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Photo byrira_ikeda

俳句幼稚園~「冬三日月」

    k_maru027

    つらつらと昨年の作品を振り返っていて、そういえば昨年の今頃は、アドベントカレンダーの関係で、音楽紹介(ビックバンドジャズ系)をやっていたなあ……と懐かしく思い出しました。
    今年は、本業で現在難案件を抱えているのと小説執筆の関係があるので、アドベントカレンダーの参加は見送りだな……と思いつつ、せっかくなので「曲から一句」風にしてみました。

    そんなわけで、俳句幼稚園にしては邪道かもしれませんが……。
    「曲から一句」&「冬三日月」をテーマに選んでみました。

    宇治山に管絃高し冬三日月

    知っている人は知っている、という感じでしょうか。
    「三日月の舞」は、「響け!ユーフォニアム」で主人公の黄前久美子が1年生のときに、全国大会で演奏した曲(自由曲)です。
    先に小説ありきで後にアニメ化された作品で、吹奏楽部の「あるある」を取り上げており、京都府宇治を舞台としたご当地小説でもあります。

    アニメを製作していた「京アニ」は、例の放火事件などがあり、響けユーフォニアムのスタッフも犠牲になったのですが、数年の時を経て「響け!ユーフォニアム3」の製作が決まったということもあり、取り上げてみました。

    「三日月の舞」自体は、中盤のトランペットソロが印象的な曲なので、そのイメージから派生させてみた次第です。

    安寧を胸に昇れり寒三日月

    この曲は、関西のミッションスクールである「関西学院大学」の吹奏楽部創立40周年記念の委託作品として作られた曲です。
    作曲者は、亡き真島俊夫先生。

    ──曲想は、同大学のシンボル(校章)である三日月(Crescent)を題材として構成したもので、旧約聖書に出てくる「ヤコブのはしご」(ヤコブが夢に見た、天まで届くはしごで、天使たちがそれを昇降しているのが見られたという)を遥か彼方に美しく蒼く光る三日月の端に引っかけて、その高さに到達したという憧憬を描いたものである(中略)
    しかし、ヤコブについて少しここで述べてみると、旧約聖書中では、次のような人物です。

    祖父は、イスラエル民族の指導者といわれたアブラハムで、その子でパレスチナの農業や牧畜の開発に努力し、民族の繁栄に尽くしたとされているイサクの次男。長男のエサウを騙して相続権を奪いますが、これがもとで兄の怒りを買い、家にいられなくなって叔父(ラバン)が住むハランへ行く途中「はしご」の幻を見ました。

    そして、神の加護を確信しました。

    20年後に故郷に帰る途中、神と力くらべをする不思議な経験をします。その後、イスラエルと改名しました。

    出典:https://www.music8.com/products/detail10752.php

    現在、剣呑な空気が漂うイスラエルですが、平和を願う心は宗教も民族も超えるはず。
    そのような願いも込めて、この曲から捻ってみました。


    先日、地元の博物館・美術館で「俳画」を鑑賞してきたばかりなので、久しぶりに「音楽」とのコラボで作ってみた次第です。

    ※12/18 追記

    実は密かな楽しみだったみん俳のプレ企画、『曲から一句』。
    偶然、先日の投稿とほぼ同じタイミングで復活していたので、参加&ヘッダー変更します!
    これをやりだすと、止まらないんですよね(笑)。

    #俳句幼稚園
    #note俳句部
    #俳句は楽しい
    #コメント欄は宝物
    #曲から一句
    #吹奏楽


     
     
     
    Webライターとして案件を受注しています。法律系の記事や資格記事のリライト実績、記事執筆では資格・教育ジャンルでの公開記事(無記名)実績あり。 第三回武蔵野文学賞中間選考通過、郷土団体・地域史プロジェクトに参加 尚、コメント欄にて不適切と思われるコメントは削除することがあります。

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