
面接直後に僕らが書くメモ、5分でここまで見ている
サマーインターンの面接ラッシュがちょうど今の時期です。1日に5人、6人と面接した後、僕らは次の面接までの空き時間にメモを書いています。今日はそのメモに、実際何を書いているのかを話します。就活生が「見られている」と思っているポイントと、実際に書かれているポイントは、かなりズレています。
通過する学生のメモに残る言葉
通過する学生の面接後、メモに書く言葉は意外と短いです。「質問の意図をズラさず、一つ答えてから広げた」「沈黙を怖がらず2秒考えてから話した」。この2つがよく出てきます。話の内容そのものより、質問と答えのキャッチボールがどれだけ噛み合っていたかをメモしています。
逆に言うと、エピソードの派手さや成果の大きさは、メモの中心にはあまり出てきません。「サークルの代表をやった」「アルバイトで売上を伸ばした」という事実そのものは、メモの1行で終わります。その後にどう答えたかの方が、圧倒的に長く書かれます。
通過しない学生のメモに残る言葉
一方で、通過しない学生のメモには「話が長い」「聞かれたことと違う答えが返ってきた」という言葉が多く出ます。これは学生の能力の問題というより、質問の受け取り方の癖です。「学生時代に頑張ったことは」と聞かれて、頑張った理由から話し始める学生がよくいます。聞かれているのは頑張ったことの中身なのに、動機の説明に1分使ってしまう。この時点でメモには「要点が来るまで遅い」と書かれます。
もう一つ多いのが、逆質問の時間に「特にありません」と答えるケースです。これ自体は減点にならないと思っている学生が多いですが、実際のメモには「関心の広がりが見えなかった」と書かれることが多いです。逆質問の中身より、何も聞かなかったという事実の方がメモに残ります。
面接の最初の30秒で決まっていること
正直に言うと、メモの骨格は最初の30秒でだいたい決まります。自己紹介の第一声がハキハキしているかどうかではなく、名前と大学だけを早口で言って終わる学生と、聞かれる前に「今日はよろしくお願いします」と一言添える学生とで、その後の質問の投げ方を僕らは無意識に変えています。厳しい質問をぶつけるか、話しやすい質問から入るか。これは面接官のさじ加減ではなく、最初の反応で決まる部分が大きいです。
7月のインターン面接特有のメモの傾向
7月のこの時期は本選考ではなくインターン選考なので、メモの基準は本選考よりやや緩やかです。ただし「早期選考ルートに乗せたい学生か」の欄だけは、本選考並みに厳しく見ています。ここに丸がつくかどうかは、面接時間の使い方の効率にかかっています。時間いっぱい粘って話し込む学生より、聞かれたことに簡潔に答えて逆質問の時間を残した学生の方が、この欄に丸がつきやすい傾向があります。

「キャリセン就活エージェント【27卒】」を選ぶ理由
ここまで書いたメモの中身は、面接を受ける側からは絶対に見えません。だからこそ、面接の受け答えの癖を第三者に指摘してもらう価値があります。合う合わないはあるから断言しないけど、キャリセン就活エージェント【27卒】(無料オンライン面談)は1回目の選択肢としては妥当だと思います。
理由は、模擬面接を通して「質問に対して答えが遅れる癖」や「逆質問で沈黙してしまう癖」を客観的に指摘してもらえるからです。自分では気づけない話し方の癖は、面接官と同じ立場の人に見てもらうのが一番早い。27卒に特化しているので、今のインターン選考の時期に合わせたアドバイスがもらえます。
相談するタイミング
迷ったら、キャリセン就活エージェント【27卒】(オンライン面談)。面接が続く時期こそ、一度立ち止まって受け答えの癖を見直すタイミングです。
面接官が見ているのは、話の中身より受け答えのテンポです。次の面接では、聞かれたことに一つ答えてから広げる。それだけで、メモに残る言葉が変わります。