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生きづらさの中で、私を取り戻していく

こんにちは、CoCoです。

今日は、少しだけ自分のことを書いてみようと思います。

少し勇気のいる話でもありますが、
きっと同じように感じている方もいるのではないかと思い、
今の私の言葉で残してみます。

私は昔から、勉強が得意な方ではありませんでした。

要領よく何かをこなすことも、
人より器用に立ち回ることも、
あまり得意ではなかったように思います。

大人になってから気づいたのですが、
私はいわゆる「繊細さん」なのだと思います。

人の言葉。
ちょっとした表情。
仕事での小さなミス。
誰かの何気ない反応。

そんなものに心が大きく揺れて、
一度落ち込むと、そこからなかなか抜け出せませんでした。

仕事でミスをした時なんて、
まるでこの世の終わりのように感じていました。

「なんで私は、こんなにできないんだろう」
「どうして普通にできないんだろう」
「私には、得意なことなんて何もない」

そんなふうに、ずっと自分を責めていた気がします。

器用でもない。
記憶力がいいわけでもない。
勉強ができるわけでもない。
特別な才能があるわけでもない。

そんな自分を、どこかでずっと恥ずかしいと思っていました。

でも今は、少し違います。

私は、やっと自分を受け入れられるようになりました。
そして少しずつ
自分のことを好きだと思えるようになりました。

不思議なことに、自己受容が進むと、
「私には何もない」と思っていた自分の中にも、
ちゃんと素敵なところがあったと気づけるようになります。

たとえば、
人の小さな変化に気づけるところ。
相手の気持ちを想像できるところ。
傷ついた経験があるからこそ、誰かの痛みに寄り添えるところ。
不器用だけれど、あきらめずに考え続けられるところ。

昔の私は、ずっと箱の中にいたような感覚でした。

その箱の中から見える世界は、とても狭くて、
「私はダメだ」
「私はできない」
「私は変われない」
という思い込みでいっぱいでした。

でも、少しずつ自分と向き合う中で、
その箱の外に出られるようになってきました。

外に出ると、同じ出来事でも見え方が変わります。

ミスをした自分を、責めるだけではなく、
「疲れていたのかもしれない」
「確認の仕方を変えればいいのかもしれない」
「この経験から学べることがあるかもしれない」

そんなふうに
少し離れた場所から
自分を見ることができるようになりました。

これが、俯瞰するということなのだと思います。

俯瞰することは、特別な人だけができることではありません。
頭がいい人だけができることでもありません。
強い人だけができることでもありません。

自分を責めることに慣れてしまった人ほど、
本当は少しずつ練習していけることです。

大切なのは、いきなり前向きになることではなく、
まずは
「ああ、今の私は落ち込んでいるんだな」
と気づくこと。

「こんなことで落ち込むなんてダメだ」ではなく、
「それだけ私にとって大切だったんだな」
と受け止めること。

自分の心を否定するのではなく、
少しだけ横に座ってあげるような感覚です。

私は長い間、自分のことを好きになれませんでした。

でも今は、
不器用なところも、
繊細すぎるところも、
すぐに落ち込んでしまうところも、
全部含めて「私」なのだと思えるようになりました。

そして、その私だからこそ見える景色がある。
その私だからこそ、届けられる言葉がある。

そう思えるようになったことは、
私にとって、とても大きな変化でした。

私は、特別な人間ではありません。

でも、特別じゃない私だからこそ、
同じように生きづらさを抱えてきた人の気持ちに、
そっと寄り添えるのだと思っています。

もし今、あなたが
「私には何もない」
「私は変われない」
「いつも同じことで落ち込んでしまう」

そんなふうに感じているなら、
それはあなたが弱いからではありません。

まだ、自分を責める箱の中にいるだけかもしれません。

箱の外には、少し違う景色があります。
自分を責めるだけではない見方があります。
そしてその景色は、誰でも少しずつ見られるようになります。

あなたの中にも、きっとあります。

まだ自分では気づいていない、
凄いところ。
素敵なところ。
やさしさ。
強さ。
ここまで生きてきた力。

自分を好きになることは、
急にキラキラした自分になることではなく、
今まで否定してきた自分に、
少しずつ「いてもいいよ」
と言ってあげることなのかもしれません。

私も、まだ途中です。
でも、途中のままでもいい。

そう思えるようになった今、
私は少しずつ
私の人生を私の目で見られるようになってきました。

自分を責める箱の中から、
少しだけ外の景色を見てみる。

その小さな一歩を、
一緒に見つけていけたら嬉しいです。

ひとりで自分を俯瞰するのが難しいときは、
誰かとの対話の中で、見えてくるものもあります。

必要な方へ、コーチング体験もご案内しています。


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