
村上春樹 『ラオスにいったい何があるというんですか?』 を読んで
かがです。
約2年ぶりの再読でした。
本作は春樹紀行文の中でもトップクラスで好きな作品で、様々な国を巡った春樹の記録を読むことができます。
私はアイスランド(とくにブルーラグーン)に憧れを抱いているので、さらに魅了されることになります。
今回も拙いながら感想を。
「ラオスにいったい何があるというんですか?」 の感想
春樹の紀行文が大好きだ。
私は旅が好きではない。準備に時間が掛かるし、旅先でも幾度もトラブルに見舞われる。1番安心するのは、帰りの新幹線(もしくはバスや飛行機)の座席に座ったときで、「はあ、なんとか帰れそうだ」と思うわけだ。
しかし、春樹の文章を読んでいると身体がうずうずとしてくるから不思議である。夜の空いた時間に、隣県の旅館を調べてしまったりご当地ビールの美味いスポットを探したり…
あれ、旅苦手だったよね…
とふと思う。けれど、まあ行ってみるのも悪くないかとも思う。そういう訳で私はまた旅に出る。
チャオ。