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Photo bymacchanmatsu

第2話 ただの再会のはずだった

    なんと、その場所が彼の異動先の近くだったんです。

    本当にただの偶然でした。

    今思い返しても不思議なタイミングやったなと思います。

    そこで私はなんとなく連絡をしてみることにしました。

    「出向で今〇〇にいます!ご飯でも行きませんか?」

    そんな感じやったと思います。

    今思えば私から連絡したんですよね。

    でも、その時は恋愛感情なんてありませんでした。

    …たぶん(笑)

    お世話になった上司だし、久しぶりに会えたらうれしいな…☆

    そのくらいの気持ちやったと思います。

    彼もすぐに返信をくれて、会う約束が決まりました。

    そして話をしていく中で、私の休みが2日間あることを伝えました。

    すると、私が思っていたのとは少し違う予定になっていったんです。

    私はてっきりご飯を食べて、「久しぶりです」なんて話をして終わると思っていました。

    でも気が付けば、ただの再会ではないスケジュールになっていました。

    その時の私は深く考えていませんでした。

    久しぶりに会う元上司。

    それ以上でもそれ以下でもない。

    少なくとも私はそう思っていました。

    でも今振り返ると、この再会が私たちの関係の始まりだったのかもしれません。

     
     
    20代最後の恋愛相手は50歳でした。 元上司との出会いから現在までを、少しずつ記録しています。 人生は本当に何が起こるか分からない。

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