
刑務官として見てきた現実——なぜ中国人受刑者に“異質な怖さ”を感じたのか
一概に中国人とひとくくりにすれば、差別と言われてもおかしくない世の中です。
私は人種や国籍だけで人を判断するような考えは持っていません。
そのうえで、私が長年の刑務官人生で接してきた中国人受刑者の傾向やタイプ、そして同じアジア人として感じた日本人との違いについて、あくまで現場での経験をもとに書いていきたいと思います。
もちろん、すべての人に当てはまる話ではありません。
それでも、現場で感じてきた「共通点」や「タイプの違い」は、無視できるものではないと感じています。
現在、日本には約80万〜90万人規模の中国人が在住しており、外国人の中では最も多い国籍となっています。