
窓を開けるとふと思い出すもの
懐かしいという感情は、とても不思議な存在。
ふとしたきっかけで、心の中から現れる。
どういうメカニズムなんだろうといつも不思議に思います。
どこか懐かしい光景、匂い、音、空気がきっかけで現れてきます。
今日、窓を開けて仕事をしていると、
少し涼しくなってきた気温と、夕方の部活動らしき音が合わさり、学生時代の記憶が蘇りました。
一瞬の空気が、音が、昔ににつれていってくれる、そんな感覚です。
学生時代、研究室の近くに運動場があり、春や秋の涼しい季節になると、部活の音がよく聞こえてきました。その音を聞きながら、涼しい風を感じて作業する時間が大好きでした。
自分にしかわからない関連性。
人には理解されないけれど、小さな驚き、感動。
歳を重ねても、なお、この経験ができる心の余裕を持ちたいなと思います。