音

    小さな奥歯だから

    一瞬圧がかかる間がある

    力がかかって割れるカリカリの音

    僅かな下唇が小さくくちゃくちゃとなる咀嚼音

    次のカリカリを食べるために

    鼻先と舌がお皿のカリカリを転がして

    それが縁に当たって
    カランコロンと涼やかな音を鳴らす

    ッカリ、
    ちゃくちゃく
    ゴロゴロ
    カランコロン

    この音の連なりと

    頭頂部だけやけに黒いシマシマな頭を見ていると

    こんなにも温かい気持ちになってしまうんだね

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    物語(フィクション)と現実(リアル)の境界線を溶かし泳いでいます。哲学エッセイ・創作・詩・AIとの対話など、AIについて哲学的に考えてることが多いです。

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