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甲子園 それは概念?【#王子ごっこ参加】元全力高校球児が全力で甲子園を語る?!


いつも注目されている王子の企画です。
私がいつも見ている方も企画に参加されていたので、
面白いと思い私も参加してみました(笑)


真面目な記事ばかりでなく、たまにはこんな気の抜ける
記事もいいかなと思います。

さて、王子ごっこのルールにはこう書いてある。

ちなみに参加された方に対して「なんでこの言葉を選んだのか?」
と聞くのは、野暮ってもんです🌙

しかし私は元高校球児である。

野暮を承知の上で、全力で考察したい。

「甲子園、それは概念」


これだけだと意味不明ですよね、、

先に断っておくと、私は甲子園に行ったことがある。
小学校、中学校で計3回、観客として。

存在は知っている。
球場全体の大声援も、熱気も、気温も、座席の硬さも知っている。
かちわり氷も名物の甲子園カレーも食べた。

それなのに「甲子園、それは概念」と言い切った。

つまりこれは「甲子園に行ったことがない人間の妄想」ではなく、
「行ったことはあるのに、そこに選手として立つ自分だけが
最後まで実装されなかったバグ」である。
存在確認はできるのに、自分のアカウントだけログインできない。
これはもう概念というより、アクセス権限の話かもしれない。

そもそも観客席から見た甲子園と、球児が目指す甲子園は、
全く同じ緯度経度に存在しているのに全くの別物だ。
GPSは同じ場所を指すのに、意味だけが行方不明になっている。
これも立派な概念案件である。

さらに言うと、私は3回も観客として現地入りしているのに、
いまだに「甲子園、行ったことある?」と聞かれると一瞬言葉に詰まる。
「行った」と「立った」の間には、日本列島くらいの距離がある。

もう少し概念の話を続けたい。

「もしあそこで怪我をしていなかったら」も概念。
誰も検証できないのに、元球児の脳内では毎年律儀に更新される。

「もしあの夏、あの打球がヒットになっていたら」も概念。
人生のIFルートは無限に生成されるが、どれもセーブデータが存在しない。

さらに言うと、「概念」という単語自体、社会人になってから
急に多用しがちな言葉ランキング上位に入る。

「それってあなたの感想ですよね」に対抗する「いえ、それは概念です」

部下に「気合で頑張ります!」と言われた上司が
最後に放つ必殺技「気合いって、概念だよね」

もはや社会人は、論破できなくなると全て
概念にする生き物なのかもしれない。
甲子園も、気合も、たぶん人事評価の基準も、突き詰めれば概念。

ついでに、この記事のノリに免じて野球部あるあるも供養しておく。


あるあるその1: 盛り上げ担当だった選手、引退後に集まった
OB会でも相変わらず「今日も元気出していこ!!」って言いがち。
もうあの頃の元気は無い。

あるあるその2: 素振り1000本とか言ってたくせに、大人になったら
腕立て5回で「今日はもう追い込んだ!」って言い出す。
あの頃の僕たちが知ったら多分、、困惑する。

あるあるその3:引退から10年以上経っても、集まったときには、
現役時代のギャグを皆でいじる。 多分一生いじられる。

あるあるその4:部活では土日の練習・試合が当たり前だったのに、
社会人になると休日出勤は憂鬱。 、、、お金がもらえるのに、、なぜ?

以上、野暮を承知の王子ごっこと甲子園に行けなかった者の
甲子園についての全力考察でした(笑)
🌙 王子、これは合格でしょうか。




あとがき


未だにテレビ中継の甲子園は毎年注目し、ハマってしまいます。
私の時代より、気温も明らかに暑くなっています。

スパイクが白になったり、給水タイム、開始時間の調整等、高野連でも
様々な工夫、調整が続けられています。正直凄く大変だなと思いますし、
運営の方にも、選手の体調管理をされている方にも、
とてもリスペクトしています。

「甲子園ではなくドームでやればいい」という意見もあると思います。
しかし、ほとんどの選手はドームではなく甲子園だからこそ頑張れる
、本気で目指せるという面もあると思います。
私自身、未だに甲子園に対する思いは消えていません。

社会人になっても、いまだに監督コーチ、先輩、同期、後輩の言葉が
残っていたり、それが今も頑張る力になっています。

これからも全力の経験から得られることを情報展開していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします、と真面目に締めてみました(笑)

ちなみにこの「今後ともよろしくお願いします」も、正直どこまで有言実行できるかは自分でも分かりません。

つまりこれも、概念です。

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kai|元高校球児×IT技術者 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 高校野球での経験と、IT技術者としての経験を、誰かの仕事や人生を 少し前向きにする言葉に変えていきます。 「また読みたい」と思っていただけたら、応援していただけるとうれしいです。いただいた応援を、次の記事に必ずつなげます。