
【エッセイ】achievement unlocked:地球最後の日
7月7日。この日を待ちわびていた。
自分だけが、明日隕石が落ちてきて、地球が滅亡すると知っているとしたら、地球最後の日を自分はどう過ごすのか。
怒涛の4連勤で疲弊しきってる時に思いついた、連勤明けの休日の楽しみだった。
【ルール】1人で完結させること。他人に迷惑かけないこと。
結論から言うと、もういいや。
地球最後の日をシュミレーションした結果、自分が寂しく思えた。
この日をnoteに書こうとは思っていたが、夕方の時点で書くことにはなるとは思っていなかった。
昨日の夜から、朝の準備をした。
ピッピー!フライング!笑
大抵朝が上手くいけば1日が上手くいくことを、20年間かけて学んだのだ。
だから、朝はコーヒーを淹れて、ホットサンドを食べよう。スーパーで8枚切りの食パンに、12枚入スライスチーズ、伊藤ハムの12枚入ベーコンを買っていた。
振り返ると、1日しかないのに大容量を買うあたりでアホさが露呈。
残りは化石にでもなれ。
アラームが鳴る。
楽しみにしていたせいで、寝付くのにかなりの時間を要した。体がだるい。
隕石が降ってくるのに、楽しみで眠れなかった。
結局2度寝して、9時40分。ホットサンドなんてどーでも良くなって、モスバーガーをUberした。
それからは、スマホをみたり、昨日店長におすすめされたキムタクのドラマ、ロングバケーションを見たりした。
部屋の掃除もした。明日には無くなるけど、今を純度100%で楽しみたかった。
綺麗なものに囲まれると、心も綺麗になる気がする。心が綺麗だと、見えなかったものも見えてくる。
しかし、蓋を開けてみればいつもの休日と変わらなかった。ダラダラ寝転がってスマホを見たり、ぷかぷかとタバコを吸ったり。
外に出よう。きれいな景色を見に行こう。とはならなかった。
それは、自分ひとりでのんびりすることに満足しているとも言えるが、外には素敵な物も、生き物も沢山あることは知っているのに、僕の体はおもかった。
最後の日は、その人の人生が現れるとしたら、
ポンと外に出られない自分が寂しくなった。
こうして書いていると、外の世界が恋しくなってきた。外の空気を思いっきり吸いたくなってきた。昆虫や猫、鳥に会いたくなってきた。
行ってきます!
