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あの頃、みんなマイコーに夢中だった!

    良かったわ〜〜〜!
    映画「マイケル」。
    もうね、あれからずっと、マイケルメドレー!寝ても覚めても頭の中「Beat it」のイントロが流れてる。物凄い中毒性があるわ。
    ギターソロ、エドワード ヴァンヘイレンだったなあ、、、なんてことも思い出す。
    ジャファー ジャクソンが似てるとか似てないとかじゃなくて(激似なんだけどね)、マイコーの偉大さを骨の髄まで再認識した映画だった。

    まず、「Wanna be startin' somethin'」のオープニングで涙腺ぶっこわれた。
    あのリズム!じっとしていられない。
    とは言え、わたしね、全くダンス踊れない鈍臭いやつなのよ。なのに、そんなわたしでさえ、身体がリズム取り出して、踊り出したくなっちゃう。
    人間には本能的に「踊りたい」という願望があるらしいんだけど、そいつをバンバン叩き起こす魔力があったんすね、マイコーの曲には。

    まさにKing of the Pops !
    みんなあ、踊れぇ〜!おとなしく観てないで、踊れよぉ〜〜〜!

    っていう感情がドバドバ押し寄せて、スタートからもうクライマックスみたいだった。

    多少の誤差はあれど、エピソードは、マジ実話そのもの。あの火傷の事故の時は、全国民が、いや、全世界の人類が心配で眠れない夜を過ごしたものだったし、コンサート会場で、興奮しすぎた女子が気を失うシーン。あれ、大袈裟じゃないの。本当にバッタバッタ倒れていたのよ、あの頃。
    めちゃくちゃ遡っちゃうけど、マイケルのずっと前から「お倒れ」は世にあったの。GS(グループサウンズ)という言葉、ご存知だろうか。いわゆるバンドとアイドルがミックスした感じと言えばわかりやすいでしょうか。沢田研二さんや、堺正章さん、GSの御出身です。そのGS全盛期がありまして、わたしより年上のおねえさん世代が、コンサートで、バッタバタとお倒れになっていたの。
    いわゆる「失神」ってやつ。
    なんで倒れるのかわからなかったけど、低酸素になって頭に血が巡らなくなるからじゃないか?
    きゃあ〜〜〜って叫んでから、叫びっぱなしだもんね、女子は。違うのか?
    今なら、わたしも倒れる自信あるわ、ロン毛になった目黒蓮氏が目の前に登場したら、呼吸できなくなって失神する。

    なんの話だっけ。
    あ、マイコー。

    わたしね、マイコーのコンサート、観に行ったわ。倒れなかったけどね。笑
    あまりに昔の話だから、場所をよく覚えていない。横浜だったのかなあ、、、自分の席からマイコーがあまりに遠くて、ひたすら悲しかったのを覚えてる。巨大スクリーンも無かったし。
    でも、コンサート後、ずっとマイコーばかり聴いてたな。みんな、そうだったと思う。一緒に行った友達も、しばらくは歩き方とか、リズム取りながら、やたらカッコつけてた。笑


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    ひゃあ〜かっけぇ〜〜〜!
    これ、本人ね。

    あの映画観たひと、みんなそうだと思うんだけど、マイコーに会いたくてたまらなくなった。でも、もうこの世にいないんだ、、、って思うと、胸がぎゅーって痛くなる。
    なんで死んじゃったの??!
    って、改めて責めてしまいたくなる。
    リアルタイムで、マイコーの曲を聴いてたわたしとしては、夢中で観ていた映画が突然、真っ黒に中断された感覚だった。

    マイケル役のジャファー ジャクソンって、この映画が役者デビュー!って知って、心底驚いた。演技が自然すぎる。話し方が、声がそっくり。
    時々、マイケル本人がいるような錯覚になった。ジャファー自身、そう感じる瞬間があったらしい。
    いたよね、きっと。マイケル、一緒に唄って踊っていたんだろうな。
    泣けてくるわ。

    映画の終わり方も、良かった。
    「彼の物語は、まだ終わらない」
    みたいな文章が流れて、明るく終了。
    え、もう一回!もう一回!って、アタマの中、大塚愛ちゃんの「さくらんぼ」コールみたいになっちゃってた。
    これ、続編作ってよ!
    って思ってたら、もう作ってあるみたい。笑
    早くも「マイケル2」のお知らせSNSで見た。
    早く観たい!って思う半面、晩年、何かと辛いシーンあるだろうから、どう描くのか気になるし、既に胸が痛い。


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    これが本人じゃないって信じられない!
    来年の6月かあ、、、待てないわー。

    考えたらさ、現代のダンサーさん達、踊り方はそれぞれだけど、根本はマイコーの踊り方に枝葉がついて形を変えて伸びている気がする。
    それでも、マイコーのあのしなやかさ、体幹の物凄さ、身体の持つ可能性を最大限に、いや、可能性を飛び超えた使い方、それが出来たのは、マイケル ジャクソンしかいないんじゃない?

    とんでもないわ。
    とんでもないわ。
    とんでもない才能だったわ。

    この映画が公開になってから、「マイケルは実は生きている」みたいなタレコミで、60代になったマイケルふうのおじさまの動画がSNSで流れてるけど、
    やめてくれ。
    どうせAIだろうし、実写だとしても、失礼。
    マイケルにも、そのイケオジにも。
    玉手箱は、開けないからいいんだよ。

    それにしても、ジャファー ジャクソンは、お品がよろしくて、大変好感が持てました。
    マイコーの真似する人達って、かなりカッコつけるけど、ジャファーは全くカッコつけてない。なのにカッコいい。それって、お育ちの良さとか品が良いってことなんじゃないかな。


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    品が品して品してる。

    「マイケル2」ぜってぇ観にいく!
    いや、その前に「マイケル」を何度も観に行こう。

     
     
    作詞家。(Junko Sato, Chang Jung)

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