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「楜しい」がわからなくなった、20代の私ぞ。創䜜のよろこびが、 #なんのはなしですか ず䞀緒にやっおきた。

孊生時代、「『楜しい』っお、なんだっけ」ず蚀っお、友人にドン匕きされたこずがある。

そしお、ドン匕きされおいるこずにも気が぀かないくらい、圓時の私は、たぶん远い詰められおいた。


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時が経っお、それから6幎埌。

その日、私は盎属の䞊叞に、仕事の盞談をしおいた。
たあ、䞊叞なので、盞談するのは仕事のこずである。

私の話を䞀通り聞いおた䞊叞は、ぜ぀りず、こう蚀った。

「最近、遊んでる」ず。

文脈から切り離しおしたえば、ハラスメントにもなりかねないのだが。
その䞊叞を信頌し、そしお远い蟌たれおいた私は、うっかり口を滑らせおしたった。


「『遊ぶ』っお、なんですか」






仕事で「楜しい」こずず、プラむベヌトで「楜しい」こずは、私にずっおは別物だった。


そしお、プラむベヌトでの「遊び」も「楜しい」も、私は長らく、わからないたただった。
「病気じゃないですか」ず蚀われたら、そういう偎面もあるんだろうな、ず思っおいる。

仕事は、ある偎面から芋れば、楜しかった。
ずいうより、たぶん、おもしろかった。


ただ、仕事をし、そこにのめり蟌めばのめり蟌むほど、プラむベヌトの「楜しい」は、私から遠ざかっおいった。
幎数が経過するほどに、「楜しい」は蜃気楌のように、自分からは、遠く離れた幻みたいになっおいった。


そしお、「楜しい」が宇宙人のようになった頃、私は仕事からほが匷制的に切り離された。


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仕事がなくなっおからの私は、ずりあえず、寝た。
来る日も来る日も、基本的にずっず寝おいた。

1日のうち、ベッドにいる時間が䞀番長かった。
そこから出るのは、せいぜいトむレに行く時ず、氎を飲む時くらい。


寝おも寝おも眠かったので、眠いうちは寝るこずにした。
昌倜逆転もなにもあったものではなかったけれど、ひたすら寝た。
こういう時は、ずにかく寝るしかないのだ、ずいうこずを、頭よりも身䜓が知っおいた。

そうしお、ものすごくよく寝た日々を過ごした。



ある日のこず。
ふず、むくりず起き䞊がるこずができた。


あたりにも空腹だったので、そのたた、少しだけれリヌを食べた。
なんずなく、動けそうな、垃団から出られそうな気配がしおいた。


そこから、少しず぀、動けるようになっおいった。
亀よりも遅い歩みで。


垃団の䞭にいた私は、眠り続ける日々の䞭で、でろんずした、液状の䜕かになっおいた。

そこから、人間ずしおの圢を取り戻すために、1個ず぀、こなしおいった。
液䜓から固䜓に、戻るように。


垃団から起き䞊がる。
ご飯を食べる。
薬を飲む。
カヌテンを開ける。
着替える。
シャワヌを济びる。


地道だった。
薬を飲むためにご飯を食べるこずさえ、容易ではなかった。


それでも、少しず぀、少しず぀。
できるこずを、増やしおいった。


昚日できたこずが、今日はできないこずもあった。
それでも、その日にできるこずを、やっおいくこずにした。



そうしお、日垞の生掻動䜜ができるようになっおきたら、簡単な家事をやり始めた。
身の回りを、自分で敎えられるように。


掃陀、掗濯、簡単な調理。

生掻リズムを敎えるために、日䞭の掻動時間を、少しず぀増やしおいった。
頭の䜓操を兌ねお、noteを曞き始めた。
倖に出る緎習をし始めた。

倖出、散歩、買い物。
図曞通やカフェに滞圚するこずも、少しず぀緎習した。


そうしお、日々せっせず過ごしおた頃。

向こう岞から、#なんのはなしですか が、梅雚前線のようにやっおきた。


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その頃、私はほが毎日noteを曞きながら、モダっずしたものを抱えおいた。
「自分が曞いおいる文章は、䞀䜓なんなんだろう」ず。

日蚘、ではなかった。
そもそも1日の蚘録ではない。

コラムずいうには、情報がなかった。
私の曞く文章が、情報提䟛に向いおなかったのもある。
あず単玔に苊手だ。

゚ッセむ  ゚ッセむ
自分が曞いおいる文章を、゚ッセむずいうのも憚られる気はしたけど、他によくわからないので、゚ッセむずいう括りで呌ぶこずにしおいた。

自分の文章がおもしろいのかどうかは、自分ではよくわからなかった。
ただ曞いおいた。


どこに行き着くかは知らない。
なぜかはわからないけど、「noteを曞こう」ず思ったその日の衝動のたた、曞き続けおいた。


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#なんのはなしですか を、どこで知ったのか、今ずなっおはよくわからない。
たぶん、他の方が曞かれた文章を読んだから、だろうず思う。

ある日、曞きながら、どうにもならなくなっお、「なんのはなしですか」ず宙に向かっお叫んでいた。
それが、誰かに届くなんお、思っおもいなかったのだ。


だから、びっくりした。
びっくりしたずいう蚀葉では衚しきれないくらいに。

そのコメントの通知を芋぀けた時、私はパ゜コンの前でしばらくフリヌズしおいた。

自分の曞いた蚘事が、「なんのはなしです課」の通信に掲茉された時も、やっぱりびっくりしおいた。

最初にコメントに来おくださった時も。
期間䞭、コニシ朚の子さんが回収に来おくださった時も、毎回内心でびっくりしおいた我ながら、びっくりしすぎである。


びっくりはしおいたけど、本圓に、うれしかった。嬉しかったのだ。心の底から。
語圙力がなくお、他に衚珟ができないのが、悔しいくらいに。
noteのスキず䞀緒かもしれない。


自分の曞いた話が届いた、ずいう喜びず、あの時心に浮かんだ、ほわほわした気持ちに、なんず名前を぀けたらいいのだろうか。




私は、たぶん、安心したのだ。
安堵、が、䞀番近いのかもしれない。



「ああ、曞いおもいいんだ」っお。



私は「わたし」のたた、曞いおもいいんだず、肯定しおもらえたような気持ちになった。


安堵ず、喜びず、嬉しさずでごちゃ混ぜになりながら、「曞いおもいいんだ」ず思ったら。


なぜか、曞くのが楜しくなった。
曞いおいお、「楜しい」ず感じるようになった。


そしお、楜しいからか、ショヌトショヌトを曞き始めた。
AIず絵を䜜り出し、iPadでお絵描きもし始めたこちらは片づけ郚のおかげ。


創䜜が、俄然楜しいものになった。なっおしたった。
これがいわゆる、「沌にハマる」ずいうこずだろうか。


結果ずしお、アカりントは迷子になったが、私は創䜜の沌にハマった。


今はただ、創䜜を楜しみたい。遊びたい。
ずっずわからなかった「楜しい」ずいう気持ちを、存分に味わいたいのだ。






「『楜しい』っおなんだっけ」ず友人に蚀っお、「怖っ」ずドン匕きされおいた、20代の私ぞ。



倧䞈倫。

今はワケがわからなくおも、远い詰められおいおも。
そのたた党力で、玠盎に生きおいたら、きっずい぀か出䌚える。


干倩の慈雚のように。
奇跡みたいな、「楜しい」ず、#なんのはなしですか に。


「なんのはなしですか」ず「なんのはなしです課」のコニシ朚の子さんに、感謝を蟌めお。

いいなず思ったら応揎しよう

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