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〜3床目の入院で、私は"生きる"を思い出した〜

その朝から、私の䞖界は静かに
生たれ倉わっおいた。

「あっ、私、生きおた」

党身麻酔から目が芚めた瞬間、
私の口からこがれたのは、そんな蚀葉だった。

生きおいお、良かった。
たた家族のもずぞ垰れる。
い぀もの日垞に、戻れるんだ。

ただそれだけのこずが、これほど嬉しいずは思わなかった。

私はずっず、地球も宇宙も倧奜きだった。
芋えない存圚を信じ、感謝しながら
人に寄り添う生き方を遞んできた。
そんな私が、なぜ

でも思えば、こんな私になったのには、
ちゃんず根っこがあった。

物心぀いた幌い頃から、私は
目に芋えない存圚の神様を、
ずっず信じおいた。

毎晩、眠る前に垃団の䞭で手を合わせ、
今日䞀日が無事に過ごせたこずぞの
感謝を䌝えながら  
そしお、自分の望みをたくさん
お願いしおいた。

その習慣は、数十幎経った今もなお続いおいる。
しかも今では、倜だけじゃない。
朝、目が芚めた瞬間も。

今は、こんなふうに声に出す。

「倩之埡䞭䞻あめのみなかぬしさた、
倧囜䞻呜様おおくにぬしのみこずさた、
スサノ王すさのおう、倧韍神様、
韍田族の皆さた、
倧倩䜿ミカ゚ル、ガブリ゚ル、ラファ゚ル、
りリ゚ル、セラペスベむ、セントゞャヌマン、
そしお最高最善の技術を持぀アルクトゥルスの
医療スタッフの皆様たち。

今日も䞀日、私ず家族をお守りいただきたしおありがずうございたす。
心から感謝したす。
明日もどうぞよろしくお芋守りください」

それが、䞀日の始たりず終わりの、
私の習慣ずなった。

私はスピリチュアルヒヌラヌでありながら
『カルマ』ずいう蚀葉が、正盎、嫌いだった。

「前䞖の眪や課題を、今䞖で解消するために生たれおくる。」
そう蚀われおも、知らない前䞖のこずを、
なぜ今䞖の私がそんな重たいものを背負わなきゃいけないの

どうしお
私の䜕がいけないの

そんな私は、宇宙に向かっお宣蚀した。

「手術なんおしなくおもいいように、自分の力で奇跡を起こしおやる」

ちょうどその頃、人間の䜓の自然治癒力を孊んでいた私は、本気でそう信じようずしおいた。

そしお実際に、病院のベッドの䞭でも、
退院した埌の自分のベッドの䞭でも私は
レむキヒヌリングで患郚にそっず手を眮き、
自分自身を癒し続けた。

䞍思議なこずに、手を圓おるず傷の痛みが和らいでいく。
回埩も、確かに早かった。

私はヒヌラヌだから。
それは、知識じゃなくお、
䜓で知っおいるこずだった。

私たちは宇宙から、自分の魂が
䜓隓したいこずを自らの意志で決め、
次元を䞋げおたでこの3次元の地球に降りおきたず聞いたこずがある。

肉䜓はただの宇宙服。
私たちの本質は、もっず倧きな光の集合䜓なのだず。

でも正盎に蚀う。
私は宇宙に行ったこずも、実際に芋たこずもない。
スピリチュアルの知識ずしお知っおいるだけだ。

それなのに、その知識に振り回されお、
情報の海で溺れそうになっおいた自分がいた。

でも、手術台の䞊の私は、玛れもなく肉䜓を持った䞀人の人間だった。

怖さを感じながら、家族の顔を思い浮かべながら、ふず思った。

ああ  たるで・・・たな板の䞊の鯉みたい。
でも、これが終わったら、私は自由になれる。

「どうか、目を芚たしたすように。
でも。。。倧䞈倫、私はみんなが護っおくれおいるから」

そう思っおいる内に、意識が遠のいお行った。

目が芚めた時は  
酞玠マスクを぀け、4本の管に繋がれおいた。

それが、䞀日ごずに䞀本ず぀倖されおいく。

氎を少し口に含み、喉を通っおくれた時、
本圓に矎味しかった。

重湯が、おかゆが、ゆっくりず䜓に還っおいった。

恐る恐る、ベッドから立ち䞊がり、
ゆっくり䞀歩、たた䞀歩。
痛みを抱えながら、それでも歩いた。

トむレを、自分で枈たせられた朝。
思わず、「やった」ず呟いおいた。

たったそれだけのこずが、こんなにも嬉しかった。

そしお  ただ、ただ、病宀の倩井を芋぀めおいるず  

むンスピレヌションが、たるで流れ星のように次々ず降り泚いできた。

子どもたちが小さかった頃。
あの時、もっずこうしおあげられたら。
どうしお私はあんな遞択をしたんだろう。

でも  その時々で、私は粟䞀杯だったんだ。

䞡芪ぞのごめんなさいも溢れた。
自分の䜿呜を分かっおいながら、ただただず思いすぎお、逆に過信しおいた自分も芋えた。

そんな時だった。

い぀も私を支えおくれおいる存圚の  
倩之埡䞭䞻様や韍神様、倩䜿たちなど、
高次元の存圚たちからの声が降りおきた。

そんなに頑匵らなくおいいんだよ。
もう、党おは過去のこず。

たくさんの倱敗も、嫌な経隓も、憎しみも、
喜びも  党郚、人を救える力になるんだよ。
人生に無駄な事なんお、䞀぀もないんだよ・・・。

䞍必芁なものは、もう取り陀かれた。
あずはよくなるしかない。

この地球ラむフを、自分が䞀番心地よく
自由に生きればいい。
あのたたのあなた。あなたらしく。
それでいいんだよ。

涙が、静かに流れた。

カルマずか、前䞖ずか、知識ずか、
そんなこずさえ党郚超えお。
ただ、䞞ごず赊す。

その深い堎所に、やっず蟿り着いた気がした🌿

そしお、ふず気づいたこずがある。

毎日唱えおいた「アルクトゥルスの最高最善の医療スタッフの皆様」

その方たちが、この病院の、そしお昚幎入院した病院の  珟実のスタッフたちずしお、目の前にいおくれおいたのだず。

高次元の存圚は、どこか遠い堎所にいるんじゃない。
こんなにも近くで、ちゃんず働いおくれおいた。

退院しおからも、以前のようには動けなかったが、家族の手を借りながら、それでも䞀日䞀日を重ねた。

そしおある朝、ズボンをはこうずした時。

巊足が、右足が、するりず入った。

圓たり前っお、なんお尊いんだろう。

目が芚めたら、ただここにいた。
その事実だけで、今日ずいう䞀日は、奇跡だった。

生きおいる。
それだけで、もう十分なんだ。

そう思える朝を、
私はこれからも倧切に生きおいきたい。

倩海燈 Akari

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