【ステージ4で10年】私に合った食事
今日は、2週に一度の買い出しに行きました。
いつも、まとめ買いをしています。
野菜は産直市場へ、魚や肉は少し珍しいものが揃っているスーパーへ。
今は、この食事スタイルに落ち着いています。
ここまで来るのには、いろいろな紆余曲折がありました。
今日は、そのことを書いてみようと思います。
がんになってから、たくさんの本を読んだり、ネットで調べたりして、いろんな情報を目にしました。
牛乳はダメ。
加工品はダメ。
四足歩行の動物の肉はダメ。
赤身の魚はダメ。
白い砂糖はダメ。
甘いものはダメ。
精製塩はダメ。
白いご飯はダメ。
小麦粉はダメ。
枇杷の葉がいい。
ブロッコリースプラウトがいい。
ヴィーガンがいい。
アガリクスがいい。
「いい」と言われることを片っ端から試して、
「ダメ」と言われたものは一切やめました。
主人には
「鳥の餌みたいなもんしか食べてないで、大丈夫なん?」
と心配されていました。
でも、これをしなければ良くならないと思って、必死でした。
ところが、だんだん元気になるどころか、
痩せて、浮腫みがひどくなり、疲れやすく、力も出ず、
気力もなくなっていきました。
主人には
「心配なのは分かるけど、やりすぎやよ」
と注意されました。
そこで、一度立ち止まって考えました。
病気になるまで、どんな食事をしていたんやろう。
健康的な食事って、なんやろう、と。
がんになる前の私は、かなり荒れた食生活をしていました。
仕事が忙しく、食べる時間もあまりなく、
「とりあえず口に入ればいい」
そんな感覚でした。
カップラーメン、お惣菜、冷凍食品、菓子パン、お菓子、デザート、ファストフード。
今思えば、「そりゃ体壊すよね」という生活です。
何よりも仕事を優先していました。
高度経済成長期みたいな働き方ですよね。
時代は違うのに。
いろいろ考えた結果、
三食手作りで、バランスよく食べるのが、
いちばん健康的なんじゃないか、
という結論に辿り着きました。
科学的なことは、正直よく分かりません。
でも、今は元気で、体調もいいです。
今は、玄米ご飯を中心に、
調味料は余計なものが入っていないものを選び、
塩麹を手作りしたりもしています。
野菜はできるだけ新鮮で、季節のものを。
デザートも、できる範囲で手作りしています。
カップラーメンやスナック菓子は、あまり食べなくなりました。
でも、絶対に食べないわけではありません。
どうしても食べたい時や、付き合いの時は食べます。
お酒も基本は控えめですが、飲む時は飲みます。
ケーキを買って食べることもあります。
がんになり始めの頃は、
「ダメ」と言われたものは、絶対に口にしないようにしていました。
でも、それは正直つらくて、ストレスで、
かえって体に良くない気がしました。
今は、絶対禁止にはしていません。
「できるだけ心がける」くらいが、私にはちょうどいい。
楽に生きることが、楽しく生きるコツなんだと思います。
私の好きな小説『ランチのアッコちゃん』シリーズに、
「何を食べるかは、どう生きたいかと同じ」
という言葉があります。
本当に、その通りだなと思います。
食べ物で、生き方は変わってくるんだなと実感しています。
私が何度も読み返している大好きな本です。
『ランチのアッコちゃん』
『3時のアッコちゃん』
『幹事のアッコちゃん』
の3冊からなるシリーズで、
食べることや働くこと、人との距離感など、
生き方について、そっとヒントをもらえます。
気持ちがしんどい時や、少し立ち止まりたい時に、
肩の力を抜かせてくれる物語です。
食事を整える前は、イライラ、カリカリすることが多かったですが、今は心穏やかです。
穏やかに生きていくことが、心身ともにええことで、
そのためには、食事はやっぱり大事やなと思っています。
食生活を整えて、少し運動して、規則正しく暮らす。
今は、心も体も元気です。
これからも、こんな生活を続けていけたらと思っています。
もし同じような状況の方がいたら、
少しでも参考になれば嬉しいです。
よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
