見出し画像

【フランス生活 0日目・前編】乗り継ぎ20時間、雨のホーチミンで食べて、買って、マッサージ

フランスへ向かう途中、ベトナムのホーチミンに約20時間だけ滞在しました。

昼の13時に着いて、次の便は翌朝9時25分。

滞在時間は短いうえに、まさかの大雨。

それでも、フォーを食べて、市場で南国フルーツを買って、マッサージまで受けて。思っていたよりずっと、ホーチミンを楽しめました。

ただし、到着早々にひとつ、やらかしています。

空港のタクシーで、いきなりベトナムの洗礼

空港からホテルへ向かうとき、公式のタクシーやGrab(東南アジアの配車アプリ)をきちんと確認せず、声をかけてきた車に乗ってしまいました。

結果、相場よりかなり高い金額を払うことに。

長いフライトのあとは「やっと着いた、早くホテルに行きたい」という気持ちになりがちです。

でも、ここで焦らないことがいちばん大事でした。

私のようにならないために、次のことをおすすめします。

  • 空港に着く前に、移動方法を調べておく

  • Grabなどの配車アプリを、日本で登録しておく

  • タクシーなら、料金のしくみやメーターを確認する

  • 乗る前に、支払い方法を確認する

  • 声をかけてくる人にはついていかない

タンソンニャット空港ではGrabも使えますが、専用の乗り場があります。着いてから探すより、事前に場所を調べておくと安心です。

もうひとつ。雨の日のホーチミンは、タクシーもGrabも一気に混みます。

私がいた日も、Grabを呼んでもなかなか車が来ませんでした。

「呼べば5分で来るでしょ」は、雨の日は封印したほうがよさそうです。

ホーチミンで雨宿り

どうしても食べたかった、本場のフォー

ベトナムに来たなら、やっぱりフォー。

向かったのは、ベンタイン市場から歩いて行ける「Phở Việt Nam」です。

住所: 14 Phạm Hồng Thái, Bến Thành, Ho Chi Minh City

ミシュランガイドにも掲載されているフォーのお店で、米麺は自家製。牛すね、フランク、オックステールなど、牛肉の部位を選べます。

私が食べたのは、牛肉のフォー「Phở Bò(フォー・ボー)」。

透き通ったスープに米麺と牛肉、もやし、そしてたっぷりのハーブ。

日本で食べるフォーよりハーブが豪快に添えられていて、「あ、ベトナムに来たんだ」と一気に実感しました。

メニューには、熱々の石鍋で食べる「Phở Thố Đá(石鍋フォー)」もあります。いつものフォーと少し違うものを食べたい人は、こちらも面白そうです。

ベンタイン市場では、南国フルーツを

次に向かったのは、ホーチミン中心部の大きな市場「ベンタイン市場」。

洋服、バッグ、雑貨、食品、フルーツまで、とにかくいろいろなものが並んでいます。

観光客向けの商品も多いので、ブランド品風のものを買うときは、正規品かどうかをよく確かめたほうがいいと思います。

個人的なおすすめは、南国フルーツ。

私が買ったのは、マンゴスチン、ランブータン、ロンガン(竜眼)の3つです。

特にランブータンは、見た目が「これ本当に食べ物?」というレベル。でも皮をむくと、ライチのような白い果肉が出てきます。

日本ではあまり買わないフルーツを何種類か買って、ホテルで食べ比べるのも楽しい時間でした。

値札がないお店もあるので、買う前に「How much?」と一度聞いてから。これだけで安心感がかなり違います。

大雨の日は「無理に観光しない」もあり

この日はとにかく雨でした。

東南アジアの旅で、予定していた場所を全部回ろうとすると、雨だけでかなり疲れてしまいます。

そこで予定を変えて、ベンタイン市場の近くの「AN's spa 2」でマッサージを受けることにしました。

住所: 12 Đặng Trần Côn, Bến Thành, Ho Chi Minh City

全身でなくても、フットマッサージだけなら気軽に入れるので、短い乗り継ぎとの相性もぴったりです。

外は土砂降り。「じゃあ1時間、足をもんでもらおう」くらいの気持ちで予定を変えられるのが、東南アジアの旅のいいところだと思います。

バインミーは、Grabでホテルへ

もうひとつ食べたかったのが「Bánh mì(バインミー)」。

フランス統治時代の影響を受けたバゲットに、肉やパテ、なます、パクチーなどを挟んだ、ベトナムの定番サンドイッチです。

雨がひどかったので、今回はGrabFood(Grabの出前サービス)で頼んで、ホテルまで届けてもらいました。

旅先だと「有名店まで行かなきゃ」と思いがちですが、疲れている日や雨の日は、出前も全然あり。ホテルで現地の料理を食べるのも、それはそれで旅の思い出になります。

ホテルで食べたバインミー(めちゃでかい!)

次にホーチミンに行ったら

今回できなかったのが、「Cà phê trứng(エッグコーヒー)」。

濃いベトナムコーヒーの上に、卵黄とコンデンスミルクなどを泡立てたクリームをのせた飲み物で、コーヒーというよりデザートに近いそうです。

ベンタイン市場の周辺なら「Little HaNoi Egg Coffee (Yersin)」など、専門のお店もあります。

それから、人気のバインミー店「Bánh Mì Huỳnh Hoa」にも、次はお店まで行ってみたいです。

住所: 26 Lê Thị Riêng, Bến Thành, Ho Chi Minh City

エッグコーヒーを飲んだことがある方、どんな味でしたか? よかったらコメントで教えてください。

20時間でも、ホーチミンは意外と遊べる

滞在は約20時間で、しかも大雨。正直、もっと何もできないと思っていました。

それでも、フォーを食べて、市場を歩いて、知らないフルーツを買って、マッサージをして、バインミーを食べる。

これだけで、十分に「ベトナムに来た」と感じられました。

ベトナムなど東南アジアは、日本から行きやすく、食事や移動も手頃に楽しめます。「いきなりヨーロッパはちょっと不安」という方にも、乗り継ぎで半日〜1日だけ寄るのはおすすめです。

いつか両親とヨーロッパに行くときも、こんなふうに途中で1泊はさむルートにしたら、体も楽で、旅がひとつ増えるなと思いました。

ただし、空港からの移動だけは油断しないように。私は到着して数十分で、しっかり授業料を払いました(笑)



次回は「【フランス生活 0日目・後編】夜のパリで1泊3,000円のホステルへ」を書く予定です。
続きを読みたいと思っていただけたら、フォローしてもらえるとうれしいです。

写真や動画は、Instagramでも発信しています。
▶ https://www.instagram.com/junko_is_purple/

旅のご相談も、お受けしています。
Knot Travelで、旅行アドバイザーとして旅の計画をお手伝いしています。
初めての海外、ご両親との旅、ヨーロッパ旅行など、お気軽にどうぞ。
▶ https://knottravel.com/advisors/ADV-00000065

いいなと思ったら応援しよう!