【企画参加】遠回り人生 — OFFICIAL PORTRAIT / IKEMEN GRAND PRIX
「このイケメンを見てくれ!」
そんな企画があるらしい。
さて。
誰を出そう。
Vo.か。
Gt.か。
Dr.か。
Ba.か。
……決められなかった。
ので。
全員、撮りました。
架空バンド『遠回り人生』より、イケメングランプリ 宵空カップへ。
この企画のためだけに撮り下ろした、OFFICIAL PORTRAITをお届けします。
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Vo. 天使様
【夕焼けを背負う男】

いつも笑っている人が、
歌う直前だけ見せる顔。
夕焼けと、希望と、
誰かへ届けるための声。
ステージに立てば、
その言葉はまっすぐ客席へ届いていく。
――なお。
このあとMCが長すぎて、マネージャーに巻かれます。
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Gt. アニキ
【十三月をしまう男】

忘れられないものを、
無理に捨てたりはしない。
過ぎた時間も、残った記憶も、
全部しまって、今日の音に変える。
深紅のライトの中で鳴るギターは、
たぶん、彼が歩いてきた時間そのもの。
――なお。
激辛料理とサウナには、だいたい自分から焼かれにいきます。
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Dr. パイセン
【太陽が黙った瞬間】

いつも笑っている男が、
ドラムの前では誰より熱い。
鳴らすのは、音というより鼓動。
一発叩けば空気が変わり、
気づけば全員、そのリズムの中にいる。
この一枚だけ見れば、
寡黙でストイックなドラマーにも見える。
――が。
このあと誰より早く「打ち上げどこ行く!?」と言い出します。
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Ba. じじ様
【夜を支える男】

目立つための音じゃない。
誰かの声を、誰かのギターを、
ちゃんと帰る場所まで連れていく音。
静かで、深くて、揺るがない。
気づいたときにはもう、
その低音がないと落ち着かなくなっている。
撮影が終わって、
スタッフが「ありがとうございました」と声をかける。
ベースをケースにしまいながら、
いつもの調子でひと言。
「お茶、飲んでく?」
――そういうところです。
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Mgr. 霧島蓮太
【終演後、午前1時17分】

ステージには立たない。
音も鳴らさない。
照明が落ちて、
歓声がなくなったあとも、
彼の仕事だけは終わらない。
明日の予定を確認して、
忘れ物を拾って、
最後のひとりが帰るまで。
『遠回り人生』のLIVEは、
この人が扉を閉めるまで終わらない。
午前1時17分。
書類から顔を上げた、
ただそれだけの一枚。
――ちなみに。
本人には、宣材写真の撮影だと伝えていません。
「……先ほどから、何を撮ってるんですか」
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── EXTRA PORTRAIT ──
Key. ほぴこ
……で、誰?
今回の撮影には、
ひとつだけ問題があった。
Vo.も。
Gt.も。
Dr.も。
Ba.も。
Mgr.も。
みんな、ずるいくらい格好よかった。
撮影を見ていたKey.ほぴこは思った。
わたしもイケメンになりたい。
なった。

…………
思ったより、
だいぶ強いのができた。
天使様
「似合ってるねえ」
アニキ
「お前、普通にいけるじゃん」
パイセン
「ちょ、俺よりモテそうなんだけど!?」
じじ様
「……髪、白いままなんだ」
霧島
「戻してください」
…………
わたし、これで出場していいですか?
霧島
「却下です」
そして。
「ほぴたんもイケメンと絡もうよ!」
と仲間たちに言われたので。
絡みました。
【ほぴこ × イケメンほぴこ】

霧島
「…………他人ではないので、もう好きにしてください」
そんなわけで。
『遠回り人生』一同、
イケメングランプリ 宵空カップに参加させていただきます。
推しが決まった方も。
決められなかった方も。
どうぞ、お好きなだけ。
「イケメンだね!」
と叫んでいってください。
素敵な企画を開催してくださった宵空さんへ、
心よりSpecial Thanksを。
それでは。
また、遠回りの途中で。
『遠回り人生』一同

