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春だからレディオヘッド・ザ スマイル全アルバム格付け

ダセえことします。パッとやります。

1 Pablo honey(1993)

ジャケ気味悪いな

1st
ところどころ良い曲だなってのはあるけど総評としてあんまり印象がないです、クリープはやっぱすごい
評価3/10

2 the Bends(1995)


ジャケだと1番好き

2nd  
とにかく良い曲が入ってる印象。でもそもそもあんまり90'sのオルタナが好きじゃないから全体としては順位低くなりそう。そのジャンルの中ではトップクラスの完成度だと思います
6/10

3 OK computer(1997)


ジャケ的にはタイプじゃない

言わずと知れた3rd
非常に質が高い、もうとても高い 
全曲素晴らしいけど、僕は通しだと胃もたれしてしまいます。相性の問題ですね。
7/10

4 kid A(2000)


後ろの火山いらなくないか?

4th、超有名作ですね。ネタバレすると一位です。kidAトップに持ってくるタイプのやつね〜って記事閉じないでください。
そもそもテクノ畑の人間なので予定調和です。
でもあんまりエレクトロニカ一辺倒って感じも無いですね。in limboやoptimisticの前にアンビエント置いて電子音楽アルバムの体裁を保とうとしている。
やっぱりeverything in its right placeのシンセの音がイカしすぎだし、音楽性もバラバラなのにmotion picture soundtrackでちゃんと〆るのが上手い。サウンド自体を楽しむのが好きなのでこういったアルバムは大好きです。
10/10

5 amnesiac(2001)


1番陰気なジャケットじゃないでしょうか

4thと同時期に作られた曲も多い5th
しかし単なる姉妹盤ではなく、前作を更にいじくった内容となっています。4thで一旦エレクトリックに振り切れてからバンドサウンドに再接近する手法、すごく面白いと思います。この時点では脱構築にまだ至っていませんが。
しかし曲自体は非常に質が高く、packt like sardines in a crshd tin boxでは電子音楽に身を任せられ、I might be wrongでちゃんとギターロックもします。hanting bearsからの流れもいいですね。
しかし、どうしてもレディへ/スマイルの作品群で最上位にはこなさそう
6/10

6 hail to the thief(2003)


布がほつれてる感じ(?)5thにも通じますね

前作から更にバンドサウンドに回帰した6th.
社会情勢とか色々あってそれでより肉体的な音像に近づいたそうです。
2+2=5とmyxomatosisはすごい好きなんですけどあんまり聴かないアルバムです。there,thereもみんなが言うほどハマりきれてないし、全体的に長く感じてしまうのであまり高順位にはこないです。
余談だけど、サカナクションがライブで21.1やる時にベースとギターに太鼓叩かせるのはthere,thereのオマージュかな?
3/10

7 in Rainbows(disk 1)(2007)


ジャケマジでかっこいい

大人気7th。
よく21世紀のオケコンなんて言われますが、同感です。2007年のレディオヘッドがオケコンを作ろうとしたらこんな感じになるのでしょうね。
21世紀のオケコンということで内容の質はとんでもなく高く、まさに捨て曲なし。文句なしの最高クラスですが、kid Aとかと比較するとどうしても曲同士に一本筋の通った感じがしないので一位にはならなかったかな、という感じです。
bodysnathersって完全にhallogalloのオマージュだよね?良いですよね。
8/10

8.in Rainbows(disk 2)(2007)

ジャケいいマジで

一応こっちも。ディスク1よりクラウトロックの味が濃い気がします。なんというか、ダモ鈴木っぽいボーカルも多い。クラウトロック大好物人間としては最高です。Banger+Mashとかもう超良い。ギターはドロップCとかまで言ってるんじゃないでしょうか?
しかし流石にdisk1より好きかと言われるとそんなこともない気がします。
6/10

9 the King of Limbs(2011)


モンスターエナジーみたい

不遇の8th
先に言うと僕はこれ大好きです。陶酔感のあるリズムが40分間反復されるこの恍惚にどうやったら文句がつけられるんでしょう……
40分なく聴き終われるのも非常にポイント高いです。アルバム長いとダルいと思っちゃうのでやっぱり。Bloomが始まった時のなんかヤバいやつ入ったきたぞって感じ好きです。ぼんやりして聴いてて最後separatorで気づいたら目が覚めてるのも良い造りだと思います。
7/10

10 a moon shaped pool(2016)


ジャケすごい好き

ついにきました最新作9th
非常に好きな一作です!こんなすごいオーケストレーション思いつくジョニグリは天才だやっぱり。アンビエントに両手と片足突っ込んでるレベルの気持ちいいフィードバックのプールに毎回気持ちよくなれます。特に好きなのがDecks DarkとGlass eyesです。
in rainbowsを境にレディオヘッド(トムヨーク)はめっちゃ洗練されてる感じがします。まあ大体2007年でキャリアも折り返しだしなあ、俺は最近のやつの方が好きです。
9/10

11 a Light for Attracting Attention(2023)


上部の波の色彩感がとても好きです。

最近始まったバンド、ザ・スマイルの1st。
めちゃくちゃかっこいいポスト・ポストロックです。ジョニグリはこの辺から付点ディレイに傾倒します。カッコいいですシンプルに。
トムスキナーのドラムもうますぎる。バンドとしてはレディへよりスマイル派です。
しかし今作をアルバムとしてみると長いしちょっと統一感がなく思えてしまいます。
8/10

12 Wall of eyes(2024)

ちっちぇえ!?なんで!?

2nd
スマイルでは1番評価高い気がします。納得ですね。非常に洗練されてて身の詰まったアルバムです。
さりげなく始まる表題曲から、under our pillowsの長いインタールードを経て2024年ベストソングの1つことfriend of a friendへ、終盤はbending hecticのグランジ回帰でファンを喜ばせるエヴァ破みたいな名盤。
ジョニグリのパキパキしたギターでAMSPとは差別化できているし、文句は全くつけられませんが、あんまり好きじゃない曲も多少あるので首位争いからは外れてしまうかな〜
8/10

13 Cutouts(2024)

かわいい

やっと最後3rd
スマイルだと1番好きです。foriegn spiesとinstant psalmで溶かされまくった脳がzero sumでもみくちゃにされるのが最高です。
収録曲もジャンルは違えど、ジャケ通りのネイビー色な印象で統一されていてスパッと聴けます。
あと、マスロックばりの可変拍子とかスマイル特有のややこしさ(それが魅力の一つですが)が1番少ない気がします。変拍子ではあるけど、慣れてなくても置いてけぼりにはされない。ミニマルなギターとビートでさっと駆け抜ける名盤だと思います。
8/10

おわり

2日に分けて書いたら前後半で熱量が全く違っちゃってて面白いです。
トムヨーク周りは最近ハマったので、どっちにも思い入れなくフラットに聴くことができてラッキー!アベレージが高すぎるミュージシャンですね……自分の作る曲ももう劣化トムヨークみたいになってしまっています。
最後に上から好きなやつ並べたリストをば↓

kidA
AMSP
Cutouts
in Rainbows(disk1)
Wall of eyes
a Light for attractic attention
amnesiac
OK computer
TKOL
in Rainbows(disk2)
the Bends
HTTT
Pablo honey

レディへ、スマイルから一曲ずつ選ぶとしたらmotion picture soundtrackとinstant psalmです。

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