
50代からは、自分の体の声を聞く
50代になって、しみじみ思うことがあります。
それは、
**「自分の体を大切にするって、本当に大事なんだな」**ということ。
若い頃の私は、外の世界ばかり見ていました。
仕事のこと、人間関係のこと。
もっとこうなりたい、こうしなければ……と、頭の中ではいろんなことを考えていました。
精神的なことにも興味があって、心のことを学んだり、自分自身を見つめたり。
でも、その一方で――
自分の身体のことは、少し置き去りにしていたような気がします。
多少無理をしても大丈夫。
疲れていても頑張る。
体が出している小さなサインにも、あまり気づかない。
若い頃は、それでも何とか乗り越えられたのかもしれません。
でも50代を過ぎると、そうはいかなくなってきました。
今まで無理をしてきたことや、体の変化が、少しずつ「体調」という形で表れてくる。
だから今は、
「今日は疲れているな」
「ちょっと休みたいな」
「この食べ方は、体が喜んでいないな」
そんな小さな体の声を、以前より意識するようになりました。
自分の体は、ずっと一緒に生きてきた大切な相棒。
だから、もっとちゃんと声を聞いてあげたい。
特別なことをしなくてもいい。
朝、体を動かしてあげる。
足裏を刺激してあげる。
ゆっくり呼吸する。
花を飾る。
好きな香りを楽しむ。
そんな小さなことでも、毎日の積み重ねが自分の体をいたわることにつながっていくのだと思います。
50代からは、外側ばかりを見るのではなく、
「私は今、どう感じている?」
と、自分の内側にも目を向けてあげる。
頑張ることばかりではなく
自分の身体の声を聞きながら暮らしていきたい。
50代からのセルフケアは、
何か特別なことを始めることではなく、
まず、自分の体に気づいてあげること。
私はそんなところから始めていきたいと思っています。🌿