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Photo bysinoayakouri

「やればできたのに」とは、思わないことにしよう

    「やればできたのに」って、つい思ってしまうことがある。

    あのとき本気を出していたら
    もっと早く動いていたら
    ちゃんと準備していたら——
    結果はきっと違っていたはず。。。。

    でも、できるなら、きっとやってたはず。

    やらなかったのは、能力が足りなかったからかもしれない。

    こわかった。自信がなかった。疲れていた。

    他に大事なことがあった。

    いろいろ考えた、もしくは疲れや状況に身を任せた、そういう「当時の自分」が、ちゃんといたはず。

    だから、「やればできたのに」とは、思わないことにしよう。

    過去の自分を責めるよりも、そのときどきの選択を認める。

    できなかったことには、ちゃんと理由がある。

    無理だったという事実も、自分の一部として受けとめよう。

    そして、いまの自分から始めよう。
    過去をなかったことにしないで、
    未来にだけ過剰な期待を押しつけないで。

    できなかった日々を否定しないこと。
    「できなかった自分」ごと引き受けたその先に、
    新しい選択が生まれる。

     
     
     
    ITコンサルタント歴20年超。エフェクチュエーション(実践的起業家思考)をIT現場に持ち込む実験をしています。計画通りにいかないプロジェクトでどう「手持ちの札」で戦うか。不確実性の中で意思決定する技術を現場の体温ごと書きます。中小企業診断士/名古屋在住/掲載内容は私自身の見解です

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