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詩 「月夜」

    夜は短い。

    一日の大半を
    明るい太陽の下で生きている


    わたしには眩しすぎるその光を
    なるべく浴びないように遮断する


    時が経ち その光が消え
    暗闇が訪れたとき


    また 別の光が顔を出す


    眠りにつく前の僅かな時間

    その光に照らされながら
    光の元となる方を じっと見つめる


    もう少しだけ
    あの暗闇で輝く光の下で生きていたい


    そう思いながら
    時間はあっという間にすぎ


    今夜もまた 眠りにつく


     
     

    shin.

     
     
    声に出せず、自分の中に留めていた言葉を残していきます。 誰かの心に、少しでも残る言葉になれば嬉しいです。 ……いつか本を出してみたい。

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