第3話|「もう少し自信がついてから」と思っていない?
何か新しいことを始めようとすると、
「もう少し自信がついてからにしよう」
そんな気持ちになることがあります。
もう少し勉強してから。
もう少し上手になってから。
もう少し準備ができてから。
私も、こういうことがあります。
まだ足りないような気がして、
準備ばかり続けてしまう。
でも、
自信って、いつになったら「ついた」と言えるんだろう。
自信がついたら、できる?
初めてのことをするのに、
最初から自信がある人は、そんなに多くないと思います。
だって、まだやったことがないんですから。
うまくできるか分からない。
失敗するかもしれない。
思っていたのと違うかもしれない。
不安になるのは、自然なことです。
それなのに、
「自信がない私は、まだ始める段階じゃない」
と思ってしまう。
でも、自信って、
始める前に全部そろえておくものではないのかもしれません。
最初は「ちょっとやってみる」でいい
たとえば、何かを発信してみたいと思ったとします。
いきなり、
「たくさんの人に読んでもらえる記事を書こう」
と思ったら、怖くなります。
でも、
「今日はタイトルだけ考えてみよう」
なら、できるかもしれない。
気になることがあるなら、調べてみる。
行ってみたい場所があるなら、場所だけ確認してみる。
誰かに聞きたいことがあるなら、まず文章を考えてみる。
それなら、できそうな気がしませんか?
最初から大きく動かなくていいんです。
「できた」が少しずつ増えていく
小さくても一度やってみると、
「思っていたより大丈夫だった」
ということがあります。
もちろん、
「やっぱり難しかった」
ということもあります。
でも、それもやってみたから分かったこと。
そして次は、
「じゃあ、こうしてみようかな」
と考えられます。
そうやって、
ひとつやってみる。
またひとつやってみる。
その中で少しずつ、
「私、これならできるかも」
が増えていく。
私は、それが自信になっていくのだと思います。
超意識に「自信がつく日」を聞かなくていい
超意識につながっていれば、
「今が動くタイミング」
とはっきり分かる。
そんなふうに思うこともあるかもしれません。
もちろん、ふと「今だ」と感じることはあります。
でも、いつもそうとは限りません。
迷うこともあるし、
怖いこともある。
そんなときは、
「いつなら自信を持って動ける?」
ではなく、
「今の私にできることは何だろう?」
と聞いてみる。
答えは案外、小さなことかもしれません。
でも、その小さなことが、次につながっていきます。
自信がないから、できない。
そう思ったときこそ、
ほんの少しだけやってみる。
その経験が、
まだ知らなかった自分を見せてくれることもあります。
次回は、
「やらない理由を探してしまうとき」
について書いてみようと思います。
「時間がない」
「今じゃない」
「もう少し準備してから」
その理由、本当にそれだけなのかな?
そんなところを一緒に見ていきます。
蒼祈から
「自信がついたらやろう」と思っていたら、
いつの間にか時間だけが過ぎていた。
そんなこと、私にもあります。
だから最近は、
完璧にできるかどうかより、
「今の私にできるところまで、やってみよう」
くらいでいいと思っています。
やってみて違ったら、また考えればいい。
最初から全部分かっていなくても、
一歩進んだから見えるものもありますから🌸

