メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byhoiku_mirai

【保活】保育士による保育園見学のポイント

    元保育士でライターをしている2児のママ、ちあきです。

    産前までは、認可保育園から英語幼稚園までさまざまなタイプの園で勤務してきました。

    すっかり保育園見学の時期になりましたねぇ~~~。
    我が家も7月からちょこちょこ保育園を見学し、市役所の子ども支援課に話を聞きに行き、近所の幼稚園にも足を運んでいるところです。

    いつもは子育て・育児のことを気ままに綴っている私ですが、今回のnoteでは、このnoteを読むママやパパにお手紙を届ける気持ちで書きます。

    産前、保育士をしていた私から、これから保育園や幼稚園に子どもを通わせようと考えているママやパパに、施設見学の時に見てほしいポイントがあります。それを伝えたいからです。



    保育園や幼稚園の見学の時に、聞いたほうがいいことを検索すると、たくさん出てくるかと思います。今回はそれは割愛します。
    保育士をしていて、学生時代からボランティアなどでさまざまな園を見てきた私だからこそ、伝えられるたった1つのポイントは、



    年長さんの姿を見ること
    (小規模保育園で2歳児までしかいない場合は2歳児クラスさんの姿を見てください)

    です。これだけです。


     理由は、年長さんはその保育園や幼稚園で3、4年、長い子は5年くらい大半の時間を園で過ごしていて、年長さんの雰囲気が園の雰囲気と言っても過言ではないからです。
    年長さんの姿が、その保育園や幼稚園に通わせて、子どもがなる姿とも言えるでしょう。

    園で勤務する保育者や大人たちは、見学者がきたときに、ちょっといつもより感じ良くしてみたり、挨拶をしっかりめにしてみたり、言い方が悪いですが取り繕うことができます。

    ですが、子どもは大人のように取り繕うことはできません。

    年長さんの雰囲気が、いつもの保育園や幼稚園の雰囲気です。 



    例えば、保育園見学に行って、年長さんの様子を見たとします。その時に見学者に対して、手を振ってくる子どもがいたり、挨拶をする子どもがいたとします。そしたら、その園ではお散歩などで園以外の人と会った時に挨拶をしたり、声をかけることを先生たちがしていて、それがその園の普通なのかもしれません。

    でも、これって、園見学をして見学担当の先生の説明を聞くだけではわからない部分ですよね。

    だから、できれば年長さんを一目見てほしいんです。


    「年長さんが見学者に全く反応を見せなかった、この園は挨拶ができない園なんだ」とは思わないでください。そう思うにはちょっと早いです。

    園によっては、子どもを守るために知らない人には声かけない・ついていかないことを常にお話しているからこそ、見学者に対して反応がないのかもしれません。

    また、園見学は保育中の場合が多いと思います。そのときにしている活動によっては、担任の先生のお話や活動に夢中になっていて、見学者に気づいていないだけかもしれません。見学者に気づかないくらい夢中になれる活動があると思うと、とても素敵な園だと思いませんか?



    また、園見学をして「この園の年長さんのここがどうしても気になる」と思うこともあるかもしれません。

    例えば、個人ロッカーがなんだかぐちゃぐちゃに見える、とか。そういう気になる点は、ママやパパが重視したい点であることが多いです。今回の例でいうと、自分の持ち物をしっかり管理できるようになってほしい、というところでしょうか。

    そういう点は見学の担当者に遠慮なく聞いてみましょう。「個人ロッカーはいつもこんなかんじですか?」って。もしかしたら、いつもぐちゃぐちゃで、それで良しとしている園かもしれませんし、小学校就学に向けて子ども自身の力だけで自分の持ち物を管理しはじめたばかりでまだまだ成長途中だからかもしれません。なにか意図があってのことであれば、ママやパパからの質問にすぐピンときてお話してくれるでしょう。




    どんな保育が優れていると言えないし、保育に正解はないと思っています。(不適切な保育はありますが)
    だからこそ、さまざまな特徴の園があるんだと思います。選ぶ方にはたいへんですが。


    ママやパパが保育園や幼稚園に子どもを通わせようとしたときに、自分の大切な子どもにどんなふうに成長してほしいか・大きくなってほしいか、という気持ちがあると思います。その気持ちはなかなか言葉にすることが難しくて、だからどの園にしようか迷うこともたくさんありますよね。

    園見学をして、「あ、ここの園の年長さん、いいなぁ」と思えたとき、ママやパパの子どもへの気持ちと園の雰囲気や保育の方針が合致している場合が多いと思います。





    これから保育園や幼稚園を見学するママ・パパさん。年長さんの姿をぜひ見てみてください。




    このnoteがどこかのママ・パパにとって役に立ちますように。
    保育園・幼稚園見学をするうえで、一般的にチェックしたほうがいい点はまた別のnoteで書きますね。
    今回のnoteで何か質問等がありましたら、こちらのコメントでもnoteのプロフィール画面からTwitterやInstagramに飛んでDMでもなんでもしてください。



    明日もいい1日になりますように。




    この記事が参加している募集

     
     
     
    子育てしながら在宅ワークするフリーランスライター✍️元保育士×ママ視点で更新中|毎日更新1100日突破|100日note継続メンシプ主催|第一子(21.8)第二子(23.2)第三子(26.6)【実績】月間PV1億のライフスタイルメディア・子育てメディア執筆 🍼

    あなたへのおすすめ