
笑うことが怖かった時期がある。
人の前で笑っても、
心の中は何も感じていなかった。
無理に笑うたびに、
自分がどんどん遠くに行く気がした。
第1章:笑えなくなった頃
鬱のとき、
「笑ってる場合じゃない」って思ってた。
笑うことが裏切りみたいに感じた。
でも今振り返ると、
笑えなかったのは、
“心が本気で生きようとしていた”からだった。
嘘の笑顔をやめて、
本当の気持ちを探していたんだ。
第2章:少し笑えた瞬間
ある日、
友達の何気ない言葉にふっと笑った。
ほんの一瞬だったけど、
心が少しだけ動いた気がした。
その瞬間、
世界がほんの少しだけ色を取り戻した。
第3章:笑うことの意味
笑顔って、
無理に作るものじゃない。
“戻ってくるもの”なんだと思う。
心が癒えたとき、
自然と笑える日がくる。
それは、
心が「生きたい」と言い始めた合図。
第4章:今の僕が思うこと
笑えなかった自分も、
ちゃんと生きてた。
そして今、笑える自分も、
同じ人生の続きにいる。
無理に明るくならなくていい。
でも、笑えたときは、
その小さな喜びを大事にしてほしい。
まとめ
笑えるようになったから強くなったわけじゃない。
でも、
「生きててよかった」と
少しだけ思えるようになった。
それが、僕の中でいちばんの回復だった。