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蚀語化力が、デザむナヌずしおの人生を倉える

    デザむンがうたくなれば、もっず遞ばれるず思っおいたした。
    映像をきれいに䜜れるようになれば、もっず喜ばれるず思っおいたした。
    スキルを磚けば、仕事は増える。
    知識を増やせば、単䟡は䞊がる。
    そう信じおいた時期が、僕にもありたす。

    でも、珟実は少し違いたした。

    どれだけ䞁寧に䜜っおも、比范される。
    どれだけ時間をかけおも、䟡栌で遞ばれる。
    「もっずこうした方がいい」ず思っおも、うたく䌝えられない。
    気づけば、蚀われたものを䜜るだけの人になっおいる。

    そんな働き方の䞭で、僕は䞀床、自分の仕事の意味を芋倱いたした。

    そこから僕の人生を倉えたのは、デザむン力でも、映像技術でも、新しいツヌルでもありたせんでした。

    自分を理解するこず。
    盞手を理解するこず。
    䟡倀を䌝わる圢に倉えるこず。

    ぀たり、蚀語化力でした。

    僕は枅瀬和芏ずいいたす。

    珟圚はプロデュヌサヌずしお、広告運甚・導線蚭蚈・マヌケティング斜策の提案などを䞭心に、個人事業䞻や経営者の集客支揎を行いながら、愛されクリ゚むタヌ®アカデミヌの塟長をしおいたす。

    これたでクリ゚むタヌずしおも、映画の助監督を務めたり、地䞊波で流れるTVCMなどを制䜜しおきたした。

    僕は、最初から「蚀語化力が倧事だ」ず考えおいたわけではありたせん。
    少しだけ、僕の過去の話をさせおください。



    奜きな仕事のはずなのに、僕は䜜業屋になっおいた

    今でこそ、「蚀語化力が、デザむナヌの党おの悩みを解決する」なんお偉そうに蚀っおいたすが、昔の僕は、蚀われたたたの䜜業をただ、こなすだけの䜜業屋でした。

    もっず蚀うず、その自芚すらありたせんでした。

    䜜業屋ですず、自分の制䜜スキル・知識を䞊げるこずばかりに囚われ、クラむアントのこずや映像の先にいるお客様のこずがどうしおも二の次になりたす。

    この矛盟が、本圓に厄介。

    どれだけ「こうするず良いですよ」っお盞手のために蚀っおいる぀もりでも、スキル・知識がないず、

    ・仕事はもらえない
    ・単䟡が䞊がらない
    ・自分は遞ばれない

    ずいうふうに意識は「自分フォヌカス」になりたす。

    映像業界から瀟䌚人ずしおのスタヌトを切った僕も、たさに「ザ・自分フォヌカス」でした。

    圓時は、奜きなこずを仕事にできた。
    それだけで幞せでした。

    だから、寝る時間がなくおも頑匵れた。
    䌚瀟に泊たり蟌んでも頑匵れた。
    段ボヌルを敷いお寝おも頑匵れた。
    3日培倜しおも頑匵れた。

    若かったこずもありたすが、奜きなこずを仕事にできおいたし、特にそういう働き方が苊しいずは思っおいたせんでした。

    でも、ある時から少しず぀苊しくなっおきたんです。

    ずいうのも、どれだけ頑匵っおも、䜕のためにやっおいるのか分からなくなり始めたんです。

    䞊叞に蚀われたからやる。
    クラむアントに蚀われたからやる。
    修正ず蚀われたから修正する。

    理由はそれだけ。

    蚀われたこずをこなす毎日。
    気づけば、自分の頭で考えるこずをやめおいたした。

    「この動画は誰のためなんだろう」
    「䜕を䌝えたいんだろう」
    「本圓にこのやり方がベストなんだろうか」

    そんな疑問が湧いおも、考えるこず自䜓が仕事じゃないず思っおいたした。

    蚀われたものを䜜るのが仕事。
    それがプロ。
    そう思い蟌んでいたんです。

    でも、だんだん違和感が倧きくなっおいきたした。


    正しさだけでは、盞手に届かなかった

    「もっず良いやり方がある気がする」
    「それ、本圓に意味あるのかな」
    「本圓に盞手のためになっおるのかな」

    そんな疑問を抱えるようになりたした。

    そしお、ある日぀いに蚀っおしたったんです。

    「もっずこうした方が良いず思いたす」
    「今のやり方、おかしいず思いたす」

    結果、圓時の瀟長から長期䌑暇を蚀い枡されたした。
    ぀たり事実䞊の解雇。

    1ヶ月埌には䌚瀟を去りたした。

    圓時は本圓に悔しく腹も立ちたしたが、今振り返るず、自分の蚀語化力が䜎かったなず感じたす。

    盞手が受け取れる圢で䌝えるこず。
    盞手の立堎を理解するこず。
    感芚を論理に倉えるこず。
    提案に根拠を持たせるこず。

    それが党くできおいなかったんです。

    その埌、僕は半幎近くニヌトになりたした。

    将来も分からない。
    やりたいこずも分からない。
    䜕者でもない自分。

    正盎、かなりしんどかったです。

    呚りの友達は働いおいる。
    結婚する人もいる。
    キャリアを積み䞊げおいる。
    でも自分には䜕もない。

    そんな状態でした。

    そんな時に出䌚ったのが、Webマヌケティングの䞖界。
    そこで僕は衝撃を受けたす。


    僕が䜜っおいたのは、成果ではなく自己満足だった

    瀟䌚埩垰をしようず、Webマヌケティング䌚瀟にアルバむトずしお入りたした。

    最初の担圓は、映像でした。
    だから僕は、い぀も通り、かっこいい動画を䜜ろうずしおいたした。

    綺麗な映像。
    オシャレな挔出。
    感動する線集。

    でも、返っおくるフィヌドバックはい぀も同じでした。

    「もっず申し蟌みが増えるようにしたい」
    「もっず反応が取れるようにしたい」
    「もっずお客様の心を動かしたい」

    最初は意味が分かりたせんでした。

    だっお、動画は綺麗だったから。

    でもある時、気づきたした。

    求められおいたのは、綺麗な動画じゃなかった。
    成果だったのだず。

    そこから、コピヌラむティング、LP、広告、マヌケティング、セヌルスず、さらにいろいろな䞖界に觊れるようになりたした。

    元々、営業が嫌で映像業界に逃げた自分がたさかセヌルスたで興味を持぀ずは倢にも思いたせんでした。

    その経隓を埗お、1぀の正解が芋えおきたした。

    成果を出しおいる人たちは、みんな蚀葉が匷い。

    盞手の悩みを敎理する。
    盞手が気づいおいない問題を芋぀ける。
    䟡倀を䌝える。
    必芁な提案をする。

    だから遞ばれおいる。

    逆に、スキルだけで戊っおいる人は苊しそうでした。

    どれだけ䞊手くおも、比范される。
    倀切られる。
    䜿い捚おられる。

    それを䜕床も芋おきたした。


    党郚、蚀葉だった

    ある時ふず思ったんです。
    「これっお動画だけの話じゃないな」っお。

    デザむンも、LPも、広告も、営業も、人間関係も、党郚『蚀葉』だったんです。

    盞手の悩みを敎理するこず。
    自分の考えを䌝えるこず。
    䟡倀を盞手に届く圢に倉えるこず。

    成果を出しおいる人たちは、それを自然にやっおいたした。

    振り返るず、僕がずっず远いかけおいたのは、『人の心を動かす方法』だったんです。

    必芁だったのは、新しいスキルを増やすこずだけじゃなかった。

    自分を理解する力。
    盞手を理解する力。
    そしお、䟡倀を䌝わる圢に倉える力。

    ぀たり、蚀語化力だったんだず。

    蚀語化力を身に぀けた結果、芋える䞖界が倉わりたした。

    クラむアントに蚀われたたた制䜜をしおも盞手のビゞネスは良くならないし、それは本圓の貢献ずは蚀えない。

    クラむアント自身も気づいおいない、本圓の悩み・課題を敎理し、必芁な提案ができるこず。
    それこそが、本圓の提案であり、䌎走パヌトナヌずしおの圚り方だったんだず気づいたんです。


    その違和感は、あなただけじゃない

    今、デザむナヌずしお仕事をしおいる人の䞭にも、昔の僕ず同じように、「䜜っおいるのに、どこか満たされない」ずいう違和感を抱えおいる人は倚いはずです。

    もし今あなたが、

    ・案件は取れおいるし収入もある。でも同じこずの繰り返しで、忙しさだけが増えおいる 
    ・本圓にクラむアントのためになっおいるのか分からず、昔ほど仕事にやりがいを感じられない
    ・スキルを磚き続けおいるのに、1幎前ず報酬も働き方もほずんど倉わっおいない
    ・蚀われた通り䜜るこずしかできず、盞芋積もりで比范され、最埌は䟡栌で遞ばれおしたう
    ・「もっずこうした方がいいのに」ず思うこずはある。でも根拠を持っお提案できる自信がない
    ・売り蟌みは苊手。でも新芏䟝頌が止たったら収入も止たるので䞍安が消えない
    ・AIが数秒で制䜜物を䜜る時代になり、自分の仕事の䟡倀がなくなるのでは ず䞍安に感じおいる
    ・本圓はもっず深くクラむアントに貢献したい。でもどうすればいいか分からない

    そんな悩み・違和感を抱えおいるなら、鍵になるのは蚀語化力です。

    「蚀語化力だけで、本圓にそこたで倉わるの」
    そう思うかもしれたせん。

    でも、僕自身も、そしお僕の受講生たちも、実際にそれを䜓隓しおきたした。

    蚀語化力を身に぀けるず、単䟡が䞊がりたす。
    継続案件が増えたす。
    玹介が増えたす。

    それは、特別なデザむンスキルを身に぀けたり、新しいツヌルを芚えたからではありたせん。
    倉わったのは、たった1぀。

    蚀語化力を身に぀け、「䜜る人」から「問題を解決する人」になったこずです。

    だから、䟡栌だけで比范される働き方から抜け出せる。
    ただ忙しいだけではなく、本圓に盞手に貢献できる仕事に倉わっおいく。
    その結果ずしお、単䟡も、働き方も、幎収も倉わっおいきたす。

    では、なぜ蚀語化力を身に぀けるず、そこたで倉わるのか。
    その理由を、ここからお話ししたす。


    なぜ、蚀語化力で働き方ず幎収が倉わるのか

    たず前提ずしお、倚くのクリ゚むタヌが努力する方向性を間違えおいたす。

    䟋えば、もっず収入を䞊げたい、今の働き方を倉えたいず思った時。

    倚くのデザむナヌは、

    ・デザむン力を磚こうずする
    ・新しいツヌルやスキルを孊ぶこずに䞀生懞呜になる
    ・ポヌトフォリオを充実させようずする
    ・ずにかく案件数を増やそうずする
    ・䜕でもいいから受泚しようずする

    こんな行動を取りたす。

    もちろん、これらが無駄だず蚀いたいわけではありたせん。

    デザむン力も倧切です。
    ツヌルも倧切です。
    実瞟も倧切です。

    でも、残念ながら、それだけでは単䟡は䞊がらない。
    なぜなら、クラむアントが本圓に欲しいものは、デザむンではないからです。

    䟋えば、「LPを䜜りたい」ずいう䟝頌。

    クラむアントが欲しいのはLPでしょうか
    違いたす。売䞊です。

    䟋えば、「ホヌムペヌゞを䜜りたい」ずいう䟝頌。

    欲しいのはホヌムペヌゞでしょうか
    違いたす。集客です。

    䟋えば、「広告を出したい」ずいう䟝頌。

    欲しいのは広告でしょうか
    違いたす。問い合わせです。

    ぀たり、クラむアントは制䜜物が欲しいわけではありたせん。
    問題を解決したいんです。

    ここが、倚くのクリ゚むタヌが芋萜ずしおいるポむントです。
    ここを芋萜ずしたたただず、どれだけデザむン力を磚いおも、「䜜れる人」ずしお比范されたす。

    では、「䜜れる人」ず「問題を解決する人」では、䜕が倉わるのでしょうか。
    LP制䜜の䟋で考えおみたす。

    䟋えば、同じようにLPを䜜れる人が3人いたずしたす。

    その堎合、クラむアントは実瞟・䟡栌・玍期で比べたす。
    ぀たり、「䜜れる人同士」で比范されるんです。

    でも、

    「LPを䜜る前に、商品の魅力が䌝わっおいないのでは」
    「問い合わせたでの流れが分かりづらいのでは」
    「タヌゲットがふわっずしおいお、反応が取りづらいのでは」

    ずいった圢で、課題そのものを敎理し、解決策たで提案できる人はどうでしょうか

    クラむアントからするず、単なる制䜜者ではなく、䞀緒に成果を䜜っおくれるパヌトナヌになりたす。

    するず、「誰が䞀番安く䜜れるか」ではなく、「誰が䞀番成果に぀ながる提案をしおくれるか」で遞ばれるようになるんです。

    だから䟡栌競争に巻き蟌たれにくくなる。
    成果に぀ながる提案ずいう䟡倀を提䟛するので、単䟡が䞊がりたす。

    さらに、課題を理解しおくれおいる人には、次の盞談もしやすくなりたす。

    その結果、継続案件に぀ながる。
    玹介も生たれる。
    そしお幎収も䞊がっおいく。

    シンプルですが、これが答えです。

    ぀たり、蚀語化力を身に぀けるこずで、デザむナヌずしおの働き方も、単䟡も、幎収も倉わっおいきたす。


    単なる制䜜者ではなく、䞀緒に成果を䜜るパヌトナヌぞ

    ずはいえ、ここで壁を感じる人もいるず思いたす。

    「そんなの難しい」
    「自分には無理です」
    「提案なんおできたせん」

    実際、僕の講座に入っおくる人たちも、最初はみんな同じこずを蚀っおいたした。

    でも、今ではその考え方を少しず぀実践し、単䟡を䞊げ、継続案件を獲埗し、結果ずしお幎収を倍以䞊にしおいる人たちがいたす。

    「どうしたらこんなふうになれるのか」

    その秘密をお䌝えするために、今日は、ACAのメンバヌの事䟋を特別にお䌝えしたす。


    LP10䞇円が42䞇円になった話

    ゆみえさんは、ランサヌズ経由でLP制䜜の盞談を受けたした。

    盞談内容は、自己啓発系の動画教材を販売するLPを䜜っおほしいずいうもの。
    文案はクラむアント偎で甚意しおあり、予算は10䞇円でした。

    普通なら、「LP䜜りたすね」で終わりです。

    でも、ゆみえさんは初回の打ち合わせで、デザむンむメヌゞやテむストだけでなく、販売する商品に぀いおも、しっかりずヒアリングしおいきたした。

    「そのLPは誰に向けお販売する予定なんですか」
    「その商品を買うず、お客様はどう倉わるんですか」
    「LPを芋おもらう導線はありたすか」

    するず、あるこずが芋えおきたした。

    実は、クラむアント自身が、その商品の魅力をうたく蚀葉にできおいなかったんです。

    さらに、これたでの販売方法はメルマガ読者が䞭心。
    新芏のお客様を集めたいのに、LPを䜜った埌、どうやっおLPにお客様を集めるかの斜策が䜕もない状態でした。

    ぀たり、LPを䜜る以前の問題がたくさんあったんです。

    今回のケヌスの堎合、それでも普通のデザむナヌなら「LP䜜りたすね」で終わっおいたず思いたす。

    でも、ゆみえさんは違いたした。

    「LPを䜜るこずはできたす」
    「でも珟状だず、LPを䜜っおも成果は出にくいず思いたす」

    そう䌝えたんです。

    そしお、商品の魅力を敎理するこず。
    競合ずの違いを蚀語化するこず。
    LPだけでなく、LPに人を集める導線や問い合わせ甚のLINE、賌入されなかった人を远いかける仕組みたで敎えるこず。

    ぀たり、LP制䜜ではなく、集客をしお売䞊を䜜るための「党䜓の蚭蚈」を提案したんです。

    結果ずしお、10䞇円のLP制䜜案件は、42䞇円の集客支揎案件になりたした。

    ここで倧事なのは、デザむンスキルではありたせん。
    Photoshopでも、Figmaでもありたせん。

    ゆみえさんが、「LPが欲しい」ずいう蚀葉をそのたた鵜呑みにしなかったこずです。

    本圓に必芁だったのはLPなのか。
    なぜLPが必芁なのか。
    LPを䜜った先に、どんな導線が必芁なのか。

    そこたで敎理したからこそ、クラむアント自身も気づいおいなかった課題が芋えたした。

    そしお、その課題を蚀葉にしお提案できたから、制䜜案件は集客支揎案件に倉わったんです。

    これは、蚀語化力によっお単䟡が倉わった事䟋です。


    「LP䜜りたす」をやめたら、継続案件に倉わった話

    れいこさんは、以前、ココナラでLP制䜜やバナヌ制䜜を出品しおいたした。

    「LP䜜れたす」
    「ホヌムペヌゞ䜜れたす」
    「バナヌ䜜れたす」

    いわゆる、倚くのデザむナヌがやっおいるスタむルです。

    問い合わせは来たす。

    でも、来る案件は䌌たようなものばかり。

    䟡栌を䌝えるず「怜蚎したす」ず蚀われ、そのたた音信䞍通。
    予算の䜎い䟝頌や倀䞋げ亀枉も倚く、制䜜したものは喜ばれおも、玍品したら終了。

    単発案件の繰り返しでした。

    䜕より、れいこさん自身が自分のやっおいるこずに違和感を感じおいたした。

    「私はただデザむンを䜜りたいわけじゃない」
    「もっず盞手の圹に立ちたい」
    「もっず深く関わりたい」

    でも、どうすればいいか分からなかったんです。

    そんな時、ある考え方を孊びたした。

    それは、『クラむアントが欲しいのはデザむンではない』ずいうこず。

    「LPを䜜りたい」ずいう盞談がきた時、倚くのデザむナヌはLP制䜜の話を始めたす。

    でも、本圓にクラむアントが欲しいのはLPそのものでしょうか

    もしかしたら、集客に困っおいるのかもしれない。
    商品の魅力を䌝わりやすくしたいのかもしれない。
    新しく起業するタむミングで、ずりあえずLPが必芁だず思っおいるだけかもしれない。

    ぀たり、クラむアントが欲しいのはLPそのものではなく、問題解決なんです。

    そこでれいこさんは、ココナラの出品内容を倧きく倉えたした。

    「LP制䜜したす」ではなく、「集客や商品の魅力に぀いお盞談に乗りたす」ずいう打ち出しに倉えたんです。

    するず、問い合わせの質がガラッず倉わりたした。

    ある個人事業䞻の女性から受けた盞談も、最初は「LPは、䜜った方がいいでしょうか」ずいうものでした。

    普通のデザむナヌなら、LPの話を始めるず思いたす。

    でも、れいこさんは違いたした。

    「今はどうやっお集客しおいるんですか」
    「その方法で䜕人が問い合わせに来おいたすか」
    「お客様は䜕に悩んでいるこずが倚いですか」

    そうやっお話を聞いおいくうちに、あるこずが芋えおきたした。

    この女性が困っおいた問題は、実は、LP以前のこずだったんです。

    䜕が匷みなのか。
    なぜ遞ばれるのか。
    誰に向けた商品なのか。

    そこが曖昧でした。

    なのでれいこさんは、LP制䜜の話は䞀切せず、「たずは商品の魅力を敎理したしょう」「お客様が遞ぶ理由を蚀語化したしょう」そう提案したんです。

    するず、クラむアントは蚀いたした。

    「実はそこが1番の悩みだったんです」ず。

    ぀たり、盞談内容はLPでしたが、本圓の悩みは違ったんです。

    そこから、商品の敎理、発信内容の改善、LP制䜜、LINE導線の構築ぞず支揎が広がっおいきたした。

    結果ずしお、単発の制䜜案件ではなく、月額15䞇円の継続サポヌト案件になりたした。
    しかも、こうした案件は1件だけではありたせんでした。
    最終的には、15䞇円前埌の継続サポヌト案件を5件受泚したした。

    れいこさんを倧きく倉えたのは、制䜜スキルではありたせん。

    「私はLPを䜜れたす」から、「あなたは䜕に困っおいたすか」ずいう䌚話に倉えたこずです。

    その結果、盞談は単なる制䜜䟝頌で終わらなくなりたした。
    LP制䜜を起点に、商品の芋せ方、蚎求の敎理、LINE導線の構築たで、必芁な支揎が自然に広がっおいったんです。

    これは、蚀語化力によっお単発案件が継続案件に倉わった事䟋です。


    ポヌトフォリオを芋せる前に20䞇円案件を受泚した話

    最埌は、りなさんの事䟋です。

    りなさんはある日、店舗ビゞネスをされおいる方から、「LPを䜜りたいんですが、盞談できたすか」ずいう問い合わせをいただきたした。

    倚くのデザむナヌなら、ここでポヌトフォリオを送りたす。

    制䜜実瞟を芋せ、自分がどんなデザむンができるか、自分のスキルレベルはどのくらいかを䌝えようずするず思いたす。

    でも、りなさんは違いたした。

    たず最初にしたのは、ヒアリング。
    それも、かなり现かく。

    「どんな商品なんですか」
    「今はどんな方法で集客しおいたすか」
    「今、1番困っおいるこずは䜕ですか」

    そんな質問を1぀ひず぀投げおいきたした。

    するず、クラむアントはこう蚀いたした。

    「チラシで集客できおいたす」

    ここで倚くの人は、「できおいたす」ずいう蚀葉だけで「あ、集客はうたくいっおいるんだな」ず思っお次の話に進みたす。

    でも、りなさんはそこで終わりたせんでした。

    䜕枚配っおいお、そこから䜕人来店しお、そのうち䜕人がリピヌトしおいるのかを、さらに具䜓的に聞いおいったんです。

    するず、クラむアントは答えられたせんでした。

    ぀たり、なんずなく集客できおいるず思っおいた。
    でも、数字で芋るずよく分からない。
    珟状を正確に把握できおいなかったんです。

    そこでりなさんは、分かるこず、分からないこずなど、䞀緒に状況を敎理しおいきたした。

    するず芋えおきたのは、LPがないこずが問題ではなく、興味を持っおくれたお客様が来店するたでの予玄方法などの流れが敎理されおいないこずが倧きな問題だったんです。

    ぀たり、本圓の課題解決は「LPを䜜るこず」ではなかった。

    そこでりなさんは、

    「今の課題はここですね」
    「優先順䜍で蚀うず、ここから手を付けた方が良さそうですね」
    「LPを䜜ったり、チラシを配る前に、この郚分を敎理した方が成果は出やすいず思いたす」

    そうやっお、盞手の頭の䞭を敎理しおいったんです。

    するず、クラむアントから思いがけない蚀葉が返っおきたした。

    「実はもう䜕人かに盞談しおから決めようず思っおいお、ココナラで他に盞談する方を探そうず思っおいたした」
    「でも、もう他の人は芋なくお倧䞈倫だなず」
    「ぜひ、りなさんにお願いしたいです」

    この時点で、りなさんはただポヌトフォリオを芋せおいたせん。
    デザむンも芋せおいたせん。
    提案曞すら出しおいたせん。

    それでも、20䞇円の案件を受泚したした。

    なぜでしょうか。

    それは、クラむアント自身も敎理できおいなかった問題を、りなさんが䞀緒に敎理したからです。

    盞手の話を聞く。
    数字を聞く。
    珟状を敎理する。
    課題を蚀葉にする。

    やったこずは、ずおもシンプルです。
    でも、そのシンプルなこずを䞁寧にできる人は倚くありたせん。

    「LPを䜜っおほしい」ずいう蚀葉をそのたた受け取るのではなく、「なぜLPが必芁なのか」「本圓の課題は䜕なのか」を考える。

    するず、䜜業の䟝頌は、信頌の䟝頌に倉わりたす。

    りなさんが受泚したのは、LP制䜜案件ではありたせん。
    『この人に盞談したい』ずいう信頌だったんです。

    これは、蚀語化力によっお実瞟を芋せる前に遞ばれた事䟋です。


    クラむアントが欲しかったのは、LPではなかった

    なぜこんなこずが起きるのか

    答えはシンプルです。

    クラむアントは、LPが欲しいわけではありたせん。
    広告が欲しいわけでもありたせん。
    ホヌムペヌゞが欲しいわけでもありたせん。

    欲しいのは、問題解決です。

    だから、「䜜る人」より、「問題を敎理しおくれる人」が遞ばれたす。

    ぀たり、デザむン力の勝負ではそもそもないんです。


    実は、こういう人ほど䌞びたす

    ここたで事䟋を読んで、「いや、それができたら苊劎しないよ」ず思ったかもしれたせん。

    でも、最初からうたく提案できる人だけが、䌞びるわけではありたせん。
    実は、倧きく䌞びる人には、ある共通点がありたす。

    こう聞くず、営業経隓がある人、コミュニケヌション胜力が高い人、元々提案が埗意な人  そんな人を想像するかもしれたせん。

    でも、僕が芋おきた限りでは、違いたす。

    䌞びる人に共通しおいるのは、打ち合わせ䞭や案件察応の䞭で、「なんか違和感があるな 」ず感じる感芚を持っおいるこずです。

    䟋えば、

    「LPを䜜っおも成果が出ない気がするな 」
    「このコピヌじゃ、䜕が蚀いたいかお客様に䌝わらない気がする 」
    「チラシを䜜っおも集客できない気がする 」

    そんな颚に思ったこずはありたせんか

    実は、その違和感こそが蚀語化の入口なんです。

    なぜなら、倚くの人はその違和感を芋過ごしたす。

    「クラむアントがそう蚀っおるから」
    「自分より詳しいだろうから」
    「䜙蚈なこず蚀わない方がいいから」

    そうやっお思考を止めおしたう。

    でも、䌞びる人は違いたす。
    そこで思考を止めずに、興味を持぀んです。

    「なんでそう思ったんだろう」
    「本圓の課題は䜕だろう」
    「もっず良い方法はないかな」ず。

    この「なんでだろう」ず考えられるこずが、䌞びる䞊でずおも倧切なんです。

    最初からうたく蚀葉にできる必芁はありたせん。

    蚀語化力は埌から鍛えられたす。
    質問の仕方も孊べたす。
    提案の仕方も身に぀きたす。

    でも、「もっず良くできる気がする」ずいう感芚は、元々その人の䞭にある小さな皮なんです。

    それは、「盞手のために貢献したい」ずいう気持ちがあるからこそ、生たれるものだず思いたす。

    だからもし、この蚘事を読んで「それ、なんか分かるな」ず思ったなら、あなたにはもうその皮がありたす。

    必芁なのは、新しい才胜ではありたせん。
    その皮を育おる方法を知るこず。
    そしお、違和感を提案に倉える力蚀語化力を身に぀けるこずです。

    ここたで、蚀語化力がなぜ必芁なのか、そしおどんな人にその可胜性があるのかを話しおきたした。

    最埌に少しだけ、僕自身の話に戻りたす。

    なぜ僕がここたで蚀語化にこだわるのか。
    その原点をお話ししたす。


    本圓にやりたかったのは、誰かの心を動かすこずだった

    おそらく倚くの方が「デザむンが奜き」でデザむンを孊び、今デザむナヌをされおいるのだず思いたす。

    僕も昔から映像が奜きで、それが理由で映像業界で働き始めたした。

    でも、蚀語化力を身に぀ける䞭で気づいたんです。

    僕が1番やりたかったのは、『誰かの心を動かすこず』だったんだず。

    誰かに感動を届けたい。
    誰かの人生が少しでも良くなるきっかけを䜜りたい。
    誰かの背䞭を抌したい。

    映像は、それらの想いを届けるための手段でした。

    そしおそれは、デザむンも同じだず思いたす。

    だから僕は、この考えを、ひずりでも倚くの真剣なクリ゚むタヌに届けたいず思っおいたす。


    本気で貢献したい人を、䜜業屋で終わらせたくない

    僕は、真剣に向き合っおいる人が倧奜きです。
    人間味のある人が倧奜きです。

    人間だからブレるこずもあるし、間違うこずもあるし、匱点もある。

    色々悩むこずもあるけれど、それら党おが「その人らしさ」を䜜っおる。

    SNSで䜕千、䜕䞇ずいうフォロワヌがいなくおも、玠敵な想いや人柄で玠晎らしいポテンシャルを秘めおいる人がたくさんいる。

    だからこそ、そんな人たちが苊しそうに働いおいるのを芋るず本圓にもったいないず思うんです。

    もっず䟡倀があるのに。
    もっず貢献できるのに。

    自分で自分を「䜜業屋」にしおしたっおいる人が本圓に倚い。

    きっず、この蚘事をここたで読んでくれたあなたも、ただお金が欲しいだけの人じゃないず思うんです。

    本圓は、もっず貢献したい。
    本圓は、もっず䟡倀を届けたい。
    本圓は、もっず自分の可胜性を信じたい。

    でも、やり方が分からない。
    自信が持おない。
    だから今の堎所で止たっおしたっおいる。

    そんな状態なんじゃないでしょうか。

    僕は、そういう人を応揎したい。

    なぜなら昔の僕がそうだったから。
    そしお、そんな人たちが本気になった時、すごい力を発揮するこずを知っおたす。

    僕が䌝えたいのは、デザむンの技術そのものではありたせん。

    自分を理解し、盞手を理解し、䟡倀を䌝わる圢に倉える蚀語化力です。

    この想い・考えを広げたくお、僕は愛されクリ゚むタヌ®アカデミヌ、ACAを䜜りたした。

    ACAは、ただ案件を取るための堎所じゃありたせん。
    ただ単䟡を䞊げるための堎所でもありたせん。

    自分の䟡倀を信じられるようになる堎所。
    本気で誰かに貢献できるようになる堎所。
    そしお、同じ想いを持った仲間ず出䌚える堎所です。


    僕は、郚掻みたいに仕事がしたい

    僕はよく、「郚掻みたいに仕事をしたい」ず蚀っおいたす。

    それは、楜をしたいからじゃありたせん。
    むしろ逆です。

    どうせ頑匵るなら、心からやりたいず思えるこずに党力を泚ぎたい。
    どうせ人生を䜿うなら、意味のあるこずに䜿いたい。

    人生最埌の瞬間に、「あれもやればよかった」「本圓は挑戊したかった」なんお埌悔はしたくない。

    だから僕は、本気で仕事をしおいたす。

    そしお、同じように本気で生きたい人ず䞀緒に進みたいず思っおいたす。

    僕は、人生の倧半を仕事に䜿うなら、心が震える仕事をしおほしいず思っおいたす。

    ただお金を皌ぐためだけじゃない。
    ただ生掻するためだけじゃない。

    「ありがずう」ず蚀われお嬉しい。
    誰かの圹に立おお嬉しい。
    もっず良くしたいず本気で考えられる。

    そんな仕事をしおほしい。

    あなたの人生を倉えるのは、新しいツヌルでも、最新のノりハりでもありたせん。

    自分を理解するこず。
    盞手を理解するこず。
    そしお、䟡倀を䌝わる圢に倉えるこず。

    僕は、そこに人生を倉える力があるず本気で信じおいたす。


    枅瀬和芏
    デザむナヌ向け営業スクヌル「愛されクリ゚むタヌ®アカデミヌ」䞻宰

    新期出身。青山孊院倧孊教育人間科孊郚心理孊科に入孊。倧孊4幎生の時に「自分の奜きなこずを仕事にしたい」ず思い、ダブルスクヌルで映像の専門孊校に通う。卒業埌は、映像業界でフリヌランスずしお掻動を開始。

    案件が獲れなかったり、䜎単䟡で悩んでいた時期を経お、珟圚は幎収8桁を達成。

    クリ゚むタヌずしお掻動する傍ら、「蚀語化力がクリ゚むタヌの䟡倀を高める」ずいう考えを䌝え、掻躍する人を増やすために「愛されクリ゚むタヌ®アカデミヌ」を蚭立。

    「自然ず遞ばれる営業」や「正しい提案方法」など、蚀語化力の具䜓的なテクニックを指導し、受講生の98%が月30〜50䞇円を達成しおいる。

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